おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ウッスゥ!

2011年09月29日 | 映画
110929_110632
 
映画館から出てきた男は、肩で風を切って歩いた
 
一昔前なら、こうなるんだろうか
 
 
僕自身、映画館で任侠映画を観た事がないが、
その気持ちは分かる
 
ハリウッドのスパイ映画を観たあとは、
携帯を触るにしても、
何か、メカでも触っているかの如く振舞うし、
ハンドルを握れば、
カーチェイス気分でアクセルを強く踏む
街角で美女に出会えば、サングラスをずらして
ウィンクもするし、
砂糖を小指の先につけて舐めてみては、
 
「サトウダァ!」
 
なぜか、テキサス訛りの日本語で切り返す
 
影響されやすい体質!とはまではいかないが、
映像の世界に流されやすい事は確かだ
 
そんな僕が、いつもハイテンションに
真似てしまう俳優がいる
 
市原隼人ってご存知?
 
結構売れっ子っていうか、
テレビにドラマに、もしかしたら
舞台でも活躍しているかも知れない
 
彼の演技、一言でいって
どの作品でも大差がない
どんな映画でも、どんな役柄でも、
初めて見た時から最新作まで、
どこを切り取って見ても
まさに
 
“市原隼人”
 
これはこれで、僕はいいと思っている
その俳優の個性をキャスティングしていると
思えば、役柄を演じるよりも
その役柄にあう俳優を配置することも
それなりに効果のあることだと
個人的には思っているから
 
彼の演技、とにかく
笑顔で、やさしい男を演じつつ、
ここぞと言う時には、眉間に皺を寄せ、
眉を吊り上げて、熱く、熱く語って、
暴走するぅ!って感じ
 
カスレた感じの声で、ぼそぼそつぶやく
ドモル?感じの台詞回しも、独特だ
 
そんな彼の映画を観ると、
ついつい、ハンドルを握りながら大声で
歌いたくなってしまう
 
はにかんだ笑顔で
 
「温めてください!」
 
って、コンビニで元気にお願いしてみたく
なってしまう
 
とにかく、彼の映画を観たあとの僕のテンションは
劇中の彼に感化されっぱなしだ
 
あと、少しびっくりしたのは
携帯で市原って打てば
フルネームが出てきたこと
 
余計にテンションがあがった
 
 
 


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軽トラ問題

2011年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム
困った事になった
 
軽トラがぶっ壊れた
 
まずは図1を見ていただきたい
 
110928_112553
 
少し分かりづらいですかねぇ?
 
荷台のところなんですけど、
蝶番って言うんですかね
側面と後方から、こう、立ち上がって
荷台を形成している部分が
折れ曲がるようになってる部分なんすけど、
駄目になってしまったでやんす
 
もうね、言葉遣いも怪しくなってしまいますけど、
とにかく、ずれちゃって、
きちっと嵌ってくれないでやんす
 
結構重宝してるんですよ、この車
 
三年前に購入したんですけど、
それ以来、影に日向に
我が家の家族を支えてくれたんです
 
まぁ、購入金額が格段に安かったんで、
最初は儲けモノ的に思ってたんですけど、
1年を過ぎるあたりから、
 
“安物買いの銭失い”
 
な感情もなくもなく、
 
(あぁ、新車にしとけばよかったぁ~)
 
なんて思った時期も確かにありました
 
けど、結構な働き者で、
最近では愛着もわいてきて、
せっせと水垢とって、ワックスかけて
親父の車よりも光沢のあるボディに仕上げて
乗ってたっていうのに・・・・
 
蝶番のところが動かなくなり、
それを力ずくで開閉作業をしてたら、
どうも部品が伸びきってしまったらしく
段差が出来てしまった次第
 
その傾きがあまりにも酷いんで、
他の箇所にも支障が出る始末
 
かと言って、後ろを倒したままだと
ブレーキランプが見えない
軽トラで、この走行はご法度かと・・・・
 
どうしたものか
 
考えられる対処法は、
 
1.時間をかけて自分で直す
 
2.プロに頼む
 
3.使いやすいように改造する(オリジナル化)
 
4.新しい軽トラを中古で探す
 
5.軽トラとはおさらばする
 
はて
 
さて
 
 
 


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色づく山を前にして

2011年09月27日 | 日記・エッセイ・コラム
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車で走ってると、急に視界が
開けるときがある 
 

 
そうだ、ここには何かが建っていた!
 
無くなってから気になる存在
 
無くしてから気づく存在
 
無くしてから、自分にとって大事な存在だったと
気づくが、その時にはすでに遅く、
人間は終わってから、その大事さに気づいて・・・・
 
自分で書いていても分からなくなってきたが、
そういうことです
 
普段は、気をつけてみないものです
 
どこになんて店があるか?なんてのは、
そこへ、足しげく通った身なら
記憶にも残るってもんでしょうが、
車で通り過ぎるだけの存在に
何の価値もありませんからね
 
で、違和感を感じた瞬間だけ
 
(あれ?ここに何があった?)
 
って、脳裏によぎります
 
その瞬間だけです
思い出そうとは思いません
思い出したところで、何も変わらないからじゃ
ありません
 
思い出せないからです
 
そんな風に、
いつも見ている風景は、
特に気にも止めずに脳裏に記憶されていきます
 
どうも癪にさわります
 
なぜ勝手に記憶するのか!と
 
なら、自発的に記憶してやる!と
 
しかし 
 
どこかの店を定点観測していたとしても、
その店が倒産し、取り壊しになるとは
限りません
 
残念です 
 
折角、僕が記念に残してやろうと言っているのに・・・
 
そこで、風景を定点観測してみることに
しました
 
作業場の目の前に広がる山です
 
もうすぐ、紅葉が始まります
その次は枯葉になり、
木だけの山に変わっていきます
 
気が向けば、続けていくつもりです
 
 
 


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ハッピーな法被

2011年09月26日 | 日記・エッセイ・コラム
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HAPPYがやってきたぁぁぁ!
 
青年団に入っていれば、
練習の期間が長く、また、布団太鼓の飾りつけも
あるんで、
テンションが徐々に盛り上がって行って、
当日の朝は、寒さ感じる中で、
 
ぴしっ!
 
と気合を入れて、気分は最高潮MAXで
二日間の秋祭りに挑む
 
しかし、一村民としては、
太鼓の周りに着けるのは、当日の昼からだけ
ここへ向けて、どうやってテンションをあげていくかが、
難しい所だ
 
以前なら、祭りのムードが盛り上がってくるのは、
早くて一週間前だった
 
神社に幟を掲げる柱を立てたり、
法被を各氏子の家庭に配ってあるいたり、
太鼓の飾りつけの仕上げをしたり・・・
 
最近では、道路に祭りの道具が立ち並び、
徐々にではあるけど、
確実に雰囲気を盛り上げてくれる
うちの祭りには、その風習はないが、
あれはあれで、結構盛り上がるものだと
思う
 
うちの祭りには、採用してほしくないが・・・
 
昔と変わったのは、
この法被もそのひとつ
 
以前は青年団が管理していたが、
各家庭で洗濯していただいたモノを回収し、
太鼓倉で保管していた
 
虫がついては一大事!と
大量のナフタリンを同梱して一年間じっくり寝かす
すると、目を開けていられないほどの
異臭と刺激臭を放ちつつ、
各家庭に配られていくのである
 
(あぁ!法被きたか)
 
って思うのは、現物を見たときではなく、
家に足を踏み入れたときに漂ってくる
ナフタリン臭だった
 
今は回収後に一括してクリーニング店へ
便利な時代になったものです
 
とにかく、今年も我が家に法被がやってきた
まさしくハッピー、HAPPYな気分だ
 
本番まであと、何日だぁ?
 
 
 


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写真が無いのが残念です

2011年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム
書かずにはおられまい
 
行ってきました
 
飲み会
 
ご存知の馬鹿会じゃなくて、
男三人の小さな飲み会
 
イケメンと、そこそこのイケメンと
チョーイケメンの、まるで
 
“イケパラ”
 
みたいな、たぶん写真を撮ると
周りにバラの花が写りこんでしまうような、
それはそれは華やかな会なのです
 
写真が無いのが、残念です
 
特に行き先を決めずに、
今にも止まりそうなエンジン音の車に乗り込む
そこそこイケメンの運転手が
 
「どこ行きます?」
 
前回は焼き鳥屋
今回も・・・って思ってたけど、
女将がいい雰囲気の居酒屋(?)は、と、
そこそこイケメンの意見を採用
彼は女将のファンらしい
 
そんな情報を得て店に入ったもんだから、
しばらく、女将のジーンズの後ろ姿を凝視!
お尻をしげしげ鑑賞
 
え?もう飲んでるの?まさか
まだ、店に入って座ってもいません
 
まずは生ビールで乾杯!
 
会話は、まさにイケメンにふさわしく、
一貫して、恋の話
略して
 
“コイバナ” 
 
とんぺい焼きに、砂ずり
豚たまも食ったかな?
 
写真が無いのが重ね重ね残念です
 
楽しい時間はあっと言うまに過ぎるもので、
イケメンのコイバナもお開きの時間に
 
ただ、これぐらいになると
久々の飲酒のお陰でピッチ配分が分からず
少々飲みすぎて、
ところどころ、記憶はありません
どうやって帰ってきたのか?
まぁ、車で行ったんだから
代行でしょうけど・・・・
 
覚えているのは、そこそこイケメンの彼が、
今日デートなんで、ここの飯代は奢れ!って
言ったことぐらいかな?
 
彼のデートはどうなったんだろう
 
なにはともあれ、楽しいひと時だった事を
報告して、今日の記事を終わります
 
以上
 
チョーイケメンの久太郎でした
 
 
 
 


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