おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

らーめん

2007年04月28日 | 食・レシピ
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天気が良かったんで、久々にインスタント麺を食べる事にした。

コンビニにいそいそと出掛けたが、
いつ行っても迷うほどの種類がある。
大差はないんじゃないかと、味音痴な発想をしてしまうが、
侮ることなかれ。

いい仕事してますよ、らーめん屋さん。

旨そうなのは、やっぱり値段も張るんです。

(これかな?)

旨そうなのを手に取って・・・その瞬間、

(にひゃくきゅうじゅうはちえん!)

侮ることなかれ。
298円ですよ、にっきゅっぱ!!

いい値段とりますよ。

今日買ったのは辛いヤツだったんで、ウ-ロン茶と
おにぎりも一緒に購入。

これでもう500円を軽くオーバー。
ワンコインじゃない、ちょっと贅沢な昼食です。

 




おんがく

2007年04月21日 | デジタル・インターネット
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永らく“音楽を持ち歩く”ことをしなかった。

高校生の時だったか、アルバイト代でウォークマンを買った。
ワイヤレス・ウォークマン。
当時はそれがカッコ良かった。

しばらく愛用していたが、時代がCDになってくると
ダビングもメンドウくさい。
CDウォークマンの類いは買わなかった。

で、今。

田舎暮しなもんで、移動はもっぱら車。
電車に乗ることもバスに乗ることも滅多にない。
だから携帯で音楽を聴く事もない。
聴く機会がない。

ただ、今年なって身体を動かそうと思い立ち、
エアロバイクを漕いだりしているのだが、続かない。
ひたすら漕ぎ続けるストイックな運動は、
すぐに飽きてしまう。

どうするべぇ?

出た結論が“音楽を聴く”事。

これなら退屈しないだろうと思って、早速買いに出た。

見つけたのがこれ。
安い。

USBに“バスッ”て突っ込んで、パッパッパッとすれば
完了。簡単。


ホントはipodとか、そういうのが欲しかったんだけど、
これで充分。


準備は着々と進む。


 
さて、運動はつづくだろうか?

 









帰宅用

2007年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、食が細くなってきた事を弟に言った。

メタボリックな僕だが、量は徐々に減ってきている。
まぁ、歳相応なんだろう。

「最近じゃ、アンパンも二つは食べられへんからなぁ~」

好物のアンパンを出して説明をする。
バロメーターとしては的確な例えである。

「そうか!」

相槌を打った弟は、すかさず自己報告に移った。

「俺もハンバーガー5個しか食えんからなぁ~」


彼曰く、
フィレオフィッシュが無性に食べたくなったそうだ。
店に入ると空腹だったので、他にも注文を。
てりやき、ダブルチーズ、ビックマックと注文。
どれも好物だったので、もう少し我慢して家で食べる事にした。

「えっと、それ4個ちゃうのん?」


指折り聞いていた僕は、すかさず間違いを訂正した。

「帰る道のり用、帰宅用にベーコンレタスも買った」

と。

以前なら、帰宅用にビックマックを二つ買ったそうだが、
今では、それは無理らしい。

 
「昔はもっと食えたんやけど」

 
そういってはビールを一気に流し込んだ。




食い過ぎです。


 



ゲーム

2007年04月19日 | 日記・エッセイ・コラム
携帯のメニュー画面を見ていると、懐かしいゲームが。

テトリス

懐かしい。いや~、懐かすぅい!

ハマったなぁ~っと、テトリス。

仕事も終わり、作業も一段落ついてたんで、久々に
ゲームでもしてみようかと思い立った。

ファミコン。

いまだ現役。我が家にあるゲーム機はこれだけ。
僕の記憶が正しければ2機あるはずだ。

最近、部屋の掃除を年度末の公共工事のように断続的に
施工してるもんで、ちょっと軽く行方不明なファミコン。

(たしかここらへんに?)

あった!

よし、ゲームウォッチ!




えぇぇぇぇ? ゲームウォッチ???

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懐かすぅいぃぃ~、いや~、実に懐かすぅいぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!

ゲームウォッチ。それもワイドスクリーン。

すっかりテトリスの事は忘れ、
やってみようとボタンを押したが反応なし。
電池がないようだ。

そうだ電池だ。

苦い思い出がある。
中3の時、ゲームウォッチを貸してもらうことになったのだが、
彼は電池を抜いて僕に渡してくれた。

電池は借りた者持ち。
合理的だ。本体がある以上、消耗するのは電池なんだから。

仕方なく本体を借りて帰ったが、電池を買う金がない。
どうしようと途方に暮れていると、見かねたオカンが金をくれた。

3日ほどしてゲームを返した。


手元には使い道のない電池だけが残った。


 
あの電池ないかな。

あったら、今、遊べるのに。

 






フェード・アウト

2007年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム
今から思えば何をそんなにと思う程、小学校の時は

“フェード・アウトする楽曲”

が好きだった。
なんとも言えない斬新な感じがして、
ただただひたすらに

“カッコええやん!”と痺れていた。

曲名は忘れてしまったが、日曜日には一日中ラジオを前に
その曲が流れてくるのをずっと待っていた。

しかし、月日が流れた今では、
やっぱり“ジャン!”と終わる方が気持ちいい。

「ハイッ! ここで終わり!」

潔さ。爽快感。アンド、達成感。とでも言えば納得して
いただけるだろうか。
今となってはフェード・アウトの曖昧さがなんとももどかしい。

個人的な印象で言わせてもらえれば、
 
“ゲストに来た外タレの歌はフェード・アウトする”
 
確率がかなり高いような気がする。
夜ヒットの印象だろうか?

ラジオでは演出としてフェード・アウトを使用する。
FMはまるまる一曲かかる事が多いと思うが、
AMの場合は、二番の頭が少し流れたかと思うと、

フェード・アウト!

パーソナリティーの声が重なる。

だから聴きたい曲の時は、最後まで流れるのか心配しながら
聴いている。


さだまさし「雨宿り」

ずっと心配しながら聴いていたが、次々と難関を突破。
これなら最後まで流れるだろうと安心したとき、急に

フェード・アウト!

『“おめでとう”って言われて、もう一度気を失って、気が付いたら』

おしい!実におしい。っていうか、そこまで流したんなら最後まで
流してください。

オチですよ、この歌の。

 
 
って、オチじゃないですよね。