今日も午後から時間が出来たので
映画を観に行くことにした
今日は以前から観るか観よまいか迷っていたのだが
ラジオで、シャ〇プーハットのて〇じが
面白かったぁ!と言っていたんで、
結構、シャ〇プーハットを買っている僕としては
それに従うことにした
今回観てきた映画は“十三人の刺客”
で、恐れ多くも鑑賞の感想をば書き記す
まず、最後の結末は意味が解らなかった
今から観る方も居られるかも知れんので
ここでネタバレなんぞと言う無粋なことはしないまでも
個人的な感想は
結末に疑問を感じた
それと、暴君たる殿様を暗殺するのが
今回の主たる物語だが、
もう少し、暴君たる暴君ぶりを発揮しても
よかったのでは?と思った
最終的には、暴君は退治されるのだが
そのときの爽快感のためにも、
徹底的に“悪”を強調して欲しかった
確かに、理不尽なり、狂気を感じる描写、
そして、結構むごい事を平気でやる性格には
勧善懲悪で、最後には壮絶な最期を
期待していただけに、少々力が抜けた
それに、暴君の台詞に何かの意味を持たしている
ような感じも、最期に向けての盛り上がりに欠けた
暴君はあくまでも暴君で居て欲しかった
よかった点は、13人の刺客のキャラが
立っていなかった点だ
それぞれに物語があると、主たる“暗殺”の
焦点がボヤけてしまう
その他には、CGが丸解りで
がっかりしたシーンもあったが、
一番、面白かったのは、倉永左平太の殺陣シーンだ
それでなくとも、吾郎ちゃん演じる殿様が
スマスマのコントのように感じているのに、
この倉永、
決めシーンがクドイ!そして、決め顔が・・・・
まるでウッチャンのコントに出てくる大御所俳優の
立ち振る舞い
ぐぁー!っと切りかかって、ざっ!と見得を切る!
そのシーンが何度も何度も出てきて
少々笑いを堪えてしまった
偉そうに感想を書いてしまったが、
印象としては、面白かった
夢に出てきそうなシーンもあったのだが・・・・
映画を観に行くことにした
今日は以前から観るか観よまいか迷っていたのだが
ラジオで、シャ〇プーハットのて〇じが
面白かったぁ!と言っていたんで、
結構、シャ〇プーハットを買っている僕としては
それに従うことにした
今回観てきた映画は“十三人の刺客”
で、恐れ多くも鑑賞の感想をば書き記す
まず、最後の結末は意味が解らなかった
今から観る方も居られるかも知れんので
ここでネタバレなんぞと言う無粋なことはしないまでも
個人的な感想は
結末に疑問を感じた
それと、暴君たる殿様を暗殺するのが
今回の主たる物語だが、
もう少し、暴君たる暴君ぶりを発揮しても
よかったのでは?と思った
最終的には、暴君は退治されるのだが
そのときの爽快感のためにも、
徹底的に“悪”を強調して欲しかった
確かに、理不尽なり、狂気を感じる描写、
そして、結構むごい事を平気でやる性格には
勧善懲悪で、最後には壮絶な最期を
期待していただけに、少々力が抜けた
それに、暴君の台詞に何かの意味を持たしている
ような感じも、最期に向けての盛り上がりに欠けた
暴君はあくまでも暴君で居て欲しかった
よかった点は、13人の刺客のキャラが
立っていなかった点だ
それぞれに物語があると、主たる“暗殺”の
焦点がボヤけてしまう
その他には、CGが丸解りで
がっかりしたシーンもあったが、
一番、面白かったのは、倉永左平太の殺陣シーンだ
それでなくとも、吾郎ちゃん演じる殿様が
スマスマのコントのように感じているのに、
この倉永、
決めシーンがクドイ!そして、決め顔が・・・・
まるでウッチャンのコントに出てくる大御所俳優の
立ち振る舞い
ぐぁー!っと切りかかって、ざっ!と見得を切る!
そのシーンが何度も何度も出てきて
少々笑いを堪えてしまった
偉そうに感想を書いてしまったが、
印象としては、面白かった
夢に出てきそうなシーンもあったのだが・・・・