例年4月の声を聞くとルナリアが咲きます。
今年は4月10日に一輪咲き、毎日一輪ずつ花が増えます。
ルナリアは合田草とか大判草とかという別名があります。
大判草の由来は、5月になって、種のサヤが大判小判の大判に似ているからついたものと推定されます。
育てにくいとも、育てやすいとも云われますが、寒さに強く暑さに弱いのでこの両方の評価があるのでしょうか?。
(二日目には二厘の花が咲いたルナリア)
(咲く寸前のルナリア)
(4月下旬のルナリア)
(5月初旬のルナリア)
(ほとんどの花が種のサヤになったルナリア)
アブラナ科の二年草で、根っこはかなり太くなります。
夏に弱いので半日陰で育ちます。
最初種を頂いたのは長野県山ノ内町の渋温泉の路地で、夏休みにはほとんどが茶色いサヤばかりでした。
さあ、
がんばれ東北!!! がんばれ東電!!!