おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

聞きたい事があります!

2018年10月31日 | 日記
どこの国での出来事だったか
 
映っているテレビニュースの画面だけを見たので
知らぬまま今日を迎えてしまいましたが、
仮装をした人たちが渋谷と言う場所に集まり
乱痴気騒ぎで踊りながら、一致団結して
軽トラックを転がすと言う新種の競技を
編み出したと興奮気味にアナウンサーが喋ってた

その正体はハロウィン!

これもクリスマス同様、
海外から輸入されたお祭りのようで、
そもそもの主旨からは離れているのか、
楽しんでいる人に対して辛辣に

「これはハロウィンではない!」

と言った強硬派のコメントも目にする

確かに

本来の意味とは違うのだろうけど、
楽しんでいる方も、それは百も承知で、
いや、承知しているのかは
聞いた訳ではないので、確認する必要はあるが、
少なくとも、本来の意味を知らないから
騒ぎを起こす事も出来るという側面もあって、
とにかく日本人としては

「楽しいんだから、それで良くね?」

って、若者に媚びた言葉回しで書き殴ってみたりして
一定の範囲内で、自分を納得させてみたりする

海外からの輸入文化では
時折こういうことは起こりうる現象で
そのままの形では、受け入れにくいこともあるだろうし、
そもそもの土壌が違うのだから、
インドのカレーをそのまま日本の食卓に乗せにくいのと同じで
アレンジは必要!

寿司にしたって、アメリカに行けば
カリフォルニアロールに変身し、
今では逆輸入でご近所のスーパーに
それが売っていたりするんだから、面白い
しかも、美味しい!

ナポリタンにしても、
パスタの本場・イタリアには無いという事を聞いた時には、

「まじでぇ?」

と、好物第14位のランクなのに
イタリアの伊達男たちが食ってない事実に
信念が揺るぎそうになった事を
昨日の事のように覚えている

それぞれの文化は
それぞれの国に伝わり、
形を変えながらも、いろんな人に支持をされ、
独特の文化へと変化していき、
その国の日常へと変わっていくんだろうね

さて、ここで今日の本題です

ハロウィンって、なんですか?
 
 
 
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日曜日から始まる?

2018年10月30日 | 日記
一週間の始まりは、日曜?月曜?

以前にも書いたと思うけど、改めて

カレンダーを見ると、日曜日が
先頭にあるものが多くて、
一週間の始まりのような気もするけど、
最近では、月曜から始まるカレンダーもあり、
その説では説明がつきにくくなってきた

「オッケー!じゃ、来週の日曜日に!」

と、火曜日あたりに言われた時、
一週間の区切りはどこにあるのかで、
一週違ってきますよね!

あと、カレンダーの話でいくと、
今週のように週末が次の月になる場合、
気持ちとしては、もう11月だ!って思う時と、
今週はまだ10月だから、11月の約束は、
もう少し先の話だ!って感じる時がある

例えば

「納期は来月の5日でも大丈夫ですか?」

と確認された時、
気持ちは10月にどっぷり浸かってるんで、

「はい!大丈夫です!」

と、にこやかな声で返答するが、
カレンダーを見ると

「え!来週の月曜じゃん!」

って、思うわけ

総括すると、スーパーの298円問題ってこと

このニッキュッパ!ってのが曲者で、
大体の方はそんな錯覚はないでしょうけど、
僕の場合は、298と見ると

「200円台の品物」

と認識してしまうわけですが、
正確にはほぼ300円なわけで、
レジで「?」っと、自分の計算よりも高い!って
錯覚を覚えてしまうわけです

で、一週間の始まりはどっちだと思いますか?

心境としては、月曜の朝に

「今週も始まるぞぉ!」

って気合が入る事をみれば、一週間のはじまりは
やっぱりそう思っているって事になりますね

そこでまた疑問

なんでカレンダーの主流は
日曜日から始まってるんですかね?


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食卓に黒豆が並ぶ

2018年10月27日 | 食・レシピ
丹波黒豆ってご存知?

枝豆なんだけど、
丹波篠山ブランドで
この時期になるとあしこかしこで
特設の販売所が出現しては、
旅すがらの観光客から、
地元の「黒豆ファン」に季節の味覚を
提供する

そんな一大ブランドの黒豆

僕の住む地域は
その「丹波篠山」ではないが、
日本地図で見れば近隣と言ってもいい距離にあり、
少なからず、栽培もされている

厳密には「丹波黒豆」ではない!と
食う方から言わせてもらえれば、
そんなに明確な線引きも要らんでしょとは思うが、
それでも実際に丹波篠山ブランドの「本物」を
食えば、

「やっぱ違うね!」

と、そんなに味の差がわからずとも、
みんな玄人のような顔になって話す

うちのご近所さんも黒豆を栽培していて、
毎年、お裾分けをしてもらえる

他にも親父の友達が
刈り取ったばかりの黒豆を届けてくれる

食卓には黒豆が並ぶ

食卓には黒豆が並ぶ

食卓には黒豆が並ぶ

食卓には黒豆が並ぶ

大事なことなので、何度でも書きます

食卓には黒豆が並ぶ

食卓には黒豆が並ぶ

食卓には黒豆が並ぶ

これだけ書けば伝わると思いますが、
これでも書き足り無いぐらいに、
黒豆が食卓に並ぶわけです

黒豆地獄

とは、言いませんよ
貰えることは、素直に嬉しいですからね

今夜もビールのあては

丹波黒豆です
 
 
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小さな事が

2018年10月23日 | 日記
「小さな事が気になるもので!」

とは、杉下右京さんの名セリフ

その小さな事から犯行の綻びを見つけ、
犯人を追い詰めていく

かく言う僕も、小さな事が気になる

文章だけで心情を伝えるのは
かなり難しい事だ

それが例え文豪であったとしても
読み手が解釈を変えれば、
言いたかった事が伝わらない事になる

そう、解釈の問題だ

素直に伝わる言葉なら、そんな事も
起きないだろうが、それでは文章を
綴る楽しさが減る

いや、なにもいつも凝った言い回しを
自己満足で使ってるわけでもない

正確に伝えたい事は
丁寧な単語を使って
わかりやすく書いているつもりだ

それでも、その返答に少し
期待していた以外の物が届く

中学生時代

文化祭には毎年テーマが設定されており、
2年生の時は「ふれあい」がテーマだった

テーマを元に、各クラスの出し物を決めたり、
ポスターを作ったんじゃないか?と
記憶している

その時、僕が認めるセンスの塊のような奴が
ポスターの全面を使って
中村雅俊の「ふれあい」の歌詞を書いた

テーマが「ふれあい」だからの「ふれあい」

当時は、それが正解なのか?と
小さな事を気にする僕だったが、
今となってはそれが、明確な答えだったような
気がする

僕が今、僕が書いた文章への返答に
少し気を揉んでいるが、
あれはあれで、返答になっているのかも知れない

そう思った方がいいのかな

ついつい僕が欲しい返答に導こうと
ついつい追筆を重ねて聞き返しそうに
なってしまうけど、
僕は右京さんじゃない

僕の解釈で済ませても
それでいいのかな
 
 
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夫婦で出来る趣味

2018年10月20日 | スポーツ
嫁さんがバイト先の店長やバイト仲間、
常連客から誘われて、ゴルフをする事になった

要領よく生きている彼女だが、
お世辞にもスポーツが出来るとは思えない

水泳などは得意だと言っているが、
そもそも団体競技には興味がないそうだ

「己の腕一つでのし上がる!」

的な、一匹狼気質が備わっているのか、
群れを嫌う性格のようだ

そんな性格と相まって、
ゴルフという競技には興味が湧いたようで、
足繁く仲間と一緒に打ちっぱなしに連れて行ってもらい、
自主トレと称して、僕も同行させていただく事になった

僕は今を遡ること、20数年前

消防団でゴルフデビューしよう!と
時の分団長が主となって企画されたコンペに
道具もなく、マナーの右も左も上も下も
わからぬままに、1日限りのプレーをした

覚えているだけで180ほど叩き、
コースを隈なく使うという
超贅沢な経験をさせてもらった

ポケットに突っ込んだままの財布から
帰り際にプレー費を払う時には
汗で濡れた万札を恥ずかしく渡した

あれから、
誘われることはあっても
行こうと言う気持ちにもなれず、
あの日だけの記念となっていたゴルフ

最近、身の回りの人たちが
仕事の付き合いとして一緒に
プレーしている事を、SNSなどで目にするようになった

そういう年代になってきたのかぁ〜と
思っていた時に、バイト先から嫁さんへ
そして、嫁さんから僕へと
一緒にゴルフを楽しもう!と言う提案と誘いが
今回あったわけだ

今のところ、打ちっぱなしでは
回数を重ねる毎に、感覚もわかってきたので、
楽しくなってきている

来月末には、ショートコースデビューも
待っている

夫婦で出来る趣味を作る

そう言っていた事が
ひとつクリアできそうな感じだ


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