おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

チョメチョメ

2008年02月29日 | 日記・エッセイ・コラム
チョイワルの対極の存在だろうか。
 
年齢ではなく、個の問題だと思うが、
ある種、独特の雰囲気を醸し出すオッサンがいる。
 
もの凄くウエットにエロ話をするおっさん。
 
従来エロ話とはウエットだ。
さわやかなエロ話など、聞いていてつまらない。
淫靡で卑猥な言葉の響きに
爽快感を求めるのは酷と言うものだ。
 
しかし、しかしなのである。
 
そうはいっても、公の場。
いや、二人しかいなくても、他人同士の会話の中で、
性癖をひけらかすことなく会話を進めるのであれば、
そこは少しの清潔感、そう、
爽快感とはいかなくても、清潔感は最後の砦として
会話の中に入れて欲しい。
 
それが、生々しい表現と申しましょうか、
その手つきが、ナニを想像させると申しましょうか、
どうも苦手な話かたのウエットジジイがいる。
 
チョイワルの対極だと定義してみたが、
見た目からしてエロがモロなおっさんたちなのである。
 
そんなオッサンがどうも苦手な僕だが、
さて、
そもそも僕はどっちのオッサンなのか?
 
おい、久太郎、
どっちなんだい! ウエットなのか、ウィットなのか?

さぁ、どっち、な・ん・だ・い!
 


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尊重

2008年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム
人それぞれに歴史あり。そして考え方もこれ、幾重にもあり。
 
例えば作業。どんな作業でもいい。
いや、手作業って事にしようか。
この場合、手をせっせと動かせば、別に喋っていても
邪魔にはならない。
 
と、僕は思う。
 
だが、そこは別の考え方があって、
一様に、 
 
「作業中は私語厳禁!」
 
って考え方がある。
別いいじゃない?効率は落ちないんだから。
とは言うモノの、その考え方も分からなくもない。
 
アンケートか、どこかの大学の研究室にでも依頼して、
喋りながらの作業と、黙々と黙ってする作業とでは
どちらが効率いいのか、はっきりすればいいんだけど、
そこまでキチッとした事をすると、
それはそれで、
その事で摩擦が生じるとも限らない。
 
だから、ここは色んな考え方があるなぁ~って思いながら、
言われたことを尊重したいと思った。
 


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2008年02月27日 | テレビ番組
テレビは徐々に見なくなってきたが、
それでも楽しみにしているドラマがある。
 
僕の注目度と視聴率が必ずしも一致していないが、
今やっているドラマの中で、
 
“あしたの喜多善男”
“相棒”
“鹿男あをによし”
 
の三本は、始まる時間までには用事を済ませておくほど
待ち遠しい。
 
相棒は感じとしては
古畑を彷彿させるような、犯人を追い詰めていく流れと
見せかけて、一ひねり、
実は真犯人はこっちでした!って言うのが面白い。
 
また今クール注目の二つはどちらも
 
“謎”
 
があるところがもどかしく、そしてそれが面白い。
 
目とは何なのか?
狐の使番は誰なのか?ねずみは誰?
 
三波は生きているのか?
11年前に何があったのか?
平泉成の演技はあれでいいのか?とか。 
 
CM明けの予告も、ミスリードと言うか、
画像と声があってないから、
てっきり、吾妻が三波だと思ってたら違ったとか。
だからきっちりと、予告まで楽しんでいる。
 
しかし一番楽しんでいるのは、なんといっても
鹿男のエンディングだ。
ドラマの中で、一番の盛り上がり部分で主題歌が
流れてくると、こう、鳥肌が立つと言うか、
ぞぉー!っと来てかっこええモンですけど、
この鹿男、最後にそれが来ます、来てます。
 
最高潮まで盛り上げておいて、エンディング。
鹿がスローで走る画像に壮大な曲。 
あれが何気にかっこいい!
 
あの曲、早く着メロに欲しい!
 


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願望

2008年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム
毎朝、お粥を食べているこの頃。
 
健康のためって言うか、お粥をお手軽に出来る
器具があるんで、あるんなら使おうじゃないかってことで、
もうかれこれ、7~8年使ってるんじゃないだろうか。
 
もちろん第一に考えるのは健康のことなんだが、
元来が飽き性の僕、色々と味付けを変えないと
続かない。
最近のお気に入りは
 
“東マルのうどんだし”
 
粉末スープをお粥に振りかけて食す。
これは結構旨い。
気に入っているのだが、少々個人的には問題もある。
 
一箱の中に8個梱包されている。
この8個てのが、どうにかならないものかと思う。
自分で食するんだから自分で買ってくる。
当たり前なんだが、よく忘れる。
 
朝になって箱を覗きこんでは
 
「無いちゅーねん!」
 
と、深いため息をつく。
 
これ、7個パックにならないものだろうか?
そうすれば、毎週決まった日に買物に出掛ければ
事は足りる。
 
しかしそれでもまだまだ問題はある。
 
夕食時には“あさげ”が欠かせない事で有名な僕だが、
これは6個パックで売っている。
 
これは一週間もたない。

8個パックと6個パック
最小公倍数だと24

24日周期で買物に出掛けるのはメンドウだし、
21日=3週間周期で買出しなら解決しそうだが
忘れそうな気がする。
 
やっぱり一週間単位が一番いいのだが
いっその事、
 
“1ヵ月セット”
 
で売ってくれると、一番ありがたい。
どうでもいい、僕の願望です。
 

 
 



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バカつながり

2008年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム
080223_185747
柳の枝にネコがいる、だからぁ~、ネコヤナギィ~!
 
自分で一節唸っておいて爆笑してしまった。
ドライブ中、枝に積もった雪を見ながら
思わず口ずさむ。
何が楽しかったのか、二日酔いのせいだったのか?
 
そんな穏やかな時間を過ごしていると
はて?
と、思わず考えた。
 
「バカボンのパパ」の本名は「バカボンのパパ」なのだろうか?と。
 
ギャグマンガの設定を真剣に考えても仕方がないのだが、
別に「バカボンのパパ」のお父さんが自分の息子に
「バカボンのパパ」と言う名前をつけた所で問題はない。
 
しかしそうなれば、必然的に自分の子供には
 
“バカボン”
 
と、つけなければならない運命と書いてさだめを背負うことになる。
だって、そうしないと、自分の存在意義が薄れるのだから。
と、一人力説していた。
 
こんな平和な思考回路がフル稼働しているのは
前日のバカ新年会が楽しかったからだろう。
ほぼ貸切状態にしてもらってる居酒屋。
いつもは赤ちょうちんが揺れているんだが、
この日は消えていた。
何故か暖簾は反対に。
 
うん?暖簾?
 
いや、待てよ、そういえば、
あの家の表札はバカボンじゃなかったか?
確か、ママも“バカボンのママ”だったような気が・・・・

えっ?? あれって苗字なのか?
 
まぁどうでもいいか。
バカ会が楽しかったんだから。
 


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