いつまでも健康でいたい

我が家は風邪ぐらいでは
病院へ行かない家庭だった

喉の調子が悪いから

少し熱っぽいから

身体がだるいから

不調を訴えて病院に行く人がいる
そりゃそうだ！と言われると思うが、
我が家ではかつて、その程度の事では
「病院へ行く」と言う発想はなかった

激しく咳き込み、
熱のせいで食事も喉を通らず
一日安静にして、それでも熱が下がらない

そんな時にやっと
家にある置き薬をひとつ飲ませてもらう

それでも熱が良くならない時に初めて
病院へと行く

我が家での病院の位置付けは「最後の手段」

おかげで自己防衛力が身につき、
風邪に関しては滅多にひかない身体となった

今の仕事をはじめて34年ほどになるが
その間に風邪で寝込んだのは、１回〜２回ほど
咳き込むことも、ここ10年ほどはないと思う

だからと言って、予防を怠ってはいけない

幸い、昔ながらの家屋では
隙間風もあり、寒さに強いって体質もあると思うが、
絶対に風邪をひかないって事もなく、
今まで罹らなかったと言うだけの話

お店に行けばアルコール消毒
体温は常に測り、帰宅時の手洗いも

自分は大丈夫！と思ってはいけない

コンビニバイトって結構歩くんですよ

ほぼ一ヶ月ぐらいか

まずは、くるぶし辺りが痛みだし、
それを庇って歩いていると膝が痛み、
無理していると膝に水が溜まった

先月の23日には最高潮に膝が腫れて
歩行困難でバイトを休ませてもらった

合計３回水を抜いてもらい、
徐々に痛みも収まってきたが、
最初のくるぶしの痛みが再来？と言う感じで
まだまだ全快とはならない

そんな重苦しい毎日を送っているが、
家族からは揃って「運動不足」と言う
烙印を押されている

確かにデスクワークが中心で、
運動不足は否めないが、
言われるほど、極端に僕の運動量だけが
少ないとは思わない

体重が重いって事と、
思い当たる節は自分ではあるものの
決して運動不足が関係しているとは
思いたくない自分がいる

数日前からそんな気はしてました

自業自得と人は言う

お前が悪いと人は言う

贅沢病だと人は言う

ご馳走ばかり食べてるからやと

痛風の痛みは
痛風を患った者にしかわからない

ありがたい助言も
発作が出た今では耳に入ってこない
何もやる気が起きない

早くこの痛みが過ぎ去って欲しい

痛風と言う名の由来は、
「風が吹いただけでも痛い」が
定説になりつつあるが本当は、
痛みが風のように突然やってきて
また風のように痛みが過ぎ去っていくから

と、かまいたちのYouTubeでみた

早く風にように去ってもらいたい

１年前と同じ事をしよう

昨年から副業として
バイトを始めた

二ヶ月ぐらい経った時、
出会う友人たちに「痩せた？」と
言われ始める

自分では自覚もなかったし、
普段ずっと一緒にいる家族では
その変化に気づくこともなく、
言われて体重計に乗って
自分が痩せていることに気づいた

本業がデスクワークなのに対し、
バイトは立ち仕事
レジ打ちは神経も使う

身体も気も使う仕事で
痩せたんだろうなって思ってたが
昨日、風呂に入りながら振り返った

それも痩せた理由の一つだろうが、
もうひとつ、大きな理由を
忘れていた

昨年、バイトを始めた頃は、
小遣いがなく、買い食いを
一切やってなかった事を
思い出した

お菓子もジュースもビールも
あの頃は一切口にしなかった

私が痩せたのは
間食を止めた、いや
止めざるをえなかったからだ

連動出来るなら自前で買おうかな

町役場から健康課の方がやってきた

先月受けた健診結果から
掛かりつけのお医者さんに診てもらう方が
いいですよ！とのアドバイス

それと一緒に
今月から始まる健康促進事業に
参加しませんか？とのお誘い

なんでも
アプリとスマートフォンを連携させて
データ収集をしながら最適なプランと
適切な指導を受けられるシステムだとか

参加します！

即答しました

もちろん、スマートフォンに惹かれたからですが
これは２ヶ月間の貸与です