携帯が鳴り、一通のメールが届いた
『そろそろ飲みにいきましょう』
飲み会のお誘いメール
やっほー!飲めるぞぉぉぉぉぉっと!
差出人は新婚のM君
時折メールはやりあうモノの飲みには久しく行っていない
今年の春に、一度飲みに行く約束をしたことがあったが
お互いに忙しく、結局流れてしまっていた
『いいですねぇ!じゃ、幹事はワタさんで』
唐突にワタさんが出来きたような錯覚を
読者の方々は感じたと思われるが、実はこのワタさん
一度、このブログにも登場しているし
ワタさんとは、飲み会の日取りを
探り探り行ってきた経緯もある
M君とて、このワタさんとは顔馴染みである
『了解!』
M君の短い返信が、僕達への全幅の信頼を
証明している
返す刀でワタさんにメール
『飲み会の幹事よろしく!』
最初から自分で幹事をするつもりがなかったものだから
ワタさんへのメールも抵抗なく打てたが
返事は
『したくない』
う~ん、困った
いや、どんな店でもいいと言うなら話は別だが
人間、やっぱカッコをつけたいと言うか
粋な店を知ってますね!って感じで
スマートでクールな自分を演出したいなって時が
ままあるのだ
問題は、そんなシチュエーションで
「じゃ、〇〇なんてどぉ?」
って、言えればいいんだけど
新規開拓をしないもんで、知ってる店も限られる
しぶとくワタさんにメールしてみると
『じゃ、久太郎といっしょに!』
う~ん、困った
いっしょにと言われても、知らないから頼んだわけで・・・・
仕方がない
自分で言い出したことではあるが
ここは出来ない事を正直に言って
M君に幹事をお願いするしかない
『幹事、お願いできるかしら?』
少し、おどけた感じがよろしかろうと
くだけた感じの文章でメールを送信
すぐにM君からの返信が来た
『幹事了解です!』
この短い返信が、僕の力量を鮮明に際立たせた
『そろそろ飲みにいきましょう』
飲み会のお誘いメール
やっほー!飲めるぞぉぉぉぉぉっと!
差出人は新婚のM君
時折メールはやりあうモノの飲みには久しく行っていない
今年の春に、一度飲みに行く約束をしたことがあったが
お互いに忙しく、結局流れてしまっていた
『いいですねぇ!じゃ、幹事はワタさんで』
唐突にワタさんが出来きたような錯覚を
読者の方々は感じたと思われるが、実はこのワタさん
一度、このブログにも登場しているし
ワタさんとは、飲み会の日取りを
探り探り行ってきた経緯もある
M君とて、このワタさんとは顔馴染みである
『了解!』
M君の短い返信が、僕達への全幅の信頼を
証明している
返す刀でワタさんにメール
『飲み会の幹事よろしく!』
最初から自分で幹事をするつもりがなかったものだから
ワタさんへのメールも抵抗なく打てたが
返事は
『したくない』
う~ん、困った
いや、どんな店でもいいと言うなら話は別だが
人間、やっぱカッコをつけたいと言うか
粋な店を知ってますね!って感じで
スマートでクールな自分を演出したいなって時が
ままあるのだ
問題は、そんなシチュエーションで
「じゃ、〇〇なんてどぉ?」
って、言えればいいんだけど
新規開拓をしないもんで、知ってる店も限られる
しぶとくワタさんにメールしてみると
『じゃ、久太郎といっしょに!』
う~ん、困った
いっしょにと言われても、知らないから頼んだわけで・・・・
仕方がない
自分で言い出したことではあるが
ここは出来ない事を正直に言って
M君に幹事をお願いするしかない
『幹事、お願いできるかしら?』
少し、おどけた感じがよろしかろうと
くだけた感じの文章でメールを送信
すぐにM君からの返信が来た
『幹事了解です!』
この短い返信が、僕の力量を鮮明に際立たせた