以前から読書は好きだった
少し前
今から10年ほど前もマイ・ブームとして
“読書”
を楽しんでいた時期があった
その時は、主に推理小説にはまり、
もっと詳細に書けば、西村京太郎の作品に没頭していた
西村京太郎と言えば、列車ミステリー
時刻表などを使ったトリックが秀逸で、
なるほど!と唸る場面がいくつもあった
それから僕も、時間を見つけては
推理小説のトリックを考えるようになっていったが、
そもそも小説家でもない僕が、
誰もが驚くようなトリックを思い浮かぶはずもなく、
月日だけが流れ、今に至る
とは言え、トリックなどの仕掛けは
日々考える
色々と考えていると、ふとした行動や
たとえばラジオでのアナウンサーなどの台詞の一つをとっても
何か面白い話に出来ないかと
注視することもある
今日もあった
ラジオを聴いていると、
プロレスラーがゲスト出演し、
最後に試合の告知をしていた
大阪の放送局での放送だったんで
てっきり大阪での興行だと思っていると、
福井での試合
「あっ!福井ですか!」
と、パーソナリティ
その後、夜の試合なんで、十分間に合いますし、
このレスラー本人も、この後すぐに
福井に向かいます!と力強く続けた
その後のこと
「あぁ!大阪での試合もありますね、5月1日ですね!」
今日は4月30日
そう、この後、この番組に出ている全員が
5月1日についてまったく触れない・・・・
5月1日と言えば、明日なのに!である
これは、もしかして、録音??
まぁ、実際のところはどうかは知らないし、
この番組が生か録音かは、どうでもいい事だが、
この一件、何かのトリックに使えないだろうか?
少し前
今から10年ほど前もマイ・ブームとして
“読書”
を楽しんでいた時期があった
その時は、主に推理小説にはまり、
もっと詳細に書けば、西村京太郎の作品に没頭していた
西村京太郎と言えば、列車ミステリー
時刻表などを使ったトリックが秀逸で、
なるほど!と唸る場面がいくつもあった
それから僕も、時間を見つけては
推理小説のトリックを考えるようになっていったが、
そもそも小説家でもない僕が、
誰もが驚くようなトリックを思い浮かぶはずもなく、
月日だけが流れ、今に至る
とは言え、トリックなどの仕掛けは
日々考える
色々と考えていると、ふとした行動や
たとえばラジオでのアナウンサーなどの台詞の一つをとっても
何か面白い話に出来ないかと
注視することもある
今日もあった
ラジオを聴いていると、
プロレスラーがゲスト出演し、
最後に試合の告知をしていた
大阪の放送局での放送だったんで
てっきり大阪での興行だと思っていると、
福井での試合
「あっ!福井ですか!」
と、パーソナリティ
その後、夜の試合なんで、十分間に合いますし、
このレスラー本人も、この後すぐに
福井に向かいます!と力強く続けた
その後のこと
「あぁ!大阪での試合もありますね、5月1日ですね!」
今日は4月30日
そう、この後、この番組に出ている全員が
5月1日についてまったく触れない・・・・
5月1日と言えば、明日なのに!である
これは、もしかして、録音??
まぁ、実際のところはどうかは知らないし、
この番組が生か録音かは、どうでもいい事だが、
この一件、何かのトリックに使えないだろうか?