おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

懐かしい友

2011年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム
15年ぶりの再会でした
 
つい最近、手を染めることになってしまったfacebook
 
先日書いたように、その存在を十分認知してから
やりはじめる事にしたのだが、
そのすべてを理解したわけでもなかった
 
実は、フェイスブックの面白さがわからない
 
これは致命傷かも知れない
 
ブログにしてもツイッターにしても
僕がその両方に精通していると話すと
 
“オモシロサヲ、セツメイセヨ”
 
と、求められることが多々ある
僕が面白いと思っていることでも、相手にとっては
未知の世界
それを説明せよ!と言われると、戸惑うこともあるが、
自分でその面白さを理解していれば、
なんとか言葉に置き換えて伝えることも
不可能ではないはず
 
でも、僕自身がその面白さを
理解できなければ・・・・
 
いまの所、友達を増やしていくことに
その全てのエネルギーを使っているフェイスブック
友達になってくださいとメッセージを送り、
認知してもらえれば、晴れて友達になる
そのリクエストメッセージにしても
 
“知り合い以外には送らないでください”
 
と言われ、リアル世界での知り合いにしか
メッセージを送らない、忠実派の僕を知り目に、
友達が4000人を超える人も少なくない
知り合いが1000人を超えるなんて、
大企業のトップか、大物政治家クラスじゃないの?って
疑心的に思う訳で・・・
 
兎に角まずは、友達づくりに励み、
知り合いにだけ、その輪を広げていく事を
自分のフェイスブックと定義づけた
 
そして、懐かしの名前を検索していくと・・・・
 
フェイスブックは基本、本名で登録、
顔写真も本人の画像を使ってあることが多い
そこで、名前を見つけ、面影ある画像から
もしや?と思い連絡をつけると、
まさに本人
 
大阪で会社に勤めていた時の同僚です
 
当時の職場の仲間たちの近況とともに、
本当に嬉しい返信が届きました

今日の再会は出逢ったわけでなく、
パソコンの画面を通しての言葉のやり取りだったけど、
確かに
 
再会しました
 
 
 



やっぱアクションかな

2011年07月29日 | 映画
最近、レンタルで映画観てないなぁ~って思った。以前は頻繁にエロビデオ3本に映画1本の割合でレンタル屋へ足しげく通った日々もあったけど、近頃じゃ、映画館へ行って観るほうがいいって思ってからはカウチでポテトすることも少なくなった。でも、観たい映画を探して行くんじゃなくて、最寄の映画館で、観たい映画があるときだけいくもんだから、タイミングが合わないときもある。上映期間に行けないときだ。そんな時は、なんとなくテレビ放映待とうか?と、何ヶ月先になるか分からない期待を抱くことにしているが、思いえば、レンタルで借りてくればええんじゃないのけ?と、今日、風呂で身体を洗いながら思った。なにがいいかな?幸い、明日は土曜日だ。久しぶりに、カウチでポテト、してみるか?







不味い晩飯

2011年07月28日 | スポーツ
「落とせぇぇぇぇぇ!」
 
テレビから聞こえてきた絶叫に、我が耳を疑った
 
パソコンの不具合で計画通りの作業が出来なったモヤモヤを
終業直前に降った夕立が綺麗に洗い流してくれた
 
(明日だ、明日)
 
疲れた心身をリセットし、帰路につく
 
途中、スーパーでお買い物
今夜の献立は出来合いのモノです済ます予定
居間に辿りつき、扇風機のスイッチと
テレビの電源を同時に入れる
禁酒中の身としては、傍らに置くのは冷えた麦茶
 
夕飯までの間、ゆったりと読書でもしようかと思ったが、
もっか二連勝中、今日勝てば同一カード3連勝と
貯金が1つできる試合を観戦することを選んだ
 
連日の若手の活躍で、
勝率を5割に戻し、今後の展開に希望が持てる試合にすべく、
ぜひとも今日の試合も勝ってもらいたいものだ
 
そんな、ゆっくりと流れている時間の中、
テレビから絶叫する声が洩れてきた
 
2番バッターがファーボールで出塁
3番バッターがセカンドフライを打ち上げて、
二塁手が捕球体勢に入った瞬間だった
 
「落とせぇ!」
 
老年の解説者の声だ
 
送りバントなどの場面で、わざとワンバウンドで捕球し、
ダブルプレーを狙うことはある
しかし今回の場合は、打者走者もすでに1塁付近に
到達していたんで、実況アナもこの解説者の絶叫の意図を
図りかねた様子だった
 
そのことをやんわりと問い質すと、
 
「足の遅いランナーを残したほうがええやん!」
 
俊足ランナーの2番バッターより
3番の選手がランナーの方が守り易いって理屈だそうだ
 
確かにそういう事はあるだろう
勝敗が掛かっている勝負事なら、
あらゆる手と作戦を遂行するのは大事かと思う
正々堂々と戦えとか、子どもの教育上良くない!とは
言わない
勝負事なんだから、これくらいの狡猾さは、
子どもとは言え、経験していくことも大事かも知れない
 
ただ
 
そういった事は、指導者として、
そういうこともあるよ、程度の事で
堂々と推奨するようなプレーではないと思う
しかもそれを、テレビの解説で大声で絶叫するとは・・・・
 
解説席の空気が澱んだように感じたのは
僕だけではないはず
 
晩飯がまずくなった
 
 
 



神Fiveと命名しよう!

2011年07月27日 | デジタル・インターネット
一応、流行モノやブームには乗っかってみる派ですが、
石橋は必要以上に叩く派でもあります
 
facebook
 
遂に始めてみました
 
思えば、このblogを始めるのも、
Twitterを始めるのも、最初に飛びつくわけではなく、
十分に吟味してから始めたものです
 
石橋は必要以上に叩く派ですから
 
で、今回、めでたくフェイスブックにも
手を出すことを決意した次第です
 
しかし
 
いまひとつ使い方と、その面白さがわかりません
 
困ったことです
だって、面白くもないモノをブームだからと騒いで飛びついた
ところで、それは踊らされていることに他ならないからです
 
踊らされるのは嫌う派の僕です
 
ブームに乗るのに踊らされるのは嫌?と
少々支離滅裂な僕の心理状態を心配される方も
中には居られると思いますが、
偽らざる心中です
 
友達を増やしていくってのも、
少し不安に思うところです
 
“友達が多い=幸せ”ではないと、自分に言い聞かすのは
自分でそう思っている裏返しの言い訳です
ブログは言わば日記帳であり、
ツイッターは、文字通り“つぶやき”
言わば、独り言です
見ていただく皆さんも、僕が拝見するのも、
勝手な行動ですけど、
フェイスブックの場合は、
 
「お友達になってください!」
 
の、告白タイムを必要とするんです
僕の理解力が低いのかも知れませんが、たぶんそうです
 
いろいろと彷徨っていると
もろタイプの綺麗な女性を発見しましたが、
友達になってくだされ!と連絡をする
 
“友達リクエスト”
 
は、知り合い以外には送らないでくださいの注意喚起書き
 
知り合いの知り合いは、知り合いにはならんのか?
と、自己解決できそうな疑問が浮かんでは消えました
 
今のところ、フェイスブックでの友達は5人です
 
 
 



メリケンサックな水鉄砲

2011年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム
そうだ!水遊びをしよう
 
と、不意に思い立った
 
この場合の“水遊び”は文字通り、水で遊ぶこと
まぁ、それ以外の意味は知らないけど
 
何故急にそんな事を思い立ったかと言うと、
水鉄砲に惹かれたからだ
 
いつだったか、テレビでTOKIOの面々が
水鉄砲で遊んでいるのが目に飛び込んできたが、
その水鉄砲の豊富さに心躍った
 
ご存知、永遠の美少年の心を持ち続けるオッサン
 
そう揶揄される僕にとって、
あの色んな形をした水鉄砲が脳裏に刻まれ、
今日の暑さに、楽しげな記憶が甦った
 
早速購入しようとネット検索を始めると、
まさに色とりどりのモノが画面にヒットする
 
と同時に、
おぼろげながら、小学生時代の光景が目の前に広がった
 
当時も勿論、水鉄砲は売っていたが、
僕たちが主に使っていたのは
シャンプーやママレモンの空き容器を再利用した、
いわば“エコ”を先取りしたもの
シャンプーは“エメロン”のモノじゃなかったか?と推測される
 
今時の水鉄砲は知らないが、
当時の製品は、水の補給口が異様に小さく、
満タンにするのに、少し要領が必要だった
その点、空き容器再利用の簡易型兵器は、
キャップを外せばそのまま補給が出来たんで、
水遊びでの鉄則である
 
“撃てない時間をなくす”
 
と言う、いま考えたようなマニュアルに当てはめても、
進んだ兵器だったと言えよう
 
まぁ、早い話、
買って貰えなかったり、買うだけの小遣いが
無かったということだが、
今の容器とは違って、当時のシャンプー容器は
色んな遊び方が出来たというわけだ
 
そんな事を思い出しながら、
検索した画面をさらに見ていると、
また新たな記憶が甦った
 
メリケンサックのような手のひらに握り込むタイプの
水鉄砲があったような・・・・
 
詳しくは思い出せないが、
僕はそれを両手にはめて
遊んでいたような気がする