おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

普通「明日ですね」って言いますよね?

2011年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム
以前から読書は好きだった
 
少し前
今から10年ほど前もマイ・ブームとして
 
“読書”
 
を楽しんでいた時期があった
その時は、主に推理小説にはまり、
もっと詳細に書けば、西村京太郎の作品に没頭していた
 
西村京太郎と言えば、列車ミステリー
時刻表などを使ったトリックが秀逸で、
なるほど!と唸る場面がいくつもあった
 
それから僕も、時間を見つけては
推理小説のトリックを考えるようになっていったが、
そもそも小説家でもない僕が、
誰もが驚くようなトリックを思い浮かぶはずもなく、
月日だけが流れ、今に至る
 
とは言え、トリックなどの仕掛けは
日々考える
色々と考えていると、ふとした行動や
たとえばラジオでのアナウンサーなどの台詞の一つをとっても
何か面白い話に出来ないかと
注視することもある
 
今日もあった
 
ラジオを聴いていると、
プロレスラーがゲスト出演し、
最後に試合の告知をしていた
 
大阪の放送局での放送だったんで
てっきり大阪での興行だと思っていると、
福井での試合
 
「あっ!福井ですか!」
 
と、パーソナリティ
その後、夜の試合なんで、十分間に合いますし、
このレスラー本人も、この後すぐに
福井に向かいます!と力強く続けた
 
その後のこと
 
「あぁ!大阪での試合もありますね、5月1日ですね!」
 
今日は4月30日
 
そう、この後、この番組に出ている全員が
5月1日についてまったく触れない・・・・
 
5月1日と言えば、明日なのに!である
 
これは、もしかして、録音??
 
まぁ、実際のところはどうかは知らないし、
この番組が生か録音かは、どうでもいい事だが、
この一件、何かのトリックに使えないだろうか?
 
 
 



あの日、僕が選んだ道は・・・

2011年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム
記憶ってのはアテにならないものなのである
 
ゴールデンウィーク初日!だということになっているが、
カレンダー通りの出勤体制を敷く我が社では、
世間ほど、浮かれた気持ちにはなっていない
 
そんな祝日、夕方に用事があるんで、
遠出は避けて車を走らすことにした
簡潔に言えば、ドライブって事になる
 
ラジオを聴きながら軽快に車を飛ばしていると、
ふと思い出した事がある
 
さる10月のこと
今日と同じように宛てもなく車で彷徨っていると、
道に迷ったことがあった
 
どちらかと言えば、僕は方向音痴である
 
(この道は、あそこに繋がってるなぁ~)
 
こう思ってハンドルを切って、
まず目的地に辿り着いた事がない
似たような風景を思い浮かべ、
頭の中で道順を整理して、
即座にルートを割り出したはずなのに、
思ったところへは行かない
 
途方にくれる
 
って事になるわけ
 
さる10月の場合も同じで、
さらにこの時には、
このブログにも書いたと思うが、
修理のためにカーナビを装着してない状態での走行だったんで
一旦予想外の所へ彷徨い出ると、
お手上げ状態に陥った
 
車を走らすこと20分弱
 
ようやく知った風景に合流し事なきを得た!と言う体験を
思い出した
 
(あの道はどの道だったか?)
 
反対側からだと、なんとなく分かるのだが、
あの日走った道を改めて走破する事で、
僕の思った通り、あの道はあそこへ繋がる!と言った、
仮説を確かなモノにしたいと思った
 
しかし・・・・
 
思い出せない
 
あの日、どの道を走ったんだろう?
Uターンを繰り返し道を探してみたが、
タイムアップが迫って、ギブアップ!
 
僕は、どの道を選んだんだろう?
 
 
 



ときどき思う

2011年04月28日 | テレビ番組
テレビの番組で、
嫌いな食べ物を当てあうコーナーをご存知だろうか?
 
とんねるずのみなさんのおかげでしたの
人気企画のひとつだ
4~5品並んだ中から、嫌いなモノをあてる
お互いに目の前で食べあうのだから、
嫌いなモノを食べる時にも、
それなりの演技力が必要となる
 
そこで作戦だ
 
誰が実行したのか失念したが、
僕が前から思っていた作戦を実行した人がいた
 
嫌いなモノをばれずに食べるにはどうすればいいか?
 
実は簡単だ
発想の転換をすればいい
 
旨そうに食うのが難しければ、
すべてを“まずそう”に食えばいい
嫌いなモノを我慢せずに食えるし、
演技的にも、これの方が表現しやすいと考察する
 
これに似た作用として、歌手のインタビューがある
 
時々、歌声とは似つかわしくない、
甘い声で、可愛く丁寧に喋るアーティストに出会う
トークはこんなにゆったりと喋るのに、
唄いだすと、パンチの効いた激しいシャウトで・・・・
 
もうオワカリだろう
 
そう
 
唄いだすとイメージが変わるんじゃなくて、
喋っているときこそ、あえて声を変えて喋るわけ
そうすれば、歌唱の時とギャップが出来るし、
とりわけ、トークも新鮮に聞こえる
 
あと、不思議ちゃんキャラの女優さんも
これに当てはまるんじゃないかと、思う
 
のんびりした雰囲気の女優が、
フィルムが回りだすと、鬼気迫る演技を見せて・・・・
 
そう
 
言い方は失礼な表現かも知れないが、
演じているのは、役柄ではなくて、
普段の立ち振る舞いの方だったりするのではないか?と
 
これはあくまでも僕の個人的な研究成果であって、
すべての人にあてはまるとは、
決して思ってはいない事を付け加えて、
報告を終わらせていただく
 
ちなみに
 
“食わず嫌い王”
 
ってネーミングは、本来の意味とは違うと言う事を
付け加えておく
 
ご存知だろうけど
 
 
 

 



どちらもエースだし

2011年04月27日 | 日記・エッセイ・コラム
イケメンで金持ちな男は無敵か?
 
結論をまず言えば、ほぼ間違いなく無敵と
言わざるを得ない
文章だけでは、想像しにくい方の為に
 
“ダルビッシュ級の男”
 
と仮定する
どうだろう?
ほぼ、いや、無敵だと皆さん納得されるはずだ
 
まぁ、何を持って無敵かとか、
そもそも何に対して無敵なのか?と思われるだろうが、
男として生まれた限りには、
目指すべき道があって、その道を進んでいくにあたって
それは無敵だね!って結論に至ったわけ
 
誰と?
 
久々に電話で話したW氏とである
 
いつの頃からか、定期的に飲み会を開催する三人組がある
“3”の数字に引っ掛けて“三銃士”と勝手に命名しているが、
もちろん、まったくなんの関係もない
その三銃士の会を久々にやりましょう!ってお誘いの電話
 
お互い似たモノ同士の境遇でW氏とは話が合う
いつも話の内容的には、他愛も無いことで、
分かりやすく説明すれば、中学生以上高校生未満と言った感じの
恋の話をする程度
同じ立場の二人だからこそ成り立つわけで、
M君が聞けば、アドバイスすら躊躇うような内容なのかも知れない
 
そう、このM君も三銃士の一員だ
 
クールなM君は、あまり食事を摂らずに酒を飲む
アルコールには強く、彼が酔って乱れた場面を見たことがない
まぁ大体の場合、僕が泥酔する事が多いんで、
仮に彼が酔っていたとしても、
その場に遭遇することは、不可能に近いかも知れない
 
文章だけでは彼の雰囲気は伝わりにくいと思うが、
クールな印象も関係があるかも知れないが、
亀梨君に似てなくもない
 
電話をしてきたW氏は、よく言えば
笑顔が生田斗真に見えなくも無い
 
そんなジャ〇ーズな二人と一緒に飲み会をする事になった僕は、
ロッテマリーンズの成瀬に似ている!と、
今日、W氏に初めて言われた
今まで、中村ノリに似ていると言われた事はあったが、
成瀬は初めてだ
似ていると言われても、少し微妙だし、
誰かに言っても、成瀬を知っているかどうかも怪しい
 
成瀬って誰?って言われたら、こう答えるしかない
 
 
「マリーンズのエースだよ、
 ファイターズで言えば、ダルビッシュ級な男だよ」
 
 
間違った説明ではないはず
 
野球に関して言えば
 
 



街中に潜む危険

2011年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム
車の運転は惰性で行ってはいけない
 
ことさら言うまでもなく、集中力は大事だ
 
信号待ち
“T字”に見えなくも無い三叉路の交差点がある
T字に近い風景だが、微妙に“Y字”になっている
それ故に、信号の切り替わりは、
 
“三段階”
 
になっている
三方向からやってきた三叉路で、
それぞれ目の前の信号が青になった時点で
進めである
 
全国どこの信号も
青で進め!である
しかし、今日はそんな常識を覆すオッサンがいた
 
右折レーンで信号待ちをしていた
問題の車は僕の前で、
後姿ながら、年配のドライバーだとわかった
 
(今日は暖かいよね)
 
ゆったりした昼下がり、視線を歩道に移していると、
目の前の車が進みだした
視線を戻す
 
信号はまだ赤のまま
 
じっと見ていると、おもむろにウィンカーを出した車は、
対向車が過ぎ去るのを待って、
軽快に右折していった
 
絶句
 
いや、いや、いや・・・・・
 
T字に見えるY字の三叉路
前方に見える車が動きだしたから、
前のお爺さんも動きだした
信号をまるで見ないで・・・・
 
右折だったから、まだ、問題は起こらなかったけど、
対向車が右折で、お爺さんが直進なら、
衝突事故も起きかねない状況だ
 
先日も、右折するために止まった車に
笑顔で会釈しながら、側道から出てきたオバちゃんがいたが、
そこにはしっかり信号機があり、
オバちゃんは停止線で止まっていると思っていたのに、
目の前で車が止まったんで、
譲ってもらったと錯覚でもしたんだろうか?
 
丁度交差点脇に派出所があって、
おまわりさんがホイッスルを吹きながら追いかけたが、
おばはん、軽快に走り去ってしまった
 
機動力のな警察官だなと思った