おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

球春

2007年03月31日 | スポーツ
王者の星がオレを呼ぶ

オレは“サムライ”呼ばれたからは

鉄の左腕の折れるまで

熱い血潮の燃え尽きるまで

熱球一筋命を賭けた

ジャイアンツの

ジャイアンツの旗のもと


セ・リーグも開幕して、いよいよ今年のプロ野球が
始まったと実感。

上のはご存知、侍ジャイアンツのオープニング曲です。
これ、結構好きなんですよね、歌詞もリズムも。

思えばこの頃までは決まったチームを応援する以前に
プロ野球なんて観てなかったと思うんです。

観たいテレビ番組も、親父が見る野球中継のお陰で
見られない。

あぁ~あ、野球なんて! って思ってたんです。

でも、このアニメで阪神の助っ人

“ウルフ・チーフ”

を観た瞬間、阪神ファンになったのかも知れない。

髭の剃りあと真っ青のチョ-さんもよかったですけどね。

 



本末転倒

2007年03月30日 | 日記・エッセイ・コラム
ラジオから軽快なやり取りが流れてきた。

話はネットの話へと。

某掲示板の評判を含め、ラジオではネットの事を
批判的に捉えている意見を時々耳にする。

まぁ、ラジオって言うよりはパーソナリティーの
度量がどうかって話なんですが。

そのまま話は続き、情報社会の話題へと。

そしてネットへの会話に戻った時、

「情報社会と言いますけど、マスコミで流れた情報を
 真実だと思い込んでネットに流してる場合があります。」

「そうですね。」

「受け取り側も、“何が真実か”を見極める事が重要です!」

 
(・・・・・・はぁ?)


ラジオから流れてくるのもウソがあるってこと?
ラジオがそんな事言っちゃ駄目でしょ^^;

それともラジオってマスコミじゃないの?

 
まぁ、局アナの言う事ですから、そんな目くじら立てて怒る
必要もないんですけどね。

局アナですから^^

 





メールください

2007年03月29日 | 日記・エッセイ・コラム
携電を変えたと報告メールがあった。

なんの事はない、野郎からのメール。
帰り支度に入りかけた時、携帯が鳴った。

(なんですか?)

キーボードを打ちながら携帯画面チェックっていう離れ業を
していると、目が走ってしまって文面を理解しないまま返信を打った。

(これでええか?)

返信した後、改めてメールを読み返してみると、

『携帯を変えたんでメールしてみました』

ただそれだけの事だったが、僕はその文面から

 
“携帯を変えたのでメールをください”

 
だと思い込んで返事を出していたのだと後で分かった。

返信に返信が来たのは1時間程たってからだった。

 
メールを打っていて、いつも思う事がある。
メールって時には“チャット”的な流れで、すぐに返信が
来て、それに返信返して、また返事が来て・・・・・

あれって、どこで“区切り”を付けたらいいんだろう?と。

僕の中の解釈では、

“最初に出した方が完結メールで締める”

てのがいいと思うンだが、人に相談してみると、

「返信して終わり、つまり同じ回数だけやり取りして終わりなんじゃ?」

って言う「平等回数説」が急に浮上してきた。
つまり、会話のキャッチボールなんですよね、この説は。
ボールが返って来たら終わり。何球投げようが
返って来たら終わり。つまり貰った方は返して終わりって事。

まぁ、どっちでもいいんですけど。




ナントカ定食

2007年03月28日 | 日記・エッセイ・コラム
久しぶりだった。

昨日、会議があった。その後、少し飲みに行った。
飲みに行ったと言っても昼間は喫茶店のお店。
軽く食事がてら、歓談する為に飲みに行った。

思えば今月初めての“アルコールだ。

美味しかった。

お洒落なグラスに注がれた生ビィーーーールゥ!

つまみは唐揚げ。勿論、鳥肉。
あつあつの揚げたて。
小皿に塩コショー、割り箸を遠慮気味に割ると
一つをおもむろに口の中へ。

(あっつぅーー! が、だが、うんまい!)

なまヴィーーールにカ・ラ・ア・ゲ!!!!!!!!!!

正にゴールデンカップル。
鬼に金棒、僕にうまか棒ぐらいのベストチョイス。

他にもミックスサンド、腹が減ってる方々は
“たまご丼”と“ナントカ定食”

実に旨そうな臭いが・・・・・


しない。


ニオイがしない。


最近、どうも風邪気味なんだろうか、臭覚が全く機能しない
時がある。昨日も何故かまったくニオイがしなかった。

それと、右目の違和感。

日曜日からオカシクて、昨日が今のところ絶不調。どん底。
どん底であってほしいぐらい、気になるんだ、この右目。

何はともあれ、体調の事を気づかって、
以前なら勢いで突っ走るところだが、大人になったってこと
なんだろう。

「トマトジュースください」

2杯目はビールは飲まなかった。


久しぶりって事もあるだろうけど、けど、
ビールってあれぐらいで丁度いいって感じに思えた。


 



アオイトリ

2007年03月27日 | 日記・エッセイ・コラム
毎日決まった時間にやってくる鳥がいる。

もう、3週間ぐらい経つだろうか?
8時頃、10時頃、14時頃とほぼ決まった時間にやって来る。

白黒模様の鳥。としか言えない。
種類がワカラナイ。ツバメではもちろんないし。
僕が分別出来るのは、雀、烏、トンビぐらいか。

定刻になるとやって来ては、仕事部屋の窓ガラスにアタックする。

学生時代、2~3回は教室の窓ガラスに突っ込んでくる鳥を見た事がある。

そこにガラスがあることを気付かずに突っ込んで来たんだろう。

鳥ではないが、実妹も
実に綺麗に磨き上げられた喫茶店のガラスに突っ込んだ事があった。
親父がいまだに嬉しそうに喋るエピソードの一つだ。

毎日やってくる鳥も、最初は
近くに巣があって、ガラスに写る“自分”を“敵”だと錯覚し
攻撃しているのかぁ!と、思っていた。

しかし、毎日、決まった時間に攻撃ってのも変と言われれば変だ。

それに窓ガラスに姿が写るのも条件がいる。
鏡じゃないんだから、写らない時だってあるだろう。
それでもほぼ、毎日やってくる。

このブログに勇姿を載せようと携帯片手にシャッターチャンスを
伺ったが、息を殺して近づく僕をあざ笑うかのように、
飛び立っていってしまう。

彼、いや、彼女かも知れないが、
あの鳥は何をしにやって来るんだろう。

僕に何かを教えようとしているのか?
誰かが困っているのを知らせているのか?
僕の机にならぶお菓子が欲しいのか?



それとも、幸せを運んできてくれているのだろうか。

 
う~ん、とってもロマンチスト