おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ケチャップをつけないポテトなんて

2024年09月21日 | 食・レシピ
刺身を食うときには、
醤油とわさびをつけて食う

うどんを食べるときには、
七味唐辛子を数回ふりかける

これ以外で、調味料を足して食うってことがない

目玉焼きには醤油もソースもかけない

ラーメンに胡椒はかけることはあっても、
無くても困らない

餃子もそのまま食べて、よく妻に叱られる

家族は何にでも醤油をかけて食べることが多いが、
私は料理その物の味で十分満足しているから
何も足さない

しかし

最近、一つ気づいたことがある

フライドポテトにはケチャップが合う

ものすごく美味しい

モスも好きです

2024年09月14日 | 食・レシピ
ビッグマックなんて、ペロリだよぉ!

ってCMが流れてた時がある

玉木宏と竹原ピストルが出てたCMだ

思えば、20代の頃はペロリもペロリで、
3個、調子が良ければ4個は食ってた

大阪での会社員時代

実家に帰るときはマクドに寄って、
お土産にハンバーガーとマックシェイクを買った

弟妹は羨望の眼差しでその紙袋を歓迎した

兄の威厳はそうやって保っていた

食欲は30代でも落ちなかった

ビックマックだけを3個買うってことは
少なくなっていたが、
ダブチやフィッシュなど、数個買いが定番だった

あれから時が流れて今

まだまだペロリだよ!と言いたい所だが、
最近では、昼にビックマックを食えば、
もう次の朝まで食べなくてもいいぐらい
満腹感で幸せになれる

もちろん、晩飯は食うが
気持ち的には、食わなくてもいいかなと言う感じ

思えば、玉木にしてもピストルにしても、
私よりは若い

欲しかっただけですが

2024年09月07日 | 食・レシピ
コンビニのホットスナック

今行っている店では
フライヤー商品と言っている、
レジ横に陳列してある店内で揚げた商品

オーナーは廃棄が気になり、
店長は品揃えが気になる

あれば売れるのに!と思う店長と、
これだけ揚げて売れるのか?と思うオーナー

その狭間を気にしながら、
時間を見つつ調整する

昨日は殊の外順調で、
交代の22時時点で、定番品が
無くなった

廃棄を気にして20時から
値引き販売をしているので、
レギュラー商品がないのは少し残念

と、言うことで揚げることにした

時間的にも、一個あればいい充分かと、
もう一つは自分で買って帰るように揚げた

交代直前にフライヤーが上がってきた

什器に商品を並べつつ、
もう一つを紙袋に入れつつ

「あ、これ僕が買って帰るから!」

と丁寧に説明すると、

「あ、大丈夫ですよ、売れますから!」

「・・・・・・」

俺が揚げ過ぎた分を
自腹を切って処理したみたいに
映ったのだろうか

CMとしては成功だと思う、でも

2024年05月11日 | 食・レシピ
アップル社のCM動画が話題になっている

プレス機で様々な物が押しつぶされる中、
同社のスマートフォンだけが残るのか、
それとも、それが潰された物が生まれ変わった姿なのか、
とにかく、何かを表現している

実際の動画を見たが、
確かにインパクトのあるブイである

過激な動画に仕上がっているが、
これで表現したかった物の焦点が少しわからない

話は少しだけ変わるが、
小生が小学校に入学した際、
両親が買ってくれた筆箱がある

当時のキャッチコピーは、
「象が踏んでも壊れない」
と言う物で、実際テレビCMでは象が踏んでいた

どうだ!

と、ばかりに親は私にこれを買い与えたが、
幼い私としては、大いに不満が残った

私が小学生だった頃の筆箱と言えば
キャラクターの絵がついた大型の物で、
ダイヤルが付いてロックできる物や
色んな機能(無駄な機能)が付いた
遊び心溢れる物が主流で
私の筆箱はシンプルで、恥ずかしささえ覚えた

今となれば、デザインも含めていい筆箱で、
当時の自分に教えてやりたくもなる

形ある物はいずれ壊れ、
そしてまた新しい物に形を変えていく

時代と共に変わりゆく物と、
いつの時代でも変わらぬ物がある

スマホの登場と共に、日常は変わった
今やなくてはならない物になった
スマホがなかった時代を想像することも
難しくなった

壊して新しくするのか
壊さないように使い続けるのか

あの動画が示す未来は、なんだろう