おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

げっと、わいるどぉ!

2014年05月29日 | 芸能ネタ
暴露本!ってあるじゃないですか


あれ、基本的には好きですけど、
やっぱり、自分たちのことを切り売りしてるようで
心情的にはすっきりしない点があります


昨日、僕は見てないですけど
テレビ番組で、今だから話せる!的に、
過去のあれこれを赤裸々に語るのが
あったらしいです


その中で、有名バンドのギタリストが
実は自分は弾いてなくて、影武者が居たと
告白したそうです


その一報を聞いて、


「あぁ、やっぱり!」


僕はスタジオミュージシャンでも指揮者でもなく、
音楽業界にはまった関係のない男ですけど、
幼心にも、あの人は弾いてないんじゃないの?と
疑念の視線を送っていたもんで、
実は、楽器を持った「エアギター」だったと言われても
特段、衝撃を受ける事はありませんでした


衝撃があったと言えば、それを今言うか?という一点


確かに、じゃいつなら告白してもいい?ってことに
なるでしょうけど、
出来れば言ってほしくなかった・・・・とは言っても、
本人としても墓まで持って行くことは憚られたんでしょうから
供養になったんでしょうか?


今年になって、某有名作曲家にゴーストライターが居たとか、
世界的な発見の論文が、どうも怪しいものだった!とか、
とかく、信用を失うようなニュースが続いてますけど、
これはいわば芸能ニュース


誰得?と言うレベルのニュースで、
一昔前なら、ゴシップとして都市伝説になるのが
関の山だったはず


こんなことでもして番組を作り上げなくちゃならない
現場サイドに今日一番の衝撃!ですね

 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報発信

2014年05月28日 | 日記・エッセイ・コラム
このブログ、読み返してみると、
我ながら面白いと思う


しかし


長い間更新が滞っている


Facebookへ投稿の比重が移ってしまったのが
その最大の要因だが、
一日のことを書くとなると、それなりの取材が必要となり、
写真を載せて感想を書くだけのフェイスブックが
その中心となることは否めない


実はそれ以外にも理由がある


日記として、人知れず書いてきたこのブログではあるが、
徐々に人気が出来たとき、
あまりおおっぴろに書かない方がいい!と
釘を刺された経由がある


何を書いてはいけないのか?


赤裸々な日常生活を書いているつもりもなく、
差別用語など、人目に触れてはいけない表現もないと
思っている


それなのに、気をつけろ!と言われる


日記だ


ブログとは日記であると言われた


僕自身もそう思っている


ただ、これはおおっぴろに公開されているものであり、
何を書いてもいいものではないと、それは解っているつもりだ


最近、フェイスブックの投稿内容にも
疑問を持つようになってきている


絵日記でいいのか?と言うこと


画像をアップして


「今日は○○へ行ってきました!」


これでは面白味がないし、
読んでもらえるなら、それに対したサービスもない


だって、有名人でない限り、
誰が○○に行こうが、そんなに興味はないもの


読んで欲しければ一工夫を!


それはblogもFacebookも同じだ


 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火種

2014年05月27日 | 日記・エッセイ・コラム
些細な事で、気分を害する


それは殆どの場合、弱っている時
心が病んでいるときに、顕著に表れる


むかしむかし、まだ阪神タイガースが
PL学園よりも弱い!と、まことしやかに囁かれていた時代
キャンプ情報を伝える画面から、


「タイガースの選手が淡々とランニングに励み」


と、その情景をレポートされた次に、
いてまえ打線の異名で知られた近鉄バファローズの
キャンプ映像が流れ、


「バファローズの選手が黙々とランニングに励み」


と、同じ光景なのに、少し違う言葉で紹介された


どうだろう、このニュアンス


どうだろう、この、言葉の響き


目の前に水が半分入ったコップがある


水が半分も入っている!と思うか、
半分しか入っていない!と見るか


ようは、その時の自分の気持ちの持ちようなのかも知れない


淡々と走ろうが、黙々と走ろうが
それはそれで、真剣に打ち込んでいることに変わりはないのだが、
弱い阪神!と言う、ファン心理の中に、引け目があることによって
その言葉の受け取り方が違うのかも知れない


知れないが、やっぱり、どうだろう?


言葉のアヤはいろんな場面でやってくる


相手に悪気がなくても、
受け取り側の体調次第では、
それは何かの火種に練りかねない


そんな事で怒ってたの?


理由を聞いてあきれることもあるが、
怒っている方は、真剣だと言うことは、
忘れてはならない


なぜなら、


次の火種へと、移りかねない



 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心残り

2014年05月26日 | 日記・エッセイ・コラム
後悔先に立たずと言うけれど、
やっぱり、後悔をしないように心掛けたいものだ


昨日、大盛況で終わったイベントの企画から準備、
一応、実行委員長として携わった


その中で、後悔の連続だった


もっと早めに動き出せばよかったとか、
実行委員さんの人選ももっと他にあったかとか
とにかく、悔めば悔むほど、自分の力量の無さを痛感し、
もっとやっておけばよかった!と後悔した


しかし、終わってみればそれもまた一つの思い出となるものだが、
今回は少しだけ、心残りがある


イベントの中入り、演者の本をロビーで売っていると
恥ずかしそうに女の子が、じーっと本を見つめていた


一人で来ているようで、
照れた笑顔で「本を一冊」と、最初の購入者となった


中入り後の公演も盛会の中終了し、
客席を立った人々が次々に出口に向かった


そのロビーに、演者自らが立ち、
お見送りをするのと同時に、サイン会が開かれた
本を買ってくれた人に、サインをするといった
形で始まった


実行委員長でありながら、急きょのことであり
対応できなった自分がいたが、
ふと、彼女のことが気になった


中学生ぐらいだっただろうか


彼女はサイン会に気づいただろうか?


彼女はその場に遭遇できただろうか?


彼女は、勇気を出して行動できただろうか?


今、彼女のことだけが心残りである



 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする