おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

話題のアニメは今後も観ないかな

2020年10月20日 | 映画
かまいたちの漫才で
「となりのトトロを一度も観た事がない!」
って事を自慢するネタ

実はワタシも同じような自慢があって、
アナと雪の女王を一度も観た事がなく、
今話題の「鬼滅の刃」も観た事がない

先日テレビ放映してたのをチラッとは
横見したが、その程度で、
ストーリーもキャラクターも知らない

ちなみに
となりのトトロは、チラ見をしたこともない
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キアヌも歳をとった

2020年06月17日 | 映画
今更ではあるが、
マトリックスの続編製作のネット記事を見た

人気作品の続編となれば
嬉しい事ではあるが、ひとつ不安な点もある

主人公が歳を重ねた点だ

これは「ターミネーター」で感じた事だが、
続編に出てくるシュワちゃんを単体で見れば
その世界観に引き込まれるのだが、
続編では当然歳をとっている

サイボーグなのに、だ

マトリックスも活躍の場は
バーチャルリアリティーの世界

人間体が歳を取るならともかく
データ上で老ける理由がない

この点を違和感なく演出する方法が
あるのかするのか、その1点に注目したい
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その後レンタルDVDで観ました

2019年11月28日 | 映画
昨夜は急に予定がキャンセルされたんで、
往復2時間かけて最寄りの映画館に
パンフレットを買いに出掛けた

買ったのは、ジョーカーのパンフ

映画を観た帰りには必ずパンフを買う
ジョーカーも観たい映画の一つだが、
都合が合わず未だ観賞出来ていない

上映期間が終わるまでにと思い、
パンフだけを買いに出掛けた

本編を観ずにパンフを買ったのは、
これで2作品目

前回は小泉今日子主演の「毎日かあさん」だった

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いい時間を過ごした話

2017年10月16日 | 映画
「人生は一度きりだ!」

と、ごく自然に使われる言葉

「そりゃ、そうだろ!」

って、思う反面、
自分が死ぬって事が、現実としてわからないし、
受け入れたくない自分もいる

よく「誰も死ぬ瞬間まで自分は死なないと思ってる」って
言ったりするけど、経験ができない以上、
その通りだと思う

僕は幼い頃から、死に恐怖を感じていた

記憶を辿る限り、
幼稚園入園前にすでに

「あぁ、今日も目が覚めた!」

と、朝が自分にも訪れた事に感謝したし、
小学6年生の頃には、
いずれ自分も死ぬんだ!ということを布団に入って考え
恐怖で身を震わせたものだ

そんな中、50年間で3度も生き返った犬がいる

もちろん、現実の話ではなく
それは映画の中のお話

「僕のワンダフル・ライフ」

Facebookのタイムラインに流れてきたそれを、
「面白そうな映画だ」と見たのは、2ヶ月ほど前だっただろうか

それから色んなタイミングを探り、
昨日の映画鑑賞となった

予告編から感情移入をしてしまい

「これは泣くぞぉ!」

と、期待していったが、
その予想通り、序盤から涙腺は崩壊する

そして、なんども人生(犬生?)を繰り返す、
ある意味、この物語の主人公である犬は
生まれ変わる度にいろんな境遇にあいながらも、
その時その時にベストを尽くし、
飼い主に愛される犬生を送り、看取られる

うちにも犬がいる

結婚と同時に我が家にやってきた老犬だ
今年も誕生日を迎え、15歳になった

出会った頃はまだまだ動き回っていたが、
歳を重ねた今では、動きを持って老犬だと
物語っている

もし僕が人生をなんどもやり直せるなら・・・

死ぬことの恐怖を感じずに
この後の人生を過ごせるなら・・・

と、そんなことも考えながら、
また、うちの老犬に主人公の犬を重ねながら
2時間の鑑賞時間が過ぎていった

僕の頬に涙が流れつづけたのはもちろんだが、
隣の席に座った嫁さんの鼻を啜る音と、
時折聞こえる嗚咽が、余計に心にささる
映画だった
 
 
 
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お!って感じでした

2012年04月29日 | 映画
120429_165429_m
 
映画を観るときには、ルールがあります
 
先週も出かけた映画館ですけど、
どうしても見たい映画が上映中だったんで、
今日も時間を作って、行ってきました
 
映画を観るにあたっては、
自分なりに決め事があります
自己ルールとでも、いうべきでしょうか?
 
まぁ、ルールや掟といった大袈裟なことではありません
 
僕は、両側に人がいると落ち着いて観賞できないので、
端っこの席に座ります
 
座れないときは?
 
いや、今はネットであらかじめ
座席を指定予約できますから、それを使えば
自分の座りたい席に座れます
 
「誰もそんな買い方しませんよ!」
 
確かに、これ予約料として100円の手数料が掛かります
 
無駄な100円だと思われるかも知れませんけど、
座りたい席に座れるなら、
個人的には価値ある100円だと思っています
 
ただ
 
折角予約していったのに、
ガラガラだった時には、少し後悔しないわけでも
ありませんが・・・
 
もうひとつ、自分で決めてる事は
最後まで観る!ってことです
 
ハリウッド映画に限らず
エンドロールと言うか、スタッフロールが
流れたところで、あれを観る意味があるのか?と
自分でも思うときがありますけど、
あれも含めて映画作品だと、自分に言い聞かせて
最後まで観ています
 
たまに、エンドロール後に
シーンが残っていたりする!と言う話を
聞いたこともありますが、
今まで、そんな作品に出会ったことは
ありませんでた
 
そう、ありませんでした
 
ついに今日、観ました
 
隣りのカップルの二人連れが
もし、そわそわしだしたら
 
「俺が邪魔か?」
 
と、最後まで観ないで席を立つこともありますが、
今日はその二人もゆったりと余韻を楽しんでいる
ようだったので、
僕もウーロン茶をゆっくり飲み干しながら、
明るくなるのを待っていました
 
すると・・・・
 
画面に続きが出てくるじゃありませんか!
 
「これ、続編に続くってこと?」
 
カップルがひそひそやってましたけど、
個人的には、あれはあれで完結だと思います
 
今後も、映画は最後まで観るべきだ!と
自分のルールに感謝しました
 
ちなみに、冒頭の画像は
今回の映画とは、関係ありません
 
 
 


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