おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

感性の中での完成

2018年12月01日 | 日記
日常の中で、大きな失敗もあれば
小さな失敗もある

落ち込む事もあれば、
笑い話しとして、誰かに聞いて欲しい時もある

「実はさ・・・・」

なんて語り出すと、
聞く方も聞く方で、

「ふむふむ」

と、期待するわけ

さて、どんな面白い話が聞けるんですか?って

んで、こっちとしても
笑わせてやろうって気持ちが強くて、
語順を選んで、オチへ向けて
佳境を作ったりするわけ

でもね、プロじゃないと言うか、
僕が面白いと思って喋ってみても
聞いてる方が同じ感性だとは限らないし、
違う感性の時の方が断然多い

「反応薄いなぁ」

喋り終わっても、期待したほどの
反響がない時は、エピソード自体より、
自分の伝え方が悪かったなぁ!と思うタイプ

で、違う人に同じ話をする時は、
ちょっと違うアプローチで構成してみたり

別に盛る訳じゃないけど、
少しは表現を変えてみたりはするね

何回も喋っているうちに、
こなれて来て、笑うツボもパートも
会得していくわけ

段々と熟れて来る頃には、
ネタとしての完成を見る訳だね

でも、もちろん笑いのプロじゃないから、
僕の感性の中での完成って意味ね

すべらない話

それはまたの機会に


コメント
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