おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

試験場に携帯持ち込めるんだ!

2011年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム
リアルタイムで試験問題が流出!
 
いやぁ~、凄い時代になったもんです
戦争がお茶の間に中継されるようになったのは
湾岸戦争あたりからか?
それから十数年で、
試験問題が、それも試験中に外部に出るとは
誰が想像できたであろうかぁ!
 
と、マスコミ、特に今はテレビで
トップニュース扱いで報道されているが、
僕自身には直接迷惑が掛からないせいか、
これが、それほどの衝撃があるのかは、
少し温度差があると実感する
 
確かに、これはいけない事だ
ネットでのやり取りの結果を解答用紙に書き記し、
その結果、合格するとなれば、
これは不正であると言える
 
誰の目にもこれは不正だ
 
しかし、ニュースキャスターが眉間に皺をよせて
苦々しく伝えるようなことかな?
挙句には、お隣の国でもこれは大きく報道されてます!と
人の目が気になって仕方なく、
しかも、その他人の評価を自分の評価だと信じ込む、
まさに日本的なマスコミそのものの伝え方の方が、
よっぽど衝撃的だ
 
さらに、yahoo知恵袋に投稿されたと言う問題を、
 
“いかにも”
 
な声色を使って再現風に読み上げる、
あの手法はどうにかならないのだろうか?
あれ、テレビ局が率先して情報操作してる感じ?
 
実行犯はいかにも暗く、パソコン関係に詳しい、
男子学生に違いない!と断定したような
口ぶりと、読み上げ方だ
 
先にも書いたように、
実行犯なり実行グループがあれば、
それは罰せられて当然の行為だ
 
しかし、個人的な感想を言えば、
マスコミが言うほどの衝撃を感じてないのが
正直なところだ
 
インタビューにしても、キャスター、アシスタント、
キャスター風のジャニーズタレントにしても
一応にいけないことだ!と、
まさに正論を言っているのが、
どうも引っ掛かる
 
それにしても、変な時代になったものだ
 
 


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経験則

2011年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム
親父がね、常々言ってることがあってね
 
「恥をかいてなんぼ!」
 
深い言葉だ
 
嫌われたくないとか、笑われたくないとか
とにかく、人前で恥をかくってのは
出来れば避けたいのが人情と言うもの
でも、ね
恥をかけば、忘れない失敗になるわけで
その失敗は、二度と繰り返さない、
そして、それは知識になるわけで・・・
 
助手席に乗せてもらってのドライブだと
道を覚えない
いや、覚えにくいと言った方がニュアンスが近いか
 
目印なんかを覚えていても、
やっぱり、ハンドルを握っている時の方が
覚えやすいし、
仮に助手席からの風景をうろ覚えしていても、
実際にハンドルを握ってその場をトレースすれば、
道を覚えることができる
それが経験則ってことなんだろうか?
 
最近、映画づいている
今日も時間を見つけて映画館に出掛けた
が、少し時間調整に失敗し、かつ、
チョー安全運転のドライバー達のお陰で
上映時間から20分ほど遅れて到着
 
急いで上映劇場に足を踏み入れて
スクリーンが暗い絵のうちに席に着こうと急いだが、
それが間違い
 
まったく席のありかがわからない
その上、階段の段差がわからない
雲の上をあるくような足取り
段差があると思って足を踏み出しても
そこは平坦で、へんなパントマイムのような
ぎこちなさで歩いた
 
席に座って暗闇に目が慣れてくると
今、僕が上がってきた様子は
みんなに見えてたか?と思った
 
その時に思った
 
暗さに目が慣れてから、席に着けば良かった!と 
 
まぁ、目が慣れてからと言っても、
僕が移動したときのスクリーンは一番暗かったようで
その後でも暗いシーンでは、
やっぱり足元は見えづらくて・・・
 
あと、席を探しているときに
誰かが座っている席を探ってしまったと思ったが、
上映が終わってから確認すると
そこは空席
 
少し安心したと同時に、次回からは
目を慣らしてからの行動を心がけようと
肝に銘じた
 
 

 
 


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なんでぇ?

2011年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム
自分でも歳をとったと実感せざるを得ない
 
若手に苦言を言い出せば、それは最早、
自分は若手ではないと言った裏返しで、
その意味は、オッサンになってしまったという、
悲しい現実だ
 
テレビを観ていて思う
 
思わず苦言が出てしまう
 
差別ではないのだが、
女子アナはいいとしても、
男性アナがお洒落メガネを掛けているのを見ると
 
(色気づきやがって!)
 
と考えてしまう
バラエティならまだしも、ニュースを読むのに
そのお洒落はいらんだろ!と
あと、後ろ髪を伸ばしているような若手男子アナも
苦手だ
 
あと、言葉遣い
こちらは、さすがはアナウンサーと言った感じで、
タレントほど酷くはない
 
朝の情報番組で、身近にあっていつも目に触れるモノでも
名前を知らないものがあるとやっていた
 
弁当に入っている、金魚(?)の形をした醤油の入った容器
あれにもれっきとした正式名称があって、
 
『ランチャーム』
 
と言うらしい
それを手短なクイズ形式でやりやうのだが、
名前を発表したときに
 
「わかりませんでした!」 
 
と・・・・・
 
ちょっと待て!
「わかりませんでした」じゃなくて、「知りませんでした」じゃ
ないのか?
その日本語は間違ってないかぁ?と
 
次の名前
 
靴下を買ったときに、左右を一緒に止めてあるあの金具
 
どうですか?わかりますか?と、
台本のやり取りがあったあと、名前を発表
 
『パッチャー』です
 
そこでタレントが一言!
 
「えぇ!なんでぇー?」
 
(・・・・・・・・)
 
なんでぇ?ってなんでぇ??
 
こんな重箱の角みたいなこと言うってのは、
若者嫌いのオッサンって事でしょうね
 
 



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暗示かな?

2011年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム
周期にしてどれくらいか?
 
一ヶ月か、50日ぐらいかな?
それぐらいの割合で、また夜がやってくる
あの、夜が
 
きゃぁー!
 
先日は、ダイエットのためにと
自転車を颯爽と漕いでいると、道に大小の障害物が!
よく見るとそれは、手足を引っ込めたリクガメのようだ
しかも仰向きになった状態で、動かない
 
これは不気味だ
 
動いている亀なら、それはある程度、
行動予測がつくというか、どっちが頭かどうかが
わかる分、避けようがあるけど、
この場合は、どちらとも見分けがつかない
 
(どきどきする)
 
鼓動を感じながら、ゆっくりとペダルを漕いで、
ひとつ二つと避けていく
 
と言った、夢を見た
 
そう、一定の周期でやって来るのは悪夢だ
ほんと、飛び上がるような夢から、
ものすごく寝覚めの悪い夢まで、
時折、怖い夢を見る
 
もともと夢はよく見るほうで、
女性を抱いた夢なんかはもっと見たい部類に入るが、
こちらの周期はもっと長い
 
先日の夢は特に怖かった
 
スネオが長髪になったような男と乱闘になった
不思議と僕のパンチ一発で吹き飛ぶ男
バタッと倒れたかと思うと、
不自然な厚みの身体に変わった
スルメみたいにペッタンコに
 
気持ち悪くなって、自転車の後ろに飛び乗り、
友達と二人でその場を離れることに
少し心配になって、その男に視線を向けると・・・・
 
むくっと立ち上がったヤサオトコが、ふらふらとこちらへ
歩み寄ってくる
自転車を早く漕ぐように注意をした
が、そのスピードより、追って来る男のスピードが勝ってる
力強く走ってくる男が、見る見る近づいてきて
僕の肩を掴めるほどまで近づいてきて・・・・
 
覚えているのは、ここまでだ
 
ここ一週間、こういった
 
“自転車”
 
が出てくる夢をよく見る
 
何かの暗示だろうか?
 
 


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ダンシャリ

2011年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム
捨てることは出来そうだが・・・・
 
今年に入って、断捨離に取り組んでいる
言わずと知れた断捨離
サクッと説明すれば、不要なモノを買わず、
いらないモノは捨てて、物欲から離れて暮す
異論はあろうが、自分の解釈ではこういう事
 
このブログでも常々書いているから、
僕の目指す道をご存知の方もおられるだろうが、
僕は生活自体をシンプルにしたいと思っている
それは、生き方から身の回りにあるモノまで、
すべてをよりシンプルにしたい
 
思ってはいるが、
まるで蛸足配線のように、
それは複雑に絡み合って、シンプルとは程遠い、
小難しい側面も見える
 
だからこそシンプルを目指しているのだが、
その思いを、断捨離は指し示しているように思える
 
しかし
 
僕ほど物欲の強い人間はいないように思う
コレクターとしては、大した実績は上げてないが、
それでもそれなりに、集めているモノもある
 
フィギュアと本だ
 
フィギュアは、食玩のが中心だが、
コンプリートしたシリーズもそれなりに
 
本は、最近の小説もそうだが
ムック本もかなり揃えている
揃えてはいるが、ほとんど読んだことがない本もある
 
ある意味、買った瞬間に達成感を感じている
それを読むことよりも、買うことに意義を感じているからだろう
ここらへんが、シンプルに生きたいと思いながら、
へんな柵(?)みたいなことになっている
 
また、一時期の
 
“お宝ブーム”
 
のお陰で、大女優となった女性の
キャンペーンガール時代の写真が載った週刊誌を
捨てられずにいた
 
ただ、冒頭にも書いたように、
捨てることは大丈夫のようだ
今年に入って、順調にほかしている
 
問題は、物欲だ
物欲から離れた生活ができるか?どうか?
 
物欲を捨てることは容易ではないのだ
 
 

 


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