おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

日曜日

2008年03月31日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日はひさびさに用事のない日になった。
 
こう書くと、いつも忙しく、
付き合いも大変だなぁーと思い勝ちだが、
いつもと大差はない。
ただ、予定が無かっただけ。
 
まったく無かった訳ではない。
告別式に参列することを決めていたが、
親父の予定が雨の為に短縮になったんで、
親父が参列することになった。
で、僕の予定がなくなったわけ。
 
さて、昼からどうしよう?と思ってみても
財布の中にあるのは千円札一枚。
ガソリン値下げに備えて給油してないんで、
車を走らす事も出来ず。
外に出るって言っても、しとしと雨が。
 
家ではネットも出来ない。
仕方なくテレビをつける。
ちょうどプロ野球中継が放送されてた。
相変わらず解説者が駄目出しをしている。
 
思うに、
解説ってのは、
テレビを見ている人にわかりやすく説明するって
仕事でしょ?
何故カーブで勝負したのか?とか、
何故投手を代えたのか?とか。
 
まぁ、そんな事を一々気にして見てる人も
少ないとは思うけど。
 
少々飽きたんで外へ。
相変わらず、しとしと降っている。
 
空を見上げて見た。
 
やっぱ、雨の日は空が狭く感じると思った。 
 


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三連チャン

2008年03月29日 | 食・レシピ
080329_114726

ありましたよ、ありました。その名も“まぜそば”
 
同じような事を考える人はいるもんで、
以前、このブログの2007年1月11日の記事で、
夢のコラボなるモノを具現化してみたのだが、
それが一年経った今、
現実のモノとして僕の目の前に現れた。
 
まぁ、商品になってるもんだから、
僕の妄想と一緒にするには無理があるが、
見つけた時には
 
『これだぁ!』
 
と、小躍りしたもんだ。
 
早速購入、即湯切り。
 
もう、興奮状態って言うか、
夢の中の宝物を実際に持って帰って来たって言うか、
もう、トランス状態な僕。
中のスープ等の袋を出さずにお湯を注ごうとしてみたり、
湯切りが終わった後で、
 
『カヤク入れるの忘れてたぁ!』
 
てな初歩的なミスも乗り越えて
いざ、食事。
 
うまぁ! これ、うまぁ!
 
これやねん、そうそう、これやんかぁ! 
 
初めて食べたのが木曜日。
今日で三連チャン。
今日買いに出掛けると、どうやら最後の一個。
 
他の店でも見たから心配はしていないけど、
もしかしたら、この店で逢えるのは今日が最後かも。
 
で、記念撮影。
 
ご興味のある方は一度お試しあれ。
 


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トンカツ

2008年03月28日 | 日記・エッセイ・コラム
最近に気になる事がある。
 
お肌が乾燥している。カサカサ。
お年頃のオッサンとしては、
特に誰に相談することでもないのだが、
密かに一人で気にはしている。
 
髪の毛の艶もない。
こっちは最近じゃなくて、一年ほど前から。
 
「くすんでますねぇ!」
 
言われなくても気付いていたが、
パサパサしてるって言うか、
見た目にも水分が足りないって感じアリアリの
頭髪だ。
 
なにゆえに、
みずみずしさを失ったのか?
 
コラーゲンか?アミノ酸か?
 
もしかして、ヒアルロン酸?コンドロイチン??
 
食べ物も関係があるだろう。
今までと一緒だといっても、
受け付ける側は、年々歳をとっている。
食べる物も変えていかないといけないって事か?
 
随分と脂っこいものは苦手になってきた。
フライ物単体はもちろんの事、
カツ丼も敬遠しがちだ。
飲みに行ってビールを飲んでいても
あっさりとした物を肴にしたり。
 
まさか、脂っこいものを食べなくなったから
乾燥肌になったとか?
床掃除のワックスじゃないんだから、
そんな事は・・・・
 
よし、今日の晩飯はトンカツにしよう!
 

 


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引退

2008年03月27日 | スポーツ
テレビをつけると桑田のドアップ!
 
「びっくりしたぁ!」 
 
と、大画面でもないテレビジョンに突っ込んだりして。
何のインタビューだろうと見ていると、
画面の上には
 
“電撃引退”の文字。
 
「そうか、まだ引退していなかったのかぁ~」
 
てのが第一印象だった。
読売ファンではない僕としては、
メジャー移籍からして何となくスッキリしない、
違和感を感じていた。
 
一時代を築いたスターにしては区切りのつけ方を
少々間違ったかな?と思っていた。
 
桑田真澄
 
間違いなく日本球史に残る名前だろう。
キラ星の如く輝くスターたちの中においても
際立った存在だと思う。
王・長島の現役時代を知らない世代にとって
近代野球のスターといえば、桑田・清原だった。
 
斉藤・槙原とならぶ三本柱で、
決まって阪神戦にはこの三人が登板した。
 
「そんなに苛めんといてよぉ!」
 
暗黒時代のタイガースにとって
とても強烈な相手だった。
 
引退かぁ~
 
ひとつの時代が終わるのかなぁ~
なんて思う。
清原はどうした?と思った。
で、
桑田が監督になった時は、また違った感慨が
こみ上げてくるんだろうなぁ。
 
なにわともあれ、
お疲れさん。 
 


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注文

2008年03月26日 | 日記・エッセイ・コラム
唐突に注文を受け付ける。
 
「ここ、もうちょっとパーとなりませんか?」
 
「いいですよぉ!」
 
そこから勉強がはじまる。
仕事でパソコンを使い始めたのは、20世紀末。
ソフトもハードもそこから勉強しはじめた。
もちろん、独学。
もちろんって事はないか。
専門学校とか美人家庭教師に習ったとかなくて、
すべて本を買ってきては
自分で少しずつ覚えていった。
 
最初なんかは、
書店に行っても、何を買えばいいのかさえ
分からない。
 
友人とばったり出会った時に、
 
「難しそうな本やね!」
 
って言われても、
何のことか知らずに小脇に抱えているだけなんで、
相当引きつった笑顔だったと思う。
 
いままでそうやって、
いくつのハードルを越えてきたかは数知らず。
 
「おぉ!こんな事できるんかぁ!」 
 
お客さんよりも先に、感嘆の声をあげてみたり。
 
MOに保存してある昔のデータを見てみると、
足らない知識なりに仕事をしている事に
驚くと同時に、
結構、独創的だったり、
丁寧な仕事をしてるなぁ~と、自分の事ながら
感心する。
 
そして今日。
また新たな注文が入った。
 
結構難しそうだ。
が、やりがいもある。
 
「そうそう、こんな感じです、やっぱプロですね!」
 
この言葉を聞いて
 
「えぇ、まぁ」
 
と、ハニカム為に、今日も勉強です。
 
 


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