おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

大衆演劇を観劇して感激!

2014年02月12日 | 芸能ネタ
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久々に明石海峡大橋を渡り、淡路島へと上陸!


日曜日、かねてから行こうと約束していた
都若丸劇団の公演を観劇するべく
一路車を走らせる


目的地は、南淡路ロイヤルホテル


嫁さんが結婚前から、
座長である都若丸の熱烈なファンで
一度一緒に行きたいと、日々その素晴らしさを
説いてくれていたので、同行することとした


結論としては、最高!の一言に尽きる


ああいったエンターテナーは、生で見るに限る!


公演が終わったあとも、ロビーに出て見送りをする劇団員


握手や記念撮影にも気軽に応じるのは
やはり、大衆演劇ならではの光景かな?とも


「写真撮って!」


嫁さんにデジカメを渡され、座長である都若丸との
ツーショットを撮影!


「次は久太郎!」


と、ツーショットを進められたけど、
少し腰が引けて、遠慮した


今から思えば、撮っておけばよかった
 

 

 




天然もの

2014年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム
「憎めない馬鹿」


「可愛げのある馬鹿」


あえて「馬鹿」と表記してみましたが、
変な言動や行動を繰り返しても
人に嫌われない馬鹿っていますよね


「天然」とも呼ばれる人たちですよね


「僕、天然じゃなくて養殖です!」


と、笑顔で言い返す人がいれば、間違いなく
天然です


そしてその中には


「空気の読めない人」


と言うカテゴリーも存在します


空気が読めない発言


これほど、迷惑なものはありませんけど
時として、それは日常の中のワンクッションとなり
一服の清涼剤となりえるシーンも
ままあるのです


しかし、そこは、空気が読めない発言


周りの空気は重くなるというよりは、
固まってしまうと言った方が的確な場面が
圧倒的です
苦笑いでやり過ごすことしかできません


「また、あいつがさぁ!」


事後報告してもらった時にも苦笑いです


しかし


ふと思ったのです


時に、その発言を待っている自分がいることを!


そう、その報告を楽しみに待っている自分がいることを!


いわば役割分担です


数人の人が集まればグループが出来ます


その中にはリーダー格が居るし、
飲み会の幹事に最適な人材もいます
車の運転が上手い人もいれば、
なんでも知ってる物知りもいるでしょう


その役割から言えば


「空気の読めない人」


の役割を、きちっと果たしている!とは取れないか?と


いつもいつも、空気の読めない発言をしては
その場を固める能力を有した彼は、
その能力を呪いながらも、それを期待する僕たちに
あえて、空気の読めない発言をしているのでは?と


言い換えれば、自分が空気を読めない発言をすることを自覚し、
周りの期待を読み取って、
いわば、その場のその空気を読み取って、あえて
空気の読めない発言を・・・・


まぁ、考えすぎでしょうね


空気の読めない人が、
そこまで思慮深いとは思いませんので


もし仮に、その役割を知らず知らずに
果たしているとすれば、まさに
天然ですよね

 
 
 



「つまらない」から「つまる」へ

2014年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム
数年前に、このブログを始めた


当初は、まさに日記感覚で、
とりとめのない事を書き綴ったことを覚えている


「見てくれた?」


FAX送信の後に電話を入れて確認するかのごとく、
ブログ更新の翌日に出会った人には
その感想を聞くことと、更新の告知をしたものだ


それから月日が経ち、
徐々にブログをする人が増え、
リアルな付き合いのある方々とのブログ上での
付き合いも増えていった


たくさんの読者を持つブログにリンクしてもらうと、
徐々にアクセスも増え、反響も出てきた


しかし


このあたりから、好きな事を書けなくなっていった
元来の気にしい!な性格が災いしたのもあったし、
付き合いが増えて、否定的・批判的な文章は良くない!と
アドバイスをもらったことも影響した


ただ


付き合いが増えていく中で、
お褒めの言葉を頂くことも増えていった


「職業柄?」


その文体に興味を持つ人がいることは
僕の励みになった


自負していた点があったと言っても、過言ではない


自分の文章が好きだったし、それを評価してもらうのは
嫌いではなかった


そんなブログであったが
フェイスブックを始めたり、ツイッターでのつぶやきが
増えてくると同時に、遠退いてしまっていた


ブログを書かなくなったのと時期を同じくして
文庫本の読書量も極端に減った


影響したのかな?


最近、家族に言われた


「あなたの文章は、わかりづらい」


ショックだった


「職業柄かな?お前、文才があるわ!」


有頂天になった
だって、常々小説らしきものを書いてみたいと
思っていた身としては、それは最高の言葉だから


でも


僕の文章では、真意が伝わらないと言われた


確かに、周りくどい点があることも否めない


しかし、オチを解説するほど
つまらない文章もないのでは?
読み取る力がないのでは?
と、自問自答してみたが、少なくとも
僕の文章を誤解して読み取っている人が存在するし、
そう感じたからこそ、忠告してくれたと
思うようになった


ならどうするか?


以前の生活に戻ろうと思った


読書をしよう


ブログ更新の頻度をあげよう


もう一度、みんなに楽しんでもらえるブログを目指して!