おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

兵庫都構想はどうだろうか?

2020年11月02日 | 社会・経済
人は、自分に都合の良い事を信じる

「ゴミの分別はしなてくもいい!」

有名な大学教授がテレビで発言したら、
次の日から親父はゴミの分別をやめた

自然環境を守るために分別をお願いします!
と言う言葉には懐疑的かつ慎重に行動するのに、
「分別はしなくてもいい」って言葉には
盲目的に信用してしまう

大阪都構想が住民投票で否決された

どういう説明がそれぞれされたのか、
気になるところではあるが、
否決された以上は、今の体制での
よりよい大阪市になる事を
兵庫の空の下より期待している
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でもやっぱり欲しい!

2014年07月08日 | 社会・経済
お金がすべてか?


そう聞かれたとしよう


どう答える?


答えは簡単だ
「すべてです!」と答えたあと、


「くれるんですか?」


と、続ければいい


例えば宝くじ
買いもしない僕が言うのもなんだが、
よく「当たったら何が欲しい?」的な
妄想話しで盛り上がったりする


それはそれでよいことだと思う


それなりの投資をしているのだから、
それに見合った見返りを期待し、その使い道を
あれこれ言いながら楽しむのは
下々の民にとっては、娯楽のひとつだ


しかし


お金がすべてか?


ただ、こう聞かれた場合、
どんな返答が正解なのか?と、その表情を読まざるを
得ない


『僕は試されている?』


金の斧、銀の斧ではないが、
マネーにどれだけの執着があるのか、
試されているように感じる


ただ、冒頭にも書いたように
答えはひとつだろうと思う


今の世の中、金はあったことに越したことはないし、
使い道を考えれば、あり過ぎたとしても
困ったことではない


ただ


あれば幸せか?と問われると、
それは少し違うような気もする


そうだな、あればあったで、遺産相続でもめるかも
知れないし、
誰かに襲われないだろうか、
誰かに騙されないだろうか、
俺に近寄ってくるのは、金が目当てじゃないだろうか、など
いろんなことが疑念の目で見えてくるかも知れない


金がすべてか?


三段論法で言えば、すべてではない!の結論に達する

 
 
 



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