善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・ヒペリカム

2021年06月05日 | 鎌倉
ご近所さんの育てている花の名を伺ったら「ヒペリカム」という名前だそうで、舌を噛みそうな名前だと思いました。
毎年、梅雨入りの頃咲くとのことで、大輪キンシバイの期間と一致するらしい。大輪キンシバイも仲間とのことです。

ヒペリカムは、毎年6~7月に咲くとのことですが、今年は5月から咲きはじめたとのこと。

(ヒペリカムの木1)


(ヒペリカムの実)


(ヒペリカムの花1)


(ヒペリカムの花2)

花のソバにある黄色い玉がツボミだそうです。

(ヒペリカムの花3)


(ヒペリカムの花4)


撮影は花とツボミの分離が難しく、向こう向きの花を画面から消すことも苦労しましたが十分とは思えません。

ヒペリカムの花言葉は
「きらめき」
「悲しみは続かない」
だそうです。


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