おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

普通の写真です

2011年08月17日 | 写真
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怖い話は苦手です
 
怖いもの見たさ?って事もあって、
明るいうちに、仲間内で怪しい話をするのは、
 
“続きを聞きたい!”
 
って思うが、それを聞いて後悔する
 
「この話を聞いてしまった貴方にも・・・・」
 
なんてオチがあれば、もう後悔で済まない
 
「なんでそんな話すんのぉ!」 
 
逆切れ
 
たちの悪い僕なのである
 
ホラー映画なんてのはもってのほかで、
サスペンスでも、急に
 
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
 
なんてシーンには、ひとりビクッ!ってしてしまうほど
 
少年メリケンサック
ホラーでもスプラッターでもない映画を
夜中に1人で見ていて、
佐藤浩市扮する秋夫の父の臨終(?)シーン、突然の
 
Fuck You!
 
顔面アップに、心臓がピッ!って止まりそうになる
 
だから写真も空しか写さない
 
だからって何?って
 
いや、だからですね
写真を撮って、なにやら・・・みたいなモノが
写ってたら!と思うわけです
 
誰も居ないはずの家に電話をかけて
誰かが出た!的な怖さがあります
だから、僕が写すのは、
もっぱら空、そして雲の写真なんであります
 
先日、縁側で読書をしていると、
涼しげな風と共に夕立が
 
ザッと降りかけたと思えば、サッと止んで
そんな夕立上がりの涼しげな風景を見ていると
いつぞやの映画でみた沖縄の風景に見えなくも
ないんじゃねぇ?って思って、
思わず携帯で写真を撮った次第
 
この写真、別に何も写ってませんよね
 
おかしなもの
 
 
 



これも錯覚?

2010年03月27日 | 写真
鏡よ鏡、鏡さん!って、問いたい時がある
 
この場合の鏡さんとは、もちろん
ニュースキャスターの竜太郎(古!)ではなく
ミラーマンの京太郎(さらに古っ!)でもない
さらに言えば、ミラーマンとは元大学教授のことでもない
いわずと知れた白雪姫に出てくる鏡さん
君は真実を写しているのかい?って
問い質したく成る時がある
 
一番綺麗に写るのは、今のところ
家の洗面所の鏡だ
反対に一番不本意に僕を写しだすのは
ビジネスホテルの大鏡
これは、灯りの具合によるところもあるだろう
光の当たり具合によって
また、目の錯覚というか、曖昧でファジー(懐かしい)な
視覚による所が関係しているはずだ
 
人間の目とは案外大まかで
すぐに騙されてしまう
いろんな錯覚を起こすモノがあるが
今日、そんな一場面に遭遇した 
 
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我が愛車、参号機の勇姿である
今日は久々の出動になった
車を降りて、ふと振り向く
 
(ちょっと、斜めってるねぇ!)
 
てへっ!って舌を出してお茶目なオレ
 
しかし、だ
出かけようと後ろから近づくと
 
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これだ
 
これ、建物と平行に止まってるように見える?
もちろん、上の写真と同じ停車時に撮った
若干、斜めってるように見えるかも知れないが
上ほど斜めってはいない
 
写真だと「?」的な雰囲気も醸し出すが
裸眼だと、もっと不思議な感じだった
 
オレの目、お前は真実を見てるのか?