おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

よいお年を

2011年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム
111231_185143
 
今年もいろんな事がありました
 
夏に始めたFacebook
まずは5人だった友達が32人まで増えました
 
一番面白かった小説は「容疑者Xの献身」
 
一番面白かった映画は「キック・アス」
 
一番印象に残ったDVDは「今度は愛妻家」
 
テニスも始めました
 
でも、今年の出来事で胸に焼き付いているのは
東北を中心に、甚大な被害が出た
 
“東日本大震災”
 
このブログも、その衝撃とともに
一ヶ月ほど、更新することも出来ず
自分に何が出来るのか?と考えながらも
本当に自分は何かを起こす気があるのか?と
自暴自棄になり、偽善者だと罵り、
でも、自分にも何か出来るはず!と、
出来ることをしました
 
震災前の生活に、一日でも早く戻れるようにと
願うだけです
 
個人的には、大きな変化のない一年でしたけど
来年に向けても、
今年と同じように平凡でも堅実な生活を送りたいと
思っています
 
我が家の大掃除は
リビングの電灯の掃除で終わります
 
いまの家になってからの慣習です
 
今年も一年が終わります
 
掃除も終わりました
 
新しい年を迎える準備も整いました
ありがとう2011年
そして・・・
 
来年は、今年以上に仕事をがんばりたいと
思ってます
ターニングポイントだと自覚してますし、
色々とやりたい事があります
 
来年は、今年以上に出会いを大切にしたいと
思っています
ターニングポイントが来ると信じてますし、
いい恋をしたいと思っています
 
来年は、単車の免許を取りたいと
思っています
長年の夢を夢で終わらせることなく、
ツーリングにも出掛けたいと思っています
 
来年は・・・・
 
あと、二時間ほどで来年ですね
この残り時間だと、来年の話をしても
鬼も笑わないはずですけど、
絵に描いた餅にならないように、
ひとつずつ、努力を重ねたいと思っています
 
今年も一年間、ご愛読ありがとうございました
 
そして、
 
良いお年をお迎えください
 
では
 
 

 

 


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ドラマの観過ぎ

2011年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム
アクションドラマなどを観ていると
 
「後ろ・・・つけてくるヤツが!」
 
バックミラーで不審車をチェック
そこから派手なカーチェイスが!ってシーンに
遭遇する
 
この場合、運転席にはサングラス姿の
いかにもなお兄さんがハンドルを握ってたり
助手席には血の気の多い人相の悪い人が居たりと、
怪しさ満開のシチュエーションがあるからこそ
見ている方も納得するけど、
車でもドライバーでも判別できない場合、
ずっと後ろにいるからと言って
それが不審車の追跡だとは、一概に言えないのでは?
 
正月に折り込む新聞広告の締め切りが今日だったんで、
午前中は、新聞店に広告の配送業務に従事した
 
新聞販売店は6箇所
ロスなく、いかに効率的に配送するかと
予定を組んで走ったが、どうしても
一度引き返さないといけない所があって、
仕方なく、少し回り道をして車を進めた
 
どれくらい走っただろうか?
 
後ろのご婦人がずっと付いてくる
特に僕が特殊な道順を走っている訳ではないけど、
それにしても、少し気になる
 
(つけられてる?)
 
ドラマなら、完全に犯人扱いだろう
 
ずっと後ろをついて来られたご婦人だったが、
僕の目的地と同じはずもなく、
新聞店手前の交差点でやっと離れた
 
2軒目の配送を終えて、
3軒目は少し離れた丹波市山南
4軒目は加美区
 
丹波市山南から加美区へ
 
べつに特別なルートではない
 
しかし 
 
3軒目の新聞店を出てから
加美区へ行くまで、今度は前を走るご婦人が
ずっと僕の前を走っている
 
こっちの場合は、向こうのご婦人が
 
(わたし、狙われてる?)
 
身の危険を感じたのかも知れないが、
僕としても、
 
(不審車に勘違いされてないだろうか?)
 
満員電車の中で
両手でつり革を持つ心境になった
 
結局は、さきほどのオバ様同様、
僕の目的地と同じではなかった
 
時には近道をせずに
時間を使って走るときにも
同じルートを走る車があって、
それもそれで、何故一緒に走るのか?と
訝しく思うときがある
 
まぁ、片側一車線の田舎道で
尾行なんて、ないでしょうけどね
 
 
 

 
 


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あたたかい

2011年12月27日 | 健康・病気
我が部屋には暖房器具がない
 
風邪を長らく患ったことが無い
思うに、寒さに強い身体になっているから
 
いま、寝室に使っているところにも
もちろん、暖房器具はひとつもない
布団も、うすべったい煎餅布団だけで眠っていたが、
先週末から、あまりの寒さに耐え難く、
もう一枚、毛布をひいて眠るようにした
 
肥満体?な身体のおかげか、
幼い時から、暑さには弱い身体だ
暑さにも、そして熱さにも弱い
 
旅行に行くと、ホテルでも旅館でも
快適に就寝できるように、フカフカのベッド&布団が
用意されているが、
あれ、どうも苦手
いつでも足を外に出して、涼を求めてしまう
少し寒い中、布団の中に潜り込み
自分の体温で温めながら眠るのが理想的
 
人肌
 
まぁ、自分の肌でもあっても、その心地よさは
まさに、人肌の恋しさ
 
しかし、セは原では変えられない
 
違った
 
ジャイアンツファンの方、失敬
 
背に腹は変えられない
 
いくら人肌がいい!とは言っても、限度がある
とは言っても、暖房器具が・・・
 
ひとつあった
 
“湯たんぽ”
 
親父が薦めてくれたから、昨夜から使う事にした
就寝するまでの時間、布団の中にセッティング
熱さが苦手な僕としては、
ほんのり温かいあの感じはいい感じだ
 
気持ちいい
 
気持ちがいいと、人間、不思議と笑顔になる
う~ん、って寝返りをうっても温かい
 
幸せな夢を見る
 
ここには書けないような夢を見た
 
火炎放射器のパフォーマンス集団に出会った
様々な妙技を見せてもらっていると、
客席に座っている僕が指名された
パフォーマーのやることを真似して僕も
火を操った
 
気持ちがよかった
 
少し火を大きく、強めに出してみた
 
目の前の人に燃え移った
 
ここで大爆笑!
 
今から思えば、そんな事で何故爆笑したのか
自分のことが信じられないような思いだけど、
今朝は、その笑い声で目が覚めた
 
自分の笑い声で
 
これも湯たんぽの効果だろうか?
 
とにかく、熱いのは苦手だが
温かいのは、それなりに幸せだ
 
 
 
 


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レスポンスッ!

2011年12月26日 | デジタル・インターネット
考察してみよう
 
メールのレスは、どのくらいに出す?
 
永遠の謎だ
 
四六時中、ケータイを眺めているわけではないが、
僕は比較的にレスポンスが早い方に分類されるはず
そんな側の人間からしてみれば、
返信の遅い人の返事は、いつまで大人しく
待つものなのか?
 
「返事ちょーだい!」
 
正直にそう催促するのがいいのかも知れないが、
それだと、メールを出した後に
 
「届いた?」
 
って電話をするようなもので、
メールを出した意味がない
 
普及し始めた頃だと、メールはいわゆる“手紙”であって、
緊急性を求めるモノではなかった
いまでも、緊急な連絡だとメールは使わないはずだ
 
相手がいつ読むか分からないメールに
近々の要件なんて、伝えられない
電話で直接伝えるはずだ
 
レスが早ければ、チャット感覚で会話も
メールで済ませてしまうが、
ほとんどの場合は、そんな手順を踏まない
 
なら、メールの返事は
いつまでに送るものか?
そしていつまで待つものか?
 
「すぐ返事を出すと、軽く見られる」
 
恋のメールならそんな駆け引きもありか?と思うが、
ドンファンでもない僕に、そんな芸当が出来るはずもなく、
正直に、貰えば返すを繰り返す
だから相手にも、それを要求する
 
しかし中には、
より確実な返信を出すために、
様々な可能性を考えながら、 
 
“そのとき”
 
を待ってから、返信をする人がいることも
理解しているつもりだ
 
何度も返信を繰り返すよりも
確実で確定した予定なり返事を返信したいのだろう
受け取る側も、ありがたいと思いつつ、
それなら途中経過なり、その旨、伝えてもらったほうが、
安息できるというもの
 
自分が早く返すから相手にも・・・ 
 
そう思うのはエゴかも知れないが、
反対にいつも早く返す僕は、
たまに遅れると
 
「返事がない!」 
 
苦情を言われる始末
 
逆もしかりだ
 
いつもは怠慢な人が、たまに早く返信すると
 
「おぉ!」
 
てな具合
 
メールを待つのも、結構忍耐がいるものだ
 
 
 
 
 


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新年会はしますよぉ!

2011年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム
「元気がないですねぇ~」
 
村の行事が年の瀬にあった
 
秋祭りが行われる稲荷神社
地元に鎮座おわします神社なれど、
その掃除は五年に一度回ってくる
 
“祭当番”
 
が、1年間責任を持って行うことになっている
その栄誉ある第1回目が、
この年末のクソ忙しい、
それも、クリスマスという、一年の行事の中でも
かなり上位にランクされる日に実施された
 
で、冒頭の台詞
 
吐いたのは、“デンちゃん”と呼ばれる馬鹿会メンバー
彼は、発足時のコア・メンバーの一人で、
このブログにも時折登場するナイスガイなんで、
ご存知の方も、中には居られるだろう
 
そんな彼が、こんな台詞を吐いた
 
「元気がないですねぇ~」
 
これ、僕に当てた言葉ではない
 
馬鹿会の元気がない!と言う、
なんとも回りくどい、彼らしい台詞だった
 
思えば今年は、2月に新年会を開催しただけで、
夏の飲み会も忘年会も実施出来なかった
お盆付近で一度開催を模索した事があったが
結局は開催までに至らなかった
 
「仕方がないね、都合が付かないから」
 
デンちゃんに丁寧に返事をしたが、
この返答も、実は素直な返答ではなかった
 
都合が付かないのは、馬鹿会メンバーを指していない
 
この場合の“都合”がつかないは、
 
“ユキちゃんの都合”
 
の事である
 
ユキちゃん
 
ご存知、馬鹿会のフィクサーであり
馬鹿会の名付け親である
 
このブログのヘビーリスナーなら
馬鹿会開催までのプロセスはご存知だろうが、
まずは、フィクサー・ユキから連絡を貰い、
メールを駆使して参加メンバーを把握し、
それをユキちゃんに報告したのち二人で下見を兼ねた
飲み会を開催した後に、本会として馬鹿会が
厳かに開催される運びとなる
 
つまり
 
ユキちゃん発信なのだ
 
意外と馬鹿会メンバーはこのプロセスを知らない
まぁ、知る必要がないから知らないのだが、
今日のデンちゃんも知らなかったので、
今年、開催数が例年より少ないのは、
ユキちゃんからの指令が少なかったことを
そのまま説明した
 
「そうなんですか!」
 
普通の返事が返ってきたが、
これはそのままの意味でとってもよさそうだ
 
 
 
 


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