キンリョウヘンが咲きましたが、今年はミツバチなどのハチ類はおろか他の昆虫も全く姿を見せません。
そういえば、チョウ類も数が少なく、たまにシジミチョウが飛来することはあっても、翌日寒かったりすると次に暖かい日があってもシジミチョウはやってこないのです。
草花の世界で開花が早かったり遅かったりする気候変動は、昆虫の世界では個体の発生数に影響しているようです。
さて、キンリョウヘンですが、花の形がどうもいびつです。今年の天候のめまぐるしい変化が影響しているのかも知れません。
(キンリョウヘン1)
(キンリョウヘン2)
(キンリョウヘン3)
(キンリョウヘン4)
(キンリョウヘン5)
(キンリョウヘン6)
でも、うまく植え替えれば、毎年花を付けてくれます。
花が終わると植え替えの季節です。