おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

前から座る方が気持ちがいい!

2018年06月01日 | 日記
席次の決まってない会議や
大きなホールでの講演会を聞く時、
席は後方から埋まって行くのが
世の常だ

最前列から座る人はまずいない

何故か?

答えは簡単

目立ちたくないからだ

上座に位置する人からの熱視線を浴びたくないからだ

会場にいる人に、
気づかれたくないってのもあるだろう

小学生ぐらいなら、まだそんな事もないが、
中学生あたりになると自我が芽生え、
目立つ事を嫌うようになる

日本人であると言うことにも
影響しているかも知れない

かくいう僕は、
あえて前から座るようにしている

何故か?

答えは簡単

目立ちたいからだ

議長や講演者に見つけて欲しいからだ

会場にいる人に、
俺もいる事を知らしめたい

僕も小さな頃からそんな考えを
持っていたわけじゃなく、
高校を卒業した辺りから、
目立つ事を意識するようになった

会議や講演なんて、どこで聞いても
同じだ

前に座っているからと言って、
意見を求めらることも少なく
案外、離れて座っている後方の方が
上座からは見やすいこともある

「前から詰めて着席ください!」

主催者側のお願いに、動かない人もいるが、
そこもあえて僕は率先して移動するように
心掛けている

だが

圧倒的に後ろから席が埋まる

僕はそこへ座るのが恥ずかしい