おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

行きたい店がいっぱい♪

2022年10月31日 | 食・レシピ
私の住む地域は、過疎地である

自覚はないが、分類するとすればそうなる

「限界集落になる」と、推測される村もある

そんな寂しさ満載の田舎ではあるが、
面白いこともある

古民家活用

それはカフェであったり、イタリアンであったりと、
その佇まいを残したまま、新しい息吹を吹き込む活用法

そしてびっくりするのが、
そのオーナーさんたちは、都会でもお店を持っていたり、
こちらへ移住して来ての開業とか、
とにかく、新しい店ではあるが、歴史もある店が多いってこと

そんな中の一軒に、昨日思い立ち行って来た

結果的には入れなかった
いや、待てなかった

予約していないと入れないわけではなさそうだが、
予約がないと待たなければならないので、
泣く泣く昨日は諦めた

雰囲気の良き店で、蓋のついた下駄箱に目についた

二人、先客さんが待たれていた
「予約しないといけないみたいです」と教えてくれた

我が田舎は新しい店の開店ラッシュが続いている
古民家をリノベーションした物から、
新装開店の人気店まで

なかなか妻との時間が合わないので、
まだまだ行けてないお店が多いが、
一つずつ回っていく楽しみが増えて嬉しいこの頃

15人のバイト、共通ルール

2022年10月27日 | 食・レシピ
110円のコーヒーを購入し、
180円のカフェラテを注いだ

昨日のニュース、
コンビニのセルフコーヒーでの
不正を報じていた

このニュースには、殺人未遂まで付いていたが、
前々から、セルフコーヒーでのトラブルは
度々報じられてきた

それを受けてか、今朝のミーティングでは、
セルフコーヒーの取り扱いの徹底が支持された

売る側としては、コーヒーではなく、
あの「カップ」を販売し、それにコーヒーを
注いでもらっていると言う解釈

だから、不注意でカップを落とした時には、
再度カップを購入してもらう必要がある

ちなみに、機械等の店側の過失があった場合は、
当然のことながら、無料でカップを交換することになる

そんな話をしながら、個人的に驚いたのは、
それを全員の共通認識にしないといけない!と言う点

至極当然の事なのだが、
私の入っているコンビニでは、
バイトさん各自での解釈の違いが存在し、
中には、個人的ルールで動く人もいる

元々がフランチャイズ店、
その後本部直営店となったので、
オーナー時代に入ったバイトさんと、
今で3代目の本部店長さんの元入ったバイトさんでは
研修のやり方も違うし、個人的能力にも差がある

しかし、だ

ルールとして大きな幹がないと、
バイトさんによって対応が違ってくるし、

「他のバイトさんは対応してくれたよ!」

なんてクレームを入れられても・・・・と、なる

複雑な言い回しはしないで、
誰でも理解できる文章で、ルールは明文化して欲しいものだ

人から貰った物を決して褒めない教

2022年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム
告白である

私の親父殿は、教祖なのである

「人から貰った物を決して褒めない教」

唯一無二の存在にして、開祖

それは全ての分野に広がり、
全てのものにケチをつける

和菓子をいただいても、
洋菓子であっても、
料理した物であっても、
採れたての素材であったとしても、
決して褒める、感謝することはしない

それは徹底されている

教祖は何があってもブレない

ブレないから教祖なのだ

何を食っても「美味しい」とは言わない

いや、自分で買ってきたスルメの天ぷらは
「うまい!」と言う

それ以外は、美味いとは決して口にしない

それでこそ、教祖様なのである


走れるようになりたい

2022年10月19日 | 日記・エッセイ・コラム
愛車のDioが動かなくなって約1ヶ月

モータースからは、
クランクシャフトのベアリング破損と言う診断

要するに、動かなくなった!と言うよりは、
動かしていない!って状態

エンジンは掛かる状態なんで

でも

今のままで走っていると、いずれお釈迦に

facebookで呟くと、
エンジンを載せ替える案を提案されたが、
廃車にしようと思ってたんで、
どうせならエンジンを含めて分解してやろうかと

YouTubeでベアリング交換の動画を検索

見ていると「これ、直せるんちゃう?」と
なんの知識もない自分に変な勇気が湧いてくる不思議

どうせ捨てるなら、やってみよう!と

まずは必要な知識を深める作業

急ぐことはない
ゆっくり、遊べたらいいと思う

できれば、復活してやりたい

フロリダ

2022年10月12日 | ブログ
テレビを見ていると、
定期的に「若者ことば」を取り上げてくれる

今時の若者はこんな言葉でコミニケーションをとってます!

と、それより上の世代から見れば、
意味がわからない省略語や新語に驚きを隠せない

とはいうものの、これは世の常で、
それを見て驚いている世代も、その昔は若者ことばを
使いこなし、親世代からは「なんのこっちゃ!」と
言われたものだ

同世代にだけ伝わるスラングは常に生み出され、
それは時の流れとともに、ダサくなっていく

「まだそんな事言ってんのぉ?」と、
揶揄われたりもする

その揶揄いも世の常だ

「最近の若い奴は!」

が、エジプトだったか古代の壁画にも残されていて、
人類は誕生以来、自分たちの世代と違う世代とを
比べたがるものだと言う事がわかる

かつて誰もが「若者」であって、
そして上の世代からは「最近の若い奴は!」と
言われてきた

そんな若者ことばを取り上げる番組を見ていると、
いつも思う事がある

これはなんの為に放送しているんだろう?と

おじさんが若者ことばを使っても痛いだけだし、
それを理解してもしなくても、日常に変化はない

変化のないことに、時間を使う事は、
時として楽しい事ではあるが、
それを差し引いても、特に興味のある特集ではない

しかし

なんども言うように、
それが人類の宿命であり、常に歴史は繰り返される

ただ、今日紹介されていた
「フロリダ」って単語は使えるかなと思った

ま、そんな長話する相手はいないですけどね