善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

別府温泉の旅(4)・競輪温泉

2008年06月13日 | 温泉

亀川筋湯温泉を出て、メインストリトーを更に行くと、右手の公園の中に四の湯温泉があります。



この日は、四の湯温泉は休日では無かったのでしょうが鍵が掛かっていました。

海岸の方に進み国道に面した別府競輪場に行きました。
競輪温泉は全国でも珍しい競輪場の中にある共同浴場です。
競輪を楽しみに来る競輪ファンのための共同浴場で、競輪開催日は無料で入浴出来ます。

(競輪温泉)


(競輪温泉浴槽)

建物も浴槽も結構な造りの共同浴場で、湯船の中では、当たった当たらなかったの話に花が咲いていました。

詳細は下記のホームページからご覧下さい。

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別府温泉の旅(3)・亀川筋湯温泉

2008年06月11日 | 温泉

亀陽泉から亀川温泉のメインストリートに戻り、数分歩くと山側に亀川筋湯温泉があります。
とても可愛らしい共同浴場で、赤いトタンの屋根に緑のトタンの壁という配色の妙に思わず自分の顔がほころぶのが判ります。
大きさもとても可愛らしい温泉で、多分小さい方からナンバー3までにはいるのではないでしょうか?

(亀川筋湯温泉)

入り口に薬師如来が祀られ、お賽銭箱があり、入浴料金は寸志をお賽銭箱に入れるように書いてあります。

(亀川筋湯温泉薬師如来)

浴室は脱衣場一体型です。
つまり、上の写真の右側に木の脱衣棚があるだけの構造です。

(亀川筋湯温泉浴槽)

浴槽は2~3人で一杯になりそうです。

お湯の熱さは超一流で、これも一二を争う熱さです。

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別府温泉の旅(2)・亀陽泉

2008年06月09日 | 温泉

浜田温泉からJRの踏切を山側に渡り、亀川温泉のメインストリートを数分歩くと左側に菓子屋があり、四つ辻の角に亀陽泉のバス停があります。
この角を曲がったすぐに亀陽泉があります。

(亀陽泉バス停)

亀陽泉は雑居ビル?の中央にあります。
2階は集会場になっています。

(亀陽泉入り口)

別府の共同浴場には珍しく、脱衣場と浴室の間に間仕切りがあります。
昔の銭湯スタイルです。
脱衣場には大きな木の棚が並んでいます。

(亀陽泉浴槽)

脱衣場から数段の階段を下りるとタイル張りの浴室です。
浴槽の中央には大きな浴槽があります。
別府市内の共同浴場の中では大きな方の部類の浴槽です。
お湯はやや熱め、舐めると薄塩味がします。

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別府温泉の旅(1)・浜田温泉

2008年06月07日 | 温泉

長湯温泉から竹田コミュニティーバスに乗って大分に来ました。
大分から亀川までJRに乗り、亀川で共同浴場巡りをしました。

浜田温泉は旧浜田温泉の前にあり、鉄筋コンクリート造の立派な建物です。
バリアフリーの共同浴場はとても珍しいと思いました。

(浜田温泉)


(浜田温泉浴槽)

昼間の浜田温泉は比較的空いており、広島から来たという2人と別府の温泉談義に花が咲きました。

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長湯温泉の旅(20)・小津留海原神社湧水

2008年06月06日 | 温泉

長湯温泉の共同浴場巡りを終えて、竹田コミュニティーバスで大分に向かいました。

途中、小津留海原湧水という自然水がわき出す里でトイレ休憩があり、美味しい水を堪能しました。

(小津留海原神社湧水1)


(小津留海原神社湧水2)


(小津留海原神社湧水3)


バスは約2時間で大分駅前に着きました。

ここから別府に出て、別府の共同浴場巡りを始めました。

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長湯温泉の旅(19)・ラムネ温泉

2008年06月04日 | 温泉

ラムネ温泉は長湯温泉を代表する日帰り温泉施設で最近リニューアルしました。
大丸旅館の外湯で、ガニ湯から芹川を数分遡上した場所にあります。

ドイツをイメージする建物で、敷地の外側は黒い板塀で囲ってあります。

(ラムネ温泉温泉棟)

とんがり帽子の屋根に特徴を持つ温泉棟の中には内湯が3槽あり、高温ラムネ温泉(40度前後)のお湯が張ってあります。
通常高温ラムネ温泉に入って身体を温めてから屋外のラムネ温泉(30度前後)に入るよう案内されています。

(ラムネ温泉内湯)

露天風呂の温度は30度~32度ですから入るとひんやりします。

(ラムネ温泉露天風呂)

しかし、このラムネ温泉は炭酸ガスの成分がかなり濃いのか、入っていると皮膚にびっしりと細かい炭酸ガスの気泡が着き、冷たさにも慣れて心地よくなってきます。
一定時間入って、また内湯の高温ラムネ湯に入ってから再び露天風呂に入るように案内板には書いてあります。

この往復を数回繰り返して、湯治は完了です。

身体が軽くなってポカポカとするラムネ温泉は不思議な体験でした。

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長湯温泉の旅(18)・かどやReの夕食

2008年06月03日 | 温泉

さて、旅館「かどやRe」に戻るとすぐに食事です。

予算は\9000弱の安めの予約でしたが結構豪勢な夕食が並びました。


(豊後牛のすき焼き)


(お刺身)


(自家製椎茸)


(ヤマメの唐揚と天ぷら)


(殻付きホタテ焼)


(もずくと自然薯の酢の物)


(そば入りすまし汁)

もちろん、ご飯や香の物、デザートなどが加わります。
ほとんど残さずにいただけました。

少量ずつ多くな品数が出て、残さずにいただけるという夕食がよいですね。

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長湯温泉の旅(17)・旅館中村屋の湯

2008年06月02日 | 温泉

旅館中村屋は温泉街の中程にあり、御前湯のすぐソバです。

中村屋には長湯温泉で一二を争う大きさの露天風呂があるので紹介します。


(旅館中村屋)

中村屋はどちらかというと小規模の旅館です。
内湯もご覧の通り小さめと言えるでしょう。

(中村屋の内湯)

ただ、旅館の建物と道路を隔てた向かい側の露天風呂はかなりの広さで、また芹川に向かってなにも遮る物がないので素晴らしい借景が楽しめます。
泉質はもちろん炭酸泉で、お湯の温度も結構な温度です。

(中村屋の露天風呂)

内湯と露天の両方が200で楽しめますが、途中の行き来は道路横断があるので裸のままとう訳にはいきません。これは不便ですね。

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