おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

チャンチャン!

2010年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム
今朝、びっくりした
 
実は昨日の夕方から変わっていたらしいが、
昨日は、違和感だけが心に引っかかっていた
それが何か、今朝分かった
 
木が無い
 
近所のスーパーの駐車場と車道を
隔てていた木がないのだ
一本を残して、全てばっさり伐採してあった
 
なんと見晴らしがいいことか!
 
写真におさめて、ほら!ってご報告しようと思ったが
生えていた時の風景がないだけに
この劇的な変化は伝わらない
 
それにしてもどういう心境の変化だろうか?
いや、何かノウハウが働いたのか?
 
このスーパー、どちらかと言えば
客入りはイマイチ
少し離れたところにあるライバル店の方が
賑わっている感じ
駐車場への出入りがしやすいってのが
流行る条件の一つだと思うが、
ライバル店に比べて、このスーパーは少々
出ずらい配置になっている
そこへ持ってきて視界を遮る防風林
 
個人的な意見だが、僕は暖簾が掛かった、
店内が見えない店には、なかなか入る勇気が持てない
分厚いドアのスナックなんては、もってのほか
店内の客入りや客層を見てみないと
入る判断が出来ない
 
これと同じ印象操作が
今回の伐採にあるだろうか?
個人的には、駐車場に入らないと分からないよりは
道から駐車場の状況が見えるようになった
今の方が、
客足が伸びるんじゃないだろうか?と
思っている
 
この仮説を証明するには
毎日のデータ収集が大事になるが
買い物に行くだけで、そこまでする気はない
 
気はない
 
木はない
 
どうでしょう?
 
 
 



下り坂が足にくる

2010年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム
今日も自転車のお話の巻
 
一日の労働を終え、朝来た道を戻る
朝よりは、幾分足取りは軽い
鼻歌なんぞも飛び出すほどに
 
一日の勤労を終えた後と言うのは
一種の充実感漂う、まったりとした空間
鼻歌のひとつなんぞは、当然と言ったところだ
 
そんな程よい疲れを感じ、
重いペダルを軽快に漕いでいると、
異音が!後輪から!
 
舗装が古いアスファルトのせいか?
少し漕ぎ続ける
綺麗な舗装に乗り上げる
 
カックン
 
いや、
 
ガックン
 
か・・・・
 
この振動は・・・・
 
パンクだ
 
確かに、パンクだ
よく知っている
これは、パンクだ
降りて確認
後輪はぺっちゃんこだ
 
帰宅道中は道半ば
引き返すか、そのまま家を目指すか?
自転車を放置しておいて歩いて帰り、
車で改めて拾いに来るか
携帯で助けを呼ぶべきか?それとも
このままパンクした自転車で強引に帰るべきか?
 
2~3秒悩んだ後、押してとりあえず帰る事をチョイス
軽快に走り降りるはずの坂道も、一歩一歩確かな
足取りで降りていく
 
で、そのまま自転車屋へ直行
修理を依頼して、またまた歩いて家へ
 
パンク(?)って、意外と続き癖みたいなものがあって、
一度始まると、続けておきることがある
 
経験上、僕は知っている
 
 



あの頃のように

2010年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム
ソフトボールのチームに入団したのは
いつ頃のことか?
 
「入りますかぁ?」
 
僕の華麗な守備と、豪快な打撃が評価されたのかは
この際おいておいて、とにかく入団は許可された
それからは、練習試合等にも参加してきた
が、一人また一人と助っ人から
正式入団の部員が増えるにつれ、
集まりが悪くなり、公式戦にも参加する機会が
減ってきた
 
う~ん、どうなんだろう?
 
もともとは、気の置けない仲の人たちが集まり、
ソフトに限らず、野球や海釣りにも出掛ける
サークルのようなチームだったらしい
それがいつ頃からか、積極的に移民を受け入れるかの如く
助っ人を試合毎に呼び、
いつしか、助っ人の方が多いって日も少なからず出てきた
 
昨年は、一度リセットするような形で
心機一転、続行希望の部員で決起集会を経て
8試合ほどこなし、何年かぶりの1勝も上げた
 
でも、あまりにも集まりが悪いから、
いろんな事を考えてしまう
 
僕がオリジナルメンバーなら、
助っ人が多い今のチームは、愛着と言う点では
二の次になってしまうかな?と思わなくもない
 
早い話、楽しくやっていたのに、
外から入ってきた部員が多くなるにつれ、
雰囲気が変わってしまった!と感じても
不思議ではないし、興味がそがれたと
思う人がいても、特別なことではないかも知れない
 
「僕達邪魔ですか?」
 
と聞いてみたい気もするが、
 
僕“達”ってのも、また違う気がするし・・・
 
一度集まって、今後のことを相談しながら飲みましょう!って
明日一年ぶりの決起集会をする手はずになっていたが、
参加意思ありのメールを返してきたのは四人だけだった
らしい
 
そりゃそうですよね
 
試合に集まらないのに、金曜の夜に
飲み会に出席するってのも・・・・
 
取り越し苦労な話題なんでしょうかね
 
 
 



わが道を行く

2010年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム
対抗手段というよりは、自衛策ってとこ?
 
たいそうに何度も言って申し訳ないが、
先週から自転車通勤を始めた
少し坂道を登らないといけないのが、
憂鬱な朝を迎える要因になっているが
それよりも嫌なのが、傍らを通り過ぎる自動車
 
二年前の自転車通勤のときにも書いたように思うが、
路肩を遠慮がちに走っていると、
まったく避けることなく、僕の横を通りすぎる車
カーブなんぞに差し掛かると、
ギリギリをすり抜けたあと、車の鼻先を
僕の前方へと
幅寄せをしてくる車もあり
 
要因は、僕がまだまだ若いと思われている点にある
 
思い出して欲しい
お爺さんが乗っている自転車を追い越す時のスリルを
商店街をふらつきながら進む自転車に乗るお爺さんを見つけると、
ハンドルを握る手に少し力がこもる
動く障害物!とまでは言わないが、
その挙動には、細心の注意が必要だ
 
その点、高校生ぐらいになると
まずふらつく事はないから、車を運転してても
“大丈夫だろう”って感じで自転車の横を通り過ぎる
 
僕も光栄なことに、ドライバーからみて
どちらかと言えば、安全だと思われているのだろうけど、
漕いでいるこっちは、必死で危険だ
 
これはあまりにも露骨に路肩を走りすぎなのでは?
 
見晴らしのいい、対向車もない直線ですら、
路肩の白線の外を走っていれば、なんの躊躇もなく
僕を追い抜いていく
 
立場を変えて考える
どうすれば、自転車をドライバーは避ける
 
路肩を走らない
 
これしかない
早速今日から、少し内側を走るように
心がけた
面白いように、車が追い越してくれる
一定の距離を保って
そしてもうひとつ発見した
路肩ギリギリを走っていると、幅寄せされた時に
逃げ場がないが、内側を走っていれば、
近くに車が来た場合でも、余裕でこっちが避ける事が
出来る
 
ゴーイングマイウェイだ
 
 



熱い日

2010年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム
暑い日が続く
 
が、作業部屋にはクーラーが完備され、
快適な環境で仕事をさせてもらっている
 
「せやから、久太郎さんは太ってる」
 
定説です
 
様々な業種がこの世にはありますが、
僕の仕事は、割と楽な仕事のようで、
誰もが、僕のメタボは、怠惰な仕事環境にあると
断定してくれます
 
否定はしません
その通りだからです
クーラーの効いた部屋で、
パソコン相手の仕事なら、誰にでも出来る
簡単な仕事です
 
しかし、それにしても暑い日が続きますね
溶けそうです
 
「今年の夏は特に暑い!」
 
ラジオから聞こえてきそうな台詞です
 
定番です
 
ラジオの場合、パーソナリティの記憶だけで
会話が進んで行くので、曖昧な表現があるのは
仕方のないことです
 
冬になれば、
 
「今年の風邪はひどいらしい」
 
毎年同じ事を言っているように思える
それにしたって、僕の記憶の中だけの話なんで
実際には、いろんな角度から
おもしろおかしく話題を見つけて喋っているかも
知れんが、ラジオに限っては
テンプレートでもあるかの如く、
そして念仏の如く、同じ台詞の繰り返し
 
まぁ、仕方のないことです
 
一年は過ごしているうちに過ぎていき
そしてまた新たな365日がやってくるのです
 
昨年の夏は、今よりも涼しかったのか?
 
わかりません
今年の方が暑いのか?
 
考えるだけで、暑そうです