香嶽楼は見た目は洋風の印象ですが、内部は和風の旅館と云って良いでしょう。
道路から数十メートル奥まった香嶽楼です。
(道路側から見た香嶽楼)
建物は、妙高山の裾野に向かってなだらかな下りの地形を利用して、入り口のある一階は道路と同じレベルですが、地階の食堂も二箇所ある浴場も、中庭と同じレベルにあります。
(中庭から建物を望む)
庭は広めの芝生と、コスモスやシュウメイギクなどの咲き乱れる花壇があり、春から夏にかけては紫陽花や他の花が咲くのでしょう?。
(中庭から浴場を望む)
廊下も凝っていて、各階ともいくつかの絵画が陳列されています。
(廊下のインテリア)
(一階の廊下から地階の食堂を望む)
また、二階と三階の廊下の窓からは妙高山の山頂が望める場所があります。
(三階の廊下の窓から妙高山を望む)
まあ、今回の宿選びは思った以上に良かったというのがここまでの評価です。
さて夕食はどうだったでしょうか?。
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