今年の「初詣その2」は元旦の日の午前の円覚寺。
円覚寺は臨済宗の円覚寺派の本山です、北鎌倉の駅前にあります。
円覚寺はJR横須賀線北鎌倉駅前にあります。
むしろ、横須賀線を敷設する際、円覚寺の一部の入り口の一部に入り込んで駅舎を建てたような配置になっています。
(円覚寺踏切)
現在横須賀線は湘南新宿ラインの電車も乗り入れています。
筆者が待っているときは湘南新宿ラインが乗り入れてきました。
境内に入る最初の門は総門と呼ばれています。
(円覚寺の総門)
総門を入ると小さな広場の先に三門(山門)があります。
(円覚寺の三門)
山門の柱はギリシャの神殿の柱のようにわずかに中央部分が膨らんでいます。
山門をくぐって仏殿があります。
(円覚寺の仏殿)
初詣の際は自由に中をお参りすることが出来ます。
天井絵が見事です。
仏殿を出て右側が選佛場です。
(円覚寺の選佛場)
選佛場に向かって、右向きにだらだら坂を上ると、左手に舎利殿のある門が見えます。
この門は通常閉じられており、開く日は限られています。
(座禅道場の門)
(正続院)
石段を5~6段上って門内に入ると、右手に正続院や座禅堂などがあり、一番奥の門の中に国宝・舎利殿があります。
(円覚寺舎利殿)
神奈川県で建造物の国宝はこの舎利殿だけです。
次は塔頭の龍隠庵を訪問します。
来た道を戻り、先ほどの選佛場の手前を右手に進み、石畳に導かれて石段を上ります。
(龍隠庵への石段)
石段が折れ曲がった、その上には「塔頭・龍隠庵」の本堂、客殿などがあります。
ここからは、仏殿などを眼下に見る、いつもと違った景色があります。
(仏殿を見下ろす)
龍隠庵を辞し、選佛場の前の道をゆっくり下ると、入り口(出口)があり、初詣は無事終わりました。
なお、円覚寺全体の施設配置図を参考までに掲載します。
(配置図)
円覚寺は通常ですと、座禅会、施設公開、年末の除夜の鐘、新年の国宝舎利殿の公開。などいろいろな催しがあります。
ひろさんの旅枕へ
円覚寺は臨済宗の円覚寺派の本山です、北鎌倉の駅前にあります。
円覚寺はJR横須賀線北鎌倉駅前にあります。
むしろ、横須賀線を敷設する際、円覚寺の一部の入り口の一部に入り込んで駅舎を建てたような配置になっています。
(円覚寺踏切)
現在横須賀線は湘南新宿ラインの電車も乗り入れています。
筆者が待っているときは湘南新宿ラインが乗り入れてきました。
境内に入る最初の門は総門と呼ばれています。
(円覚寺の総門)
総門を入ると小さな広場の先に三門(山門)があります。
(円覚寺の三門)
山門の柱はギリシャの神殿の柱のようにわずかに中央部分が膨らんでいます。
山門をくぐって仏殿があります。
(円覚寺の仏殿)
初詣の際は自由に中をお参りすることが出来ます。
天井絵が見事です。
仏殿を出て右側が選佛場です。
(円覚寺の選佛場)
選佛場に向かって、右向きにだらだら坂を上ると、左手に舎利殿のある門が見えます。
この門は通常閉じられており、開く日は限られています。
(座禅道場の門)
(正続院)
石段を5~6段上って門内に入ると、右手に正続院や座禅堂などがあり、一番奥の門の中に国宝・舎利殿があります。
(円覚寺舎利殿)
神奈川県で建造物の国宝はこの舎利殿だけです。
次は塔頭の龍隠庵を訪問します。
来た道を戻り、先ほどの選佛場の手前を右手に進み、石畳に導かれて石段を上ります。
(龍隠庵への石段)
石段が折れ曲がった、その上には「塔頭・龍隠庵」の本堂、客殿などがあります。
ここからは、仏殿などを眼下に見る、いつもと違った景色があります。
(仏殿を見下ろす)
龍隠庵を辞し、選佛場の前の道をゆっくり下ると、入り口(出口)があり、初詣は無事終わりました。
なお、円覚寺全体の施設配置図を参考までに掲載します。
(配置図)
円覚寺は通常ですと、座禅会、施設公開、年末の除夜の鐘、新年の国宝舎利殿の公開。などいろいろな催しがあります。
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