白馬ハイランドホテルの食事はバイキング形式です。
私たちが好む料理はおよそ下記のようなものです。
食堂に着いたのがやや遅かったのか残り物ばかりの容器もありました。
先ず席を決めてから、夫婦がそれぞれ好きな料理を二人分ずつ取って席に戻ります。
(ちらし寿司)
(小型おやき)
(南瓜の煮付け)
(鶏唐揚)
(ミートボールと野菜の煮付け)
(タマネギの丸丸煮)
(冷や奴の蕗味噌)
このような料理を二人分ずつ持ち寄り、小皿に取り分けて食べるのです。
二人分といっても年寄りの食べる量は知れています。
結局持ち寄ったものは下の写真のようなものでした。
(結局選んだものは?)
これを小皿に取りながら食べるわけです。
食堂は、窓が広く、天井が高く良い雰囲気でした。
(食堂の様子)
食堂の窓からは暮れゆく白馬三山がよく見えました。
次第に薄くなってやがて漆黒の暗闇です。
(暮れゆく白馬三山-左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)
いつもの格安温泉旅館のバイキングとは雰囲気が若干違うし、食材もかなり違いました。
このホテルを選んで大成功でした。
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