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日々の暮らしのなかで

再訂正は織込み済みです

2018年05月16日 | 日記
百聞は一見にしかずって言葉がある

いろいろ説明を受けるよりも、
実際に己の目で確認する方が早いよぉ!

って、ことなんだろうけど、
時として、厄介な時もある

仕事で訂正作業をしていると、
営業が聞いてきた訂正内容と、
指示書が違う時がある

「これ、修正しなくてもいいんじゃねぇ?」

って、若者のように反発してみるが、
うまく説明しているつもりだが、
その説明が営業担当には伝わらない

クライアントとの打ち合わせで、
自分なりの解釈で納得して帰ってきてるもんで、
こっちが何を言おうと

「いや、聞いてきた内容であっている!」

と繰り返すばかり

こういう時どうするか?

百聞は一見にしかず

営業が聞いてきた通りに訂正作業を進めるのが
最優先です

何パーセントかわかりませんが、
指示書が間違っているパターンも
頭の片隅には入れて置く必要もあります

僕の解釈で作業を進めた時、
営業の言い分があってる時に、ダメージを受けるから

営業の言う通りにやると、
再訂正があるだろうなぁ〜なんて思いながらも、
あえて自分的には納得してない方で
修正作業を進めて行きます

そして

間違ってた点が赤ペンで囲まれているのを見せて

「ほら、間違ってたでしょ?」

と見せるのが、一番早い解決法なんですよ

「向こうの担当が間違ってたな!」

なんて、うちの営業さんは
全く反省はしませんがね