おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

復活の時!

2015年10月31日 | 日記
何気なくテレビを観ていると

「よくそんなこと、思いつくよなぁ〜」

なんて感心することがある

歴史上の偉人はもちろんのこと
例えば企業の商品開発にしても、
ふとしたきっかけで、大ヒット商品の礎を思いついたり
例えば自動改札機の改良を
水面を流れる笹の葉を見て方法を見出すとか、
とにかく、そんなことがよく頭に浮かぶなぁ〜と思う

僕の日常にも、そんなヒントは隠されているはずだと思うが
僕の触覚では、それに気づくことは少ない

そう

少ない

何気にテレビを観ていると、と
冒頭に何気に書いた僕ではあるが
そこはそこ、何かヒントになるようなことがないかと
目を皿にようにして、何かを探している為であって
決して、娯楽100%の視聴ではないと自負している

ここ最近、パソコンマウスのトラックボールの調子がオカシイ

Macを使っているのだが
あの「お豆」のようなトラックボールが
縦方向のスクロールで一方向にしか、反応しない

仕事でパソコンを使い始めて15年
最初からMacだった僕としては
そもそもトラックボール付きのマウスとは無縁であった

出会ったのは、今年の初めだ

それ以来、陰日なたとなり僕を支えてくれた
トラックボールであったが、ガタがきたと
半ば諦めの心境になった

ネット検索してみると
同じ症状に苦しむ同士がいた
そこには、不調を脱するヒントと方法が書き記されていた
実際試してみたが、改善することはなかった

なかった



昨日、何気にテレビを観ていると
エスカレーターの掃除をしていて、
手すりにテープを貼りつけて動かすと
動力部の汚れを取ってくれる!と言う内容だった

ぴーん!ときた

そうか!トラックボールの掃除
コピー用紙に擦り付けるべし!と書かれていたが
僕の試し方では、距離が不十分だったのだ

テレビの画像からヒントを得た僕は
A4のコピー用紙全体を使って、トラックボールを
転がしてみた

復活した

快適なトラックボールライフが、復活した

 
 

考え過ぎなんでしょうかね

2015年10月26日 | 日記
テンションの上げ方、教えてください

長引きます



一度テンションが下がると
上げるまでに時間がかかります

周りにも迷惑な話です

辛気臭い顔して、ため息混じりの生返事してみたりして
自分でも思いますよ

「なんだ、こいつ!」

でも

でもね

上がってこないんですよね、テンション

下がるきっかけも小さな事です

自分のタイミングで色々と考えていたのにも関わらず
催促されると、面白くないってことありますよね

「いま、やろうと思ってたのになぁ〜」

同年なら、このセリフは有名なCMでご存知だと思いますけど、
まさに、そんなタイミングでテンションが下がる事が
あるんです

しかし

一旦落ちてしまったテンションを上げるのは大変です

いや

上がってしまえば、一瞬のことなんですけど
上げる過程が難しい

ご褒美を自分にあげようにも
財力がない

財力が必要としないご褒美はご褒美にならない

自分で自分を褒めてみたところで
独りよがりの寂しさが滲み出る

無理やり笑顔を作ってみたって・・・・・

いや、これ結構いけるんですよね

口角を上げるだけで
気分は少し高揚します

大声を出して笑い声を出し続けていると
腹が痛くなるほど大爆笑に変わるって
ご存知でしょうか

それと同じ原理だと思います

口角を上げるだけで、徐々にではありますが
テンションが上がっていきます

え?

そんな方法を知ってるのに、
なんでテンションの上げ方を聞いてきたのか!ですか・・・・・

う〜ん

もっとハッピーになりたいからですかね
一時的な対処じゃなくて、
ずーっとテンションを上げて生きていく方法を

考えすぎですかね



時流にはいずれ乗るとは思います

2015年10月22日 | 日記
「やっちゃえ!」

って、矢沢永吉も言ってる自動車の自動運転の話

未来の技術と言うか、
運転しなくても目的地に連れていってくれるって
なんて素晴らしいことなんだろう!と思いつつ
ふと、疑問が湧いてきたりするわけです

自動運転のメリットってなんですか?

当然、自動車と言うのは移動手段ではありますけど
自分の所有物として面もあると思うんです

で、それを自分で操縦してこその物だと思うんです

それを

仮にコンピューターだとしても
自動で運転してくれることに
何を見出せばいいのかと、思ってしまうわけです

研究されている自動運転技術が
すぐに自家用車に転化されるとは限りません

需要のある、例えば路線バスとかなら
自動運転にすることで人件費を削減することも出来ますし、
基本的に疲れない機械!と言うことならば
24時間路線を走り続けるってことも可能なわけですよね

人為的なミスも減らせます

居眠り運転や、突然の発作で事故に遭うこともありますが、
自動運転なら、その面はクリアになるはずです

でも

これが自家用車になると、
どうでしょうか

確かに

家族で遠出するなら、
家族団欒の時間を車内で過ごすことも出来ますし、
旅行や海水浴からの帰り道なら、
全員眠ることも可能なわけです

メリットもあります

ただ

運転する楽しみは減ってしまいますよね

自動運転か、自分で運転か
選べるとしても、それをオプションでつけるべきか
今の僕なら、正直迷います

今はまだ、現実のものとして
目の当たりにしていないので想像出来ない面もありますけど
やっぱり、自動運転は自家用車にはいらない
オプションじゃないかな?と

と、言いつつ
それがポピュラーになれば
僕もつけるかも知れません

最近まで抵抗していたETCのように
 
 

光陰矢の如し

2015年10月20日 | スポーツ
「岡野って、いまどこのチーム」

親父が話しかけてきた

岡野

この岡野とは?

親父が言ってきた岡野とは、
日本が初めてサッカーW杯に出場したとき、
その歴史的ゴールを決めた”野人”岡野選手のことだった

10年ひと昔はよく言ったものなのか、
親父にはあのシーンが2〜3年前のことのように
脳の襞に刻み込まれているらしい

確かに時の流れは早い

「え!あれってもう5年も前の話やん!」

って事は日常の中では珍しくない

歳をとってからは
1日、一ヶ月、一年があっという間にすぎていく
それに伴って、記憶も曖昧になることは
確かにある

確かにあるが、である

阪神に第33代監督が誕生した
カープからFA移籍でタイガースにやってきた
金本さんだ

和田さんの後を受けて来季からの指揮をとる
監督としては未知数だが、
関西では人気のある人だ

その喜びをラジオでパーソナリティーが喋っている

彼の現役時代の練習態度に話は及び

「タイガースとカープの練習は雲泥の差!」

と、雄叫びをあげた

アシスタント役の女芸人と
使いもにならない日替わりゲストも
追随するように相槌をうち、
さらに話を広げる

「金本さんがタイガースに来て練習の少なさに驚いたらしい!」

とか

「遠征での待遇がタイガースに比べて悪いカープは
 反骨心で、試合に臨んだ!」

とか

とにかく、タイガースは甘やかされている!との趣旨で
金本さんを持ち上げつつ、タイガースを叩く

ずーっと聴いているうちに
ふと疑問が湧いた

はて?カープが強かったのは何年前の話だろうか?



コーヒーはいつお持ちしますか?

2015年10月19日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、前々から行きたいね!って言ってた
イタリアンの店にランチに出かけた

昨日は嫁さんと一緒だったんで難を逃れたが
どうもこの手の店は苦手だ

結婚して以来、いろんな店に行くようになったが
それは嫁さんが一緒だということが大きな要因になっている

難を逃れたと書いたが、
この店がイタリアンだったということは
さほど気にはならない

その注文形態に戸惑う店が多い

「おばちゃーん、きつねうどん!」

と注文できる店は安心できるが
いろんなトッピングやセットメニューがある場合、
どうやって注文すればいいのか
少なからず迷うことがある

最近ではラーメン店でも
スープの濃さを聞かれ、
麺の硬さを聞かれ、
トッピングや麺の量、
替え玉はこっちの裁量だとしても
いっぱいのラーメンを頼むのにも、大小のハードルが
存在する

そんな怖がりの僕だが
皆さんのご想像通り、スターバックスには行ったことがない

その理由はここまで書けば
お判りいただけるだろう

そこは耳年増になってる感は否めないけど

「注文方法がややこしい」

なんて聞くと、ラーメンを頼むのにも躊躇する僕としては
足が向かないのもご納得いただけると思う

いろんな組み合わせでそれぞれの嗜好にあわせた
バリエーションが増えるってことは
サービス業としてはいいことかも知れないが、
選択肢が増えるってことは、
悩む場面が増えるってことでもある

昨日はピザとパスタを頼み
二人でシェアして食べることにしたが、
セットメニューに少し悩み、
結果的には、コーヒーが付いているサラダセットを
それぞれに頼んだ

あとは料理が運ばれくるだけだ!と思ったが、

「コーヒーはいつお持ちしますか?」

まだ選択肢が残っていた