バージニア労働者

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ハニバニのテレワーク(内訳)

2020年09月09日 | お仕事
私もハニバニもテレワーク絶賛実施中。



おはよう、フリちゃん。


朝はいつも私が先に起きて朝食を食べ、仕事を開始するころにハニバニを起こす。
私たちは朝食を一緒に食べないし、ハニバニの朝食の準備もしない。
彼は自分で何でもやってしまうからだった。
しかも朝は「自分一人の時間」がとても好きらしい。
(わーここ、ナルシストっぽいなw)



<お互いのテレワーク>

ハニバニなんて私よりももうずっと前から自宅勤務を許されていて、
それこそ大きな会議とか、国内や国外へ出張ということがない限りは家にいる。


私は自宅の2階にあるオフィスを乗っ取り、
彼は1階のダイニングルームで仕事をしている。


お互いにテレワークとは言え、仕事内容は本当に違う。


勤務先が違うからと言えばそうなのだけど。


私は職業柄、常に数字を集めてデータ化し、それを必要とする人へ分析解析を供給する。


よって、いつも忙しく、細々した会議があちらこちらで発生する。でもその割には会議の内容は
さほど重要ではなく、ちょっとした電話の延長みたいだったりする。


一方ハニバニは、私とは逆で、データを必要とする側。
人が集めたデータで計画を練ったり、物事を決定したりする感じ。


会議は私ほど多くはないが、たまにある会議は長くてうるさくて、ウザい。
たまにうわーーその言い方きっついわぁと思うようなんもある。
まあ内容が内容なので、みなさん議論中に熱くなっちゃうこともあるのだろう。
それに比べ、うちの職場のアットホームさよ。


当然彼の方が仕事仕事の合間で時間を持て余すことが多いからという理由で、
ハニバニランチが登場したのだった。


ケイエスの方が忙しそうだし、僕はヒマだからやってあげる


ってハニバニ本人が言っているので、家事のほぼ全般やってもらっているのだが、
それが実家の両親には理解し難いらしく、父に関しては昔の日本男児なので、
ハニバニに家事なんかやらせるな!と言い、
母は母で、んまぁ、あなたは幸せだこと(ねちっ)
って言う。

(ちなみに私だって洗濯物をたたむお手伝いはする)


でも、仕事の量からして、絶対に私の方が労働率ハンパねーわ。
だからこれでフェアな状態!と両親に力説する。


というわけで、ハニバニのテレワークは仕事半分家事半分で構成されております。


あんまり興味なかったかも知れないけど、
ハニバニさんのテレワークてどんなん?て聞かれたので。



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