昨年(2020年)の母の日に、家人が娘からもらったクレマチスですが、昨年の5月終わり頃、花が散りかけたので植え換えすることにしました。
鉢から抜き、株分けして、一部は地植え、残りは同じ鉢に新しい土を入れて植え直しました。
今回はその、植え替えが上手くいって花を咲かせた顛末の報告です。
昨年(2020年5月)5月末の地植えのクレマチスの写真です。
花は衰え数日で落花しました。
(地植えのクレマチス1)
花が無くても蔓と葉は11月頃まで健在でした。
今年(2021年)になって、クレマチスの芽が出たことに気づいたのは3月30日頃です。
(地植えしたクレマチスの芽)
(鉢植えのクレマチスの芽)
その後、それぞれのクレマチスは順調に育ちました。
地植えのクレマチスはツルの誘引の仕方が悪く、地面に横に張り出し上の方に伸びようとはしませんでした。
一方鉢植えの方は上に伸びることを選んでくれました。
ただ、栄養が悪い所為か花付きは良くありませんでした。
(地植え-クレマチスのツボミ)
(鉢植えークレマチスのツボミ)
そして2021年4月、地植えのクレマチスの花が咲きました。
花は一日半開きで、翌日には完全に開いています。
(地植え-クレマチスの花1-半開き)
地植えのクレマチスは一輪ですが完全に開きました。
(地植えークレマチスの花2-4月半ば)
好天気が続き数日後に数輪が開きました。
(地植え-クレマチスの花3-複数開花)
鉢植のクレマチス
一方鉢植えのクレマチスは地植えの数日後に開花しました。
鉢植えは根が細かったっか?栄養不足か?など原因は不明で、地植えより数日遅れです。
ツボミ数は少なく、今後の養生が必要でしょう。
(鉢植え-クレマチスの花1-半開き)
(鉢植え-クレマチスの花2)
でも、ともかく、地植えも鉢植えも上手く再生してくれて大満足です。
ひろさんの旅枕へ
鉢から抜き、株分けして、一部は地植え、残りは同じ鉢に新しい土を入れて植え直しました。
今回はその、植え替えが上手くいって花を咲かせた顛末の報告です。
昨年(2020年5月)5月末の地植えのクレマチスの写真です。
花は衰え数日で落花しました。
(地植えのクレマチス1)
花が無くても蔓と葉は11月頃まで健在でした。
今年(2021年)になって、クレマチスの芽が出たことに気づいたのは3月30日頃です。
(地植えしたクレマチスの芽)
(鉢植えのクレマチスの芽)
その後、それぞれのクレマチスは順調に育ちました。
地植えのクレマチスはツルの誘引の仕方が悪く、地面に横に張り出し上の方に伸びようとはしませんでした。
一方鉢植えの方は上に伸びることを選んでくれました。
ただ、栄養が悪い所為か花付きは良くありませんでした。
(地植え-クレマチスのツボミ)
(鉢植えークレマチスのツボミ)
そして2021年4月、地植えのクレマチスの花が咲きました。
花は一日半開きで、翌日には完全に開いています。
(地植え-クレマチスの花1-半開き)
地植えのクレマチスは一輪ですが完全に開きました。
(地植えークレマチスの花2-4月半ば)
好天気が続き数日後に数輪が開きました。
(地植え-クレマチスの花3-複数開花)
鉢植のクレマチス
一方鉢植えのクレマチスは地植えの数日後に開花しました。
鉢植えは根が細かったっか?栄養不足か?など原因は不明で、地植えより数日遅れです。
ツボミ数は少なく、今後の養生が必要でしょう。
(鉢植え-クレマチスの花1-半開き)
(鉢植え-クレマチスの花2)
でも、ともかく、地植えも鉢植えも上手く再生してくれて大満足です。
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