バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

本人も知らなかった事実

2020年09月21日 | アメリカde健康管理
日本には花粉症とかあって、
うちの母や姪のほのちゃんが花粉症なのだけど、
昔からそうだったってわけでもなく、
母なんて10年ぐらい前にいきなり発症した。


幸いにして私にアレルギー反応を起こすものがない。
(今のところ)


実はハニバニはアレルギー性の鼻炎持ち。


今年はパンデミックが始まった辺りから
ハニバニの春の鼻炎も始まっていた。
彼は鼻炎持ち。
日本の花粉症と同じ様なものなんだけどね。


これは毎年同じ時期になると始まるので、今年も春が終わるぐらいには鼻炎も落ち着くと思っていたの。
ところが、夏になっても、秋になっても落ち着かない。


今年はなんか飛んでるアレルギー物質が違うのかね?なんて言っていたけれども、
Sinus Headacheていう、鼻炎からくる頭痛が酷いので
今日アレルギー専門医を訪ねた。


彼は今朝冗談で、いつもキレイに家を掃除しているのにハウスダストが原因ですとか言われたら傷つくわー
とか、まさか猫アレルギーですとか言われたらフリスキーに荷物まとめて出てってもらおう!
とか言うので私は「いや、その場合出て行くのはあんただろ」と彼を指さして笑った。


いくつものアレルギー物質を腕に塗られたり、針で刺されたりした後、彼のアレルギー反応は
続々現れたらしい。


芝生にもいろいろあって、この芝生とこの芝生、それから
木の種類ならこの木とかこの木。

(ちなみに、ヒノキ、杉の木はもちろんありました)


写真付きで説明され、そこにはありとあらゆる自然と言う名のアレルギー物質がオンパレードだったんだって。


でもあなたのアレルギー反応が最も強く表れたのは...





まさかの


笑うしかない。
トム、出番だ。





猫の他には胡麻とも言われたらしい。


あんたこれからどうすんのよ?と聞くと、
本人は別に動揺する様子もなく、「今まで通りかなー。顔が腫れるわけじゃないし。」
そう言って、フリちゃんを抱きかかえてぎゅーと頬ずりしてた。


彼に猫アレルギー(しかも強く反応有り)があるなんて、私よりもハニバニのがびっくりしたに違いない。


胡麻にしても、こないだ餃子を食べたんだけど、ポン酢に胡麻油を落として食べたし、
ハニバニランチでも胡麻は結構たくさん使ってる。


本人曰く、猫同様、顔が腫れるわけではないので今まで通りにするよ!


顔、顔て、モデルでもないでしょうにw


まあ本人が大丈夫だって言うし、この先も鼻炎のお薬常備で頑張るのだそう。


愛はアレルギー反応をも超えるのだ。


********************


おまけ。



@@これってきっと私だけ@@



ケイエスはスイカを食べるとき





温める。

湯気ホカホカ~、ではなく、常温よりやや暖かめ。
美味しい:)


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