おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

理不尽なイライラにはイライラするけど

2023年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
ラジオを聴いていると、

「イライラする店員おれへん?」

どんな店員なのか参考に聴いていると
「無駄にハキハキした人」と聞こえてきた

私はてっきり覇気のないバイトかと思っていたので、
目から鱗だった

気持ちの良い対応を心掛けていても、
その態度が気に触る人もいるのだなと、参考になった

いや、参考になったと言うよりは、確認かな

イライラするとか、気持ちのいい対応だったとかは、
受け取る側の心境であって、こっちとしては、
その感情を操作することは出来ない

いつもは元気な対応をする店員に対しても、
仕事で失敗して落ち込んでいる時に笑顔で対応されると
「何ヘラヘラしてんねん!」となるだろうし

「声がちっさいねん!」とイライラ
「無駄に声がおっきいねん」とイライラ
「いちいち確認すんなや!」とイライラ
「確認ぐらいせえや」とイライラ

どうやったって、イライラする人は
イライラするものだ

だからこちら側の対応としては、
人を区別することなく、同じ対応をすればいい

相手のイライラを解消する手立ては、
こちら側の手札にはない

理不尽なイライラにはイライラするけど

2023年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
ラジオを聴いていると、

「イライラする店員おれへん?」

どんな店員なのか参考に聴いていると
「無駄にハキハキした人」と聞こえてきた

私はてっきり覇気のないバイトかと思っていたので、
目から鱗だった

気持ちの良い対応を心掛けていても、
その態度が気に触る人もいるのだなと、参考になった

いや、参考になったと言うよりは、確認かな

イライラするとか、気持ちのいい対応だったとかは、
受け取る側の心境であって、こっちとしては、
その感情を操作することは出来ない

いつもは元気な対応をする店員に対しても、
仕事で失敗して落ち込んでいる時に笑顔を対応されると
「何ヘラヘラしてんねん!」となるだろうし

「声がちっさいねん!」とイライラ
「無駄に声がおっきいねん」とイライラ
「いちいち確認すんなや!」とイライラ
「確認ぐらいせえや」とイライラ

どうやったって、イライラする人は
イライラするものだ

だからこちら側の対応としては、
人を区別することなく、同じ対応をすればいい

相手のイライラを解消する手立ては、
こちら側の手札にはない

1日1日の努力は目に見えずとも

2023年01月14日 | 日記・エッセイ・コラム
バイト先のコンビニレジが不調

タッチパネルが誤作動

レジ袋を入力してるのに「入力中止」のボタンが
押されてしまう

店長が業者へ連絡

すぐに修理に向かうと返答

遥々やってきた業者

「実は簡単なんですけど!」

と、スマホゲームのボタン位置などの修正の要領で、
タッチパネルの反応範囲を設定していく

「直りましたね!」

と、お互いに笑顔になったが、

「折角持って来たんで、交換しますね!」

と、液晶パネルを交換

ま、支払いは本部がするんだからと
交換を容認

あまりにも簡単な作業に、
暇を持て余した業者もアフターサービス

「これ、動いてますね!」

気が付かず使っていたが、
レジが店員側へ1センチほどズレている模様

「直しときます!」

力技のアフターサービス

大の大人が顔を赤らめながら、
必死の形相で大きなレジを押している

「そんなに重いんですか?」

びっくりするほど重そうだ

そんなレジが何もしないのに1センチも動く?

いや、そうでもないようだ

日々、お客さんがタッチパネルを押し続けている

その小さな力の積み重ねが、
思っ切り力を入れないと動かないレジを
ズラしているのだ

「どの店でもそうですよ!」

日々の積み重ねがどれだけ大切なのか、
しみじみ感じた昨日だった

これは全国共通の名称なの?

2023年01月12日 | 日記・エッセイ・コラム
昼休み、作業場から散歩に出掛ける

片道20分ほど

川沿いの道は四季折々の表情を見せる

7月にはあんなに涼しげだった川面の光が、
冷たそうに光る
余計に夏の暑さを思い出させる

山では鳥が鳴き、雲ひとつない青空にトンビが旋回

風は冷たいが陽射しには暖かさも感じる

途中にあるコンビニで100円のパンを買って、
農道まで歩いていって道中でランチ

もうすぐ散歩を始めて1年の時が過ぎる

田植えから稲刈りまで見た田んぼが連なる

約45分の散歩を終え、作業部屋に戻ると
暖かく温もったエアコンが迎えてくれる

背中にじんわりと汗をかいた身体には、
暖房が少し暑い

ジャンバーを脱ぎ、ニット帽を放り投げ、
エアコンのリモコンに手を伸ばす

と、伸ばした手の先、
防寒用の軍手にひっつき虫がたくさんついている

太もも辺りにも、ひっつき虫が刺さってる

ひとつずつ丁寧に取り除きながら、
ふと思う

もちろんこれは、植物であって
「虫」ではない

なのに、幼き頃からこれを

「ひっつき虫」

と言っていた

なんで虫なんだろう?

発想は子どもだろうか?

色々と考えていると、休憩終了のアラームが
スマホから鳴り出した