善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・大船ルミネウイングの福袋

2018年01月19日 | 鎌倉



例年1月2日は大船ルミネウイングの初売りで福袋を用意するお店も多いのですが、いつも通り午前9時40分ごろルミネウイングの2階通路に来て見ると、並んでいる列は既に入店を始めており最後尾も歩き始めていました。

(大船ルミネウイング入り口)

JR大船駅に面した入り口から入りモノレール口のカルディに向かう人の列に付いていくと、列の最後尾はエスカレーター下にありました。

「食品福袋は完売」というボードを持った店員が最後尾の列をさばいています。

(カルディの福袋の列最後尾)

はるか先にカルディの入り口が見えます。

(カルディ店頭)

お店の入り口は新春セールではなやかな飾りつけです。

(カルディコーヒー福袋)


(別のカルディ福袋)

カルディの福袋は年々進化してすっきりとしたデザインが人気です。
また、店内にはメーカーの福袋も散見されました。

(ハリボーファンバック)

カルディのレジが終わって店外に出るまで20分程度かかりました。

今年は、外で待たないですんだのでラッキーでした。

さて、他のお店の福袋を紹介すると・・・

(こくりこ庵福袋 )


(アールエフワン福袋)


(勝烈庵福袋)


(サンジェルマン福袋)


(日陰茶屋/ラ・マーレ・ド・チャヤ 福袋)


(小川軒福袋)


(銀座ブールミッシュ福袋)


(ニュージャーマン福袋)

ともかく、どこも趣向を凝らした福袋が売り出されていました。

でも、食品の福袋は、中身が想像できて、お得感があり、袋がきれいなので、他愛のない正月の庶民の行事でした。テレビで写るお金持ちの福袋とは若干違います。

列に並んでいる人は綺麗な服装の人も多かったのですが、普段着の買い物姿もありおだやかな年明けでした。

(行列が続く)

来年も参加したいなァ・・・