おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

毎年恒例のカニカニツアーです♪

2018年01月29日 | 日記
今週は何を隠そう、旅行週間なのだ

別に隠しているつもりはなかったが、
予定を聞かれる機会があり、

「いやぁ〜、ちょっと都合がねぇ〜」

なんて口籠っていると、
矢継ぎ早に先方さんの都合を話されるので、

「旅行に行くんです!」

と、きっぱり言い出すわけです


別に、隠しているつもりはなかったんですが、
平日に仕事を休んで行くってのは、
遠慮が生まれがちです

休日の朝に飲むビールのようなものです

休日の朝に飲むビールは
誰に迷惑を掛けているわけでもないのに、
朝からなんの予定に縛られる事もなく、
自分の意思で飲んでいる!ってことが
特別な瞬間であるわけですが、
それでも、どこか遠慮している
自分がいるのも事実

だからこそ、「美味い!」と
無条件で思えるんでしょうけど、
旅行となると、少々テンションが違ってきます

もちろん、仕事の段取りをつけ、
数ヶ月前から企画していた旅行ですから、
準備は万端で、迷惑は最小限に抑えているつもりです

それでも、誰もが汗水流しながら
仕事に精出す村の鍛冶屋のように
一生懸命働いているのに・・・・と

いや、休日のビールと言うよりも
夜勤帰りの時に、日勤で出社してくる人たちと
すれ違う時に、ビミョーな優越感に
似ていると言った方がいいでしょうか

一晩仕事をしていたわけで、
出社してくる人に、なんの引け目を
感じる必要もないんですけど、
独特に複雑な心境でもあるんですよね

とまぁ、ここまで書いてきましたけど、
明日からの旅行にはなんの影響もなく、
ゆっくりとのんびりと温泉に浸かりながら、
カニ料理に舌鼓をと思っております

あぁ、楽しみぃ!
 
 
 

今年もよろしくです!

2018年01月11日 | 日記
今日は1月11日

ここら辺の神社では所謂「残り福」は
やってないんで、えべっさんの祭りも昨日まで

いまだかつて、生まれてから口にしたことのない
「七草粥」の7日も過ぎ去り、正月気分とは
言え無い日常が戻ってきた

しかし

初日の出を迎え、今年が始まって
仕事をし始めると、11日と言えども、
今年まだ顔を合わせてない人もまだ居るのも事実

電話では一応の「今年もよろしく!」と
挨拶を交わしたものの、目の前に現れれば、
おのずと頭を下げて新年の挨拶を言う運びとなる

さてこの挨拶

いつまで「あけまして」と言えばいいのだろうか

昨日、14年ぶりだと言う問屋の営業さんがやってきた
偉いさんに昇進したのか、低音が響く
穏やかな口調に変身していたが、確かに14年前まで
うちにやって来ていた、見覚えのある顔だった

「あけましておめでとうございます!」

あ、こちらこそ!と返答をすると
続けて

「今年もよろしくお願いします!」

この場合の「今年も」の「も」は
会社としての挨拶だとはわかっているものの、
14年ぶりに出会った人に言われると
少し違和感を覚える

話が逸れたが、
新年の挨拶はどこまでがいいのだろうか?

小正月と言う風習を感じることは
少なくなったが、地元での「とんど焼き」の
行事がある地域も多く、正月飾りを外すその時期が
一応の区切りと言うことになるのだろうか

電話で挨拶をした人でも
実際に会うと、改めて挨拶をすると言ったが、
記憶の中では、やはり目の前で挨拶をするのと、
スマホ越しでのやり取りでは、記憶の対応が違う

先日用事があって電話を掛けた相手から、
今日電話が掛かってきた

速やかに電話に出ると

「いま、大丈夫ですか?」

の定型文のあとに

「今年もよろしくお願いします!」

はて、今週の月曜日にすでに挨拶は
交わしたけど?と、これまた小さな事が気になる
杉下右京のような僕としては、しばらく
返答に困り固まってしまったが、そこは大人

「あ、今年もよろしく!」

と、作り声で対応した

で、改めてなんですが
いつまで正月の挨拶をすればいいですかね?