善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記 ひょうたん 2023

2023年07月18日 | 鎌倉
ご近所さんが庭のフェンスを利用してひょうたん(瓢箪)を育てています。また、同じ場所にカボチャを植えカボチャのツルからもひょうたん型のカボチャを育てています。



ひょうたんの花


(ひょうたんの花1)


(ひょうたんの花2)

ひょうたんの花は早朝咲きます。陽が射すとしおれてしまいます。

ひょうたんの実は、当初上を向いていますが、重くなると下に垂れ、だんだん細長くなります。

(ひょうたんの実1)


(ひょうたんの実2)



カボチャの花


(カボチャの花1)


(カボチャの実1)

カボチャの花も朝から咲いており、数日で下向きの垂れ下がります。


(カボチャの実2)



ひょうたんの花言葉
「平和」「繁栄」

だそうです

カボチャの花言葉
「広大」「広い心」「ささやかな幸せ」
だそうです




 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・ノウゼンカズラ(凌霄花)2023

2023年07月13日 | 鎌倉
ノウゼンカズラ(凌霄花)が盛りです。
赤橙色の花が蔓にぶら下がりながら咲き乱れています。


ノウゼンカズラの木
蔓性の木は何かに巻き付きながら勢いよく伸びています。

(ノウゼンカズラの木1)


(ノウゼンカズラの木2)


ノウゼンカズラの花

(ノウゼンカズラの花1)


(ノウゼンカズラの花2)


(ノウゼンカズラの花3)


(ノウゼンカズラの花4)


(ノウゼンカズラの花5)


(ノウゼンカズラの花6)


以上です。


ノウゼンカズラの花言葉
「名声・名誉」「豊富な愛情」「華のある人生」

だそうです

ノウゼンカズラの花言葉
「広大」「広い心」「ささやかな幸せ」
だそうです




 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・咲き分けのムクゲ(木槿)2023

2023年07月08日 | 鎌倉
ご近所さんの庭に珍しいムクゲ(木槿)を見つけました。
咲き分けのムクゲです。花桃では咲き分けの花桃を源平咲きと呼びますが、ムクゲでは何と呼ぶのでしょうか?。ともかく同じ木の枝に色の違う花が咲く現象です。

このお宅のムクゲは赤と青とピンクの花が一本の木で観賞できます。


ムクゲの木


(ムクゲの木全体1)


(ムクゲの木全体2)




(赤の花1)


(赤の花2)


(青の花1)


(青の花2)


(ピンクの花1)

とこういう具合です。

以上です。

さて、
ムクゲの花言葉は
「デリケートな愛」「尊敬」
だそうです。



 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・常楽寺の白い桔梗 2023

2023年06月30日 | 鎌倉
大船にある常楽寺は、北鎌倉の大本山円覚寺系の古い禅寺です。常楽寺の境内にはいつも季節の花が咲き乱れます。
今年(2023年)は、昨年まで無かった白い花の桔梗が、紫色の花の桔梗と競い合って咲いていました。

さて、北鎌倉にある大本山の円覚寺の境内には塔頭「帰源院」があります。帰源院には夏目漱石の『仏性は白き桔梗にこそあらめ』の句碑があります。常楽寺のこの白い桔梗もそのご縁かもしれません。


白い桔梗

(白い桔梗の花1)


(白い桔梗の花2)


(白い桔梗の花3)


(白い桔梗の全景)


紫の桔梗

(紫の桔梗の花1)


(紫の桔梗の花2)


(紫の桔梗の花3)


(紫の桔梗の全景)

以上です。

さて、
桔梗の花言葉は
「永遠の愛」「変わらぬ愛」「誠実」「気品」
だそうです。



 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・八重のクチナシ 2032

2023年06月26日 | 鎌倉
八重のクチナシが咲き始めました。
今年は一重のクチナシと八重のクチナシが続けて咲く訳でなく、八重がかなり遅れて咲き始めました。


ご近所さんの八重のクチナシ

(クチナシ1)


(クチナシ2-ツボミ)




(クチナシの花1)


(クチナシの花2)


(クチナシの花3)


(クチナシの花4)


(クチナシの花5)

以上です


 ひろさんの旅枕