おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

下克上?

2011年11月11日 | 芸能ネタ
今日は書かざるをえないか・・・・
 
昼前に、フェイスブック確認のために
パソコンの画面に見入ると、Yahoo!のトピックスに
 
“午後に「重大発表」”
 
とある
 
一瞬、何をやらかした?と
誰もが想像したであろう感想が、
胸焼けと共に湧き上がってきた
 
ジャイアンツの代表が記者会見をするらしい
重大発表!と言うなら、これは善からぬ事で
間違いがない
 
担当弁護士によれば、
コンプライアンスに関わる案件で、
野球ルールに関することらしい
 
「は、はぁ~ん、ドラフトかぁ?」
 
まずはそんな疑問が浮かんだが、
たかが一球団がそんな、ドラフトに文句を・・・
いや、あの球団ならありか
空白の一日を見つけ出したときに、
なんや言っていたような気もするしね
 
ラジオでも、午後2時から記者会見!と
第一報を伝えてきた
 
いよいよ、これは本当に球界を揺るがす事に!
 
で、午後2時を回ってから
改めてトピックスを確認してみると・・・・・
 
 
“代表、会長を告発”
 
 
???????????
 
え?
 
なに、それ?
 
下克上・・・・・ 
 
サッカーの試合が見たかったので、
報道はあまり詳しくは見なかったんですけど、
なんでも、会長がコーチ人事に介入してきた事が
人権侵害にあたる!とか
 
いやぁ~
 
それは、球団内で話し合うことじゃないですか?
 
嫌なら、辞表叩きつければいいんじゃないですか?
 
涙を見せるほどの事ですか?
 
今まではどうだったんですか?
 
会長の私物じゃないですけど、貴方の私物でもないでしょ?
 
ほんと、意味がわからない会見だ
 
 
でも、ひとつだけ理解できた事がある
 
この代表さん、
 
 
 
よっぽど“江川コーチ”が嫌だったんですね!
 
 
 
 
あほらし
 
 
 
 


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神様の商売

2010年07月18日 | 芸能ネタ
この弥助と言う男、とにかく運がない
何をやっても上手いこといかへん
毎日和尚さんに愚痴を言いにきては
しょぼくれて帰るのが日課になってました
 
和尚:「今までの話を聞いてると、悪いのはお客さんと言うことやな」
弥助:「へぇ、そうです」
和尚:「ふぅ~ん、そういう心掛けでは、商売はうまい事いかんわな」
弥助:「そうですか?」
和尚:「商売と言うのは、感謝の気持ちを持つが大事やからなぁ~」
弥助:「感謝の気持ち?」
和尚:「商売が出来ることへの感謝」
弥助:「はぁ」
和尚:「お客様がいてくれはる事への感謝」
弥助:「はぁ」
和尚:「感謝の気持ちを持ってこそ、商売の神様に好かれる事が出来る」
弥助:「商売の神様?」
和尚:「そうや、商いを成功させるには、好かれる事」
弥助:「はぁ」
和尚:「感謝の気持ちも持てんようでは、神様に好かれるはずもない」
 
弥助:「そんな神様、ほんまに居てはりますのん?」
和尚:「はい居てはります、居られるからこそ、繁盛する方がいるんですよ」
弥助:「どこに行ったら、会えますのん?」
和尚:「神様だけに、姿形が見えるちゅーもんではないからな」
弥助:「見えませんの?」
和尚:「見つけることが出来へんからこそ、良い行いで気付いてもらう必要があるんです」
弥助:「そんなもんですか?」
和尚:「そやから、まずは感謝の気持ちを持つこと」
弥助:「感謝の気持ちですか」
和尚:「それで次には、好かれる行いをすることやな」
弥助:「好かれる事?それは例えば、どういうことですのん?」
和尚:「それは、商いをする本人が考えることです」
弥助:「そう言わんと、教えてくださいよ」
 
和尚:「ふ~ん、お前と言う男は・・・・・」
弥助:「お願いします、ね、ね、」
和尚:「教えてもらって行動してもね・・・」
弥助:「そこをなんとか!一生のお願い!」
和尚:「まぁ、あんたのお爺さん、お父さんには随分世話になったし・・・」
 
和尚さんからまんまと、普段の善行三か条を聞き出し、
勇んで自分の店に帰ってきました
 
弥助:「これさえあれば、わしも大金持ちになれるはずやぁ!ちゅーことや」
 
ありがたい和尚の言葉を繰り返し読み返し店に近づくと
なにやら、店内を覗き込んでいる女の子が居ます
 
弥助:「あれ、もしかして・・・これか?」
 
和尚の言葉の二つ目、まさにそれと同じ状況
さっそく、和尚の言った普段の行いを
実践する機会が訪れたわけです
 
弥助:「こんにちは!」
少女:「・・・・・・・」
 
弥助:「今日は何がご所望ですか?」
少女:「・・・・・・・」
 
弥助:「・・・・・・・」
 
女の子は、一言も喋ることなく、一礼をして
歩いて行ってしまった
  
 


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住谷くん

2009年07月10日 | 芸能ネタ
ワンドショーを見ていて
人気者も大変だなぁって、つくづく思う
 
マイケル・ジャクソンさんの話
 
亡くなったら、何故“さん”付けになるのか?と
小さな疑問を抱えつつ画面を見ていたのだが
子供がどうとうか、親がどうしたとか
親権は誰にあって、遺書はどうなってるとか
とにかく、莫大であろう遺産を巡っての
骨肉の争いが連日報道されている、らしい
 
スターの場合は亡くなったあと
得てして、神格化されるというか
いつのまにか、活躍していた時期よりも
さらに大きなスターになる場合がある
マイケルさんの場合は
正真正銘と言うか、いまの取り上げ方に
違和感など感じる余地はないが
それでも
奇行などと叩いていたマスコミも
裏話などを流しては、いい人だったと言う
印象の植え付けに必死だ
 
親交があったわけではないし
田舎ではよくある
 
“物凄く遠い親戚筋”
 
でもないので、彼がどういう人だったのかは
知りえないし、別に人格に共感を得たわけじゃなく
パフォーマンスに魅了されたんだから
どうでもいいのだ
いい人だったのか、どうかなんてのは
 
ただ、やっぱり
スターってのは孤独なんだろうと思う
周りはイエスマンばっかりなんだろうし
寄ってくる人間は
名声や金が目当てなんじゃないのか?って
猜疑心の塊になるだろうし・・・
 
トミーズのネタで
 
「1円、置くんちゃいますよ、1億円ですよ」
 
っていう言い回しがあったが
これ、確か、マイケルさんの日本コンサートの
ステージ代の事を言った漫才だったと思う
 
(フォー、フォー言ってりゃいいんだからね!)
 
テレビの前で、そんな感想を持ったのを
思い出した
 
一時代を築いた人だし
伝説になるであろう人と同じ時代に
生まれた事に、何か意味を見つけようって
思うけど、伝説になるには
もっと時間がかかるんだろうね
 
とろこで
 
フォー、フォーで思い出したけど
彼、どこに行ったんだろう?住谷くん
テレビ番組も打ち切りになって
 
その内、彼も伝説になるんだろうか?
 
「あの人は今?」で
 
 


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そんなアホなぁ!

2009年03月10日 | 芸能ネタ
関西人としては常に気に掛かることがある
笑いの偏差値
幼い頃から、ボケと突っ込みの作法を叩き込まれ
それが出来なきゃ、一人前じゃねぇ!と
ことある事、常に笑いを求める嗅覚が
研ぎ澄まされてきた
 
ただ、そうは言っても
所詮は素人のオッサン
いくら自分が笑いのセンスに磨きをかけていると
自負してみても
評価とは周りがすることであって
希望通りの点数が頂けるとは、思ってはいけない
 
そんな凡人から見ていて
やっぱり、プロは違うと思ってしまうものだ
最近、また一組オモシロコンビを見つけた
昼食時のYou tube鑑賞のヘビーローテになっている
 
目の付け所が違う
確かに、他と比較してある映像もあって
本邦初では無いにしても
 
“そうか!その手があったのか”
 
手放しの拍手をしてしまう
 
このコンビとは違うが
いかにも本人が言いそうなモノマネも
特長を捉えているからこそオモシロだし
逸話として語られる
例えば、ミスターがセカンドゴロをさばいたとか
直球を
 
「カーブ、カーブ、カーブ!」
 
と唱えながら打ち返した!とか
いかにも、本人がしそうなことだから
それが仮に、作り話だったとしても面白いし
そんな脚色が出来る才能が羨ましく思える
 
さて、このコンビ
前は違う名前で出ていたのを
たまにテレビで見ていたのだが
その時のネタはまったく覚えていない
 
さて、どういったネタだったか?
 
 
 
えっ
 
あっ、そうそう
そんなネタだったかな
 
ふむふむ
 
おっ、上手いこというた
 
おい、そんな事言ったからイカン
 
ほーほー
 
 
 
それは君、エアロスミスやないかぁ!
 
 



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熱視線

2009年02月26日 | 芸能ネタ
再結成は流行なんだろうか?
 
80年代から90年代に人気をはくしたバンドが
次々と再結成している
最近だと、ユニコーンがそうだし
リンドバーグもするようだ
他にもアリスとか、バービーボーイズとか
 
確かに懐かしい面々が集まるのは
嬉しい事だが、どうも歳を重ねると
単純に喜べない点もないわけではない
 
「不況だからね」
 
CDが売れない時代
ネットからのダウンロードが主流になりつつあるのか
それとも
魅力的な楽曲が少ないのか
ベスト版は売れるがそれ以外はあまり
売れないと聞いた事もある
 
購買力とは、すなわち金と使う行動力であり
その金を持っている世代にターゲットを
絞れば、おのずと戦略は見えてくる
 
“あの頃のように”
 
自分の青春時代に流れていた歌声を
何年か振りに聞いて、心が震えないわけがない
いろんな側面が見えるとしても
それはやっぱり、懐かしさと共に
興奮することでもあるのだ
 
そんな中、最近
無性に聞きたくなった歌があった
 
Lazy Daisy

車を買って、初めてのデートの時に
流れていた曲だ
今でもこの歌を聴くと、あの時の
激しい鼓動が蘇る 
ただ、結構前のアルバムなんで
近くのショップにいってもなかった
 
困ったときのヤフオク
なんとか落札して、この二週間ほど
毎日っていいほど、このアルバムを聴いた
 
安全地帯Ⅲ/抱きしめたい
 
懐かしく、甘酸っぱい記憶と共に
聴いていた
そんな時、突然の再婚報道
まだまだお盛んですね、玉置さん
 
こんどは、安全地帯!と行きましょう! 
 


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