今年もいろいろと年賀状を頂きました。
で、年賀状は楽しいのですが、だが待てよという話です。
先ず作る楽しさ
年賀状の作成は楽しいことです。
図柄はネットで無料のイラストを探し出すのが面白い。
この図柄をエクセルで作ったひな形に挿入します。
決まった場所にイラストを挿入し、年号を改め、全体のバランスを整えればできあがりです。
その結果が下の写真のような年賀状です。
(2019年の年賀状)
宛名はワードの差し込み印刷でラベラーに出力します。
ただ、Word2003 の操作は年一回しかしないので、かなり忘れています。
でも、思い出しながらやるので時を忘れます。
今年の年賀状は昨年末に印刷しましたが、プリンターがうまく作動せず、新しくスキャナー付きの単機能の安いプリンターを新調しました。価格はインクの対価と若干のプラスアルファーの価格でした。
次に受け取る楽しさです。
年に一回、年賀状だけのおつきあいの方がかなりいますが、健在だったかどうか?近況は?など興味があります。
そして、手作りの年賀状はさらにその人のことを知っているだけにその人がしのばれます。
手作りのイラストで送ってくれる人、パソコンで作る人、写真が趣味の人、長年版画にチャレンジしている人などさまざまです。
もちろん、家族写真の人も多いし、一部だけ印刷された年賀状を入手して近況を綴って下さる方もいます。
(頂いた年賀状1)
(頂いた年賀状2)
(頂いた年賀状3)
(頂いた年賀状4)
そして、孫からの年賀状も楽しみの一つです。
(孫からの年賀状)
で、そんな中で、思ったより多かったのが、「来年から年賀状の出状はやめにします」という提案でした。100通足らずの年賀状の内10通を越えた方がそのように末尾に書いていました。同年代の友人からの提案が多かったのです。ちろん異義は無いし、来年は多少気楽になるナと受け入れることができました。
「来年から欠礼します」というのは、「自分は出さないからそちらも出して呉れるな」と合意の上で年賀状の交換を止めようという提案と解釈して納得しました。
そういえば、数年前に私も大病して治療中だったとき、一部の友人に「翌年は出せないかも知れない」と書いたことがあります。
そのときはどんな心境でそう書いてしまったのか?思い出せません。次の年にどうしかったのかも今は思いだせません。
年月を経た友人関係も年賀状だけの関係なら解消する年齢を迎えたからそろそろ年賀状は止めましょうか?と問いかけたかったのかな?。
なンか、分かりづらいブログになっちゃったなァ!!!