おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

通帳

2008年03月19日 | インポート
会費を滞納してるって通知が来た。
 
二年分の会費。
振込み用紙も同封されてる。
確認の電話を入れて、今日中に振込みますってお返事。
いざ、銀行へ。
 
詳しい説明は省くとして、
振り込むまでに、まずは郵便局で引き出し。
銀行で引き出し。
で、振込み。
っていう、手順で行うことにして車を走らせる。
 
まずは郵便局。
ATMが混雑気味だ。
 
「先に銀行へ行くべぇ!」
 
ここで、少々イライラが始まっている。
で、銀行。
 
ATMに通帳を入れると、
 
「エイギョウジカンナイニ、マドグチ二・・・・」
 
えっ?って思うと通帳、記載スペースがない。
仕方がない。
払戻用紙に記入して窓口に行く事にした。
おっと、印鑑を持っていない。
 
くそっ!
 
すでに冷静さを失いかけている。
 
家に帰って印鑑を持ってくる。
郵便局の前はまだ車が止められない。
銀行へ戻って窓口へ。
無事に引き出し、現金と新しい通帳を受け取る。
 
と、ここまで来て、
ふと、気がついた。
 
『これ、通帳を新しくしてATMで下ろせばオケーじゃねぇ?』
 
印鑑持ってこなくてもよかったか。
 


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スージー

2007年12月20日 | インポート
自宅の居間が年末仕様になっている。
 
コタツの上にはミカン。
青森から送ってもらったリンゴもある。
書きかけの年賀状と、今年貰った年賀状。
貰った年賀状を並べておいて宛名を書いていく。
そして少し疲れると、目の前にあるミカンへと
手を伸ばす。
 
親指をズブッ!
一気には剥がさないが、ある程度力を入れてベリッ!
5枚だろうか、6枚だろうか。
花びらのように、皮をベリッベリッ!
 
中からミカンの実がスポーン!
ひとつひとつ取り分けては、口の中へポイ!
あー、ポイ、ポイ、ポイ、ポイ、ポイ、ポイ。
ハイ、終了。
 
そこでふと思った。
 
ミカンの筋、
卑猥感を無くすためにあえて
 
スージー
 
と、ネーミングさせていただくが、
スージーは取るものなのだろうか?
綺麗に取る人もいれば、そのまま口を運ぶ人もいる。
袋を食べずに、中だけを吸い出す人もいる。
 
夏ミカンだとか、グレフル(グレープフルーツ)だと分かるが、
ミカンぐらい豪快にこう、
 
ズブッ!
べりッ!
ベリベリベリ
スポーン!
ポイポイポイポイポイ
 
これの方がスムーズだ。
 
まぁ別にどっちでもいいのだが、
綺麗な女性にひざ枕をしてもらって食べさせていただくなら、
ぜひ、スージーは取って欲しいと願う。
 


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知ってました?

2007年07月16日 | インポート
070715_180732

恐縮です。

海の日に、こんな事書いて良いか迷いましたが、
どうしても書きたくて。

恐縮です。

知ってましたか?

いや、誰でもご存知でしょう。
昨日今日出来たわけでもなく、
ましてやブームでもない。

定着してますよ。

なんで、こんな事、
今まで気付かなかったんだろう。
もっと注意しておけばよかった。

ウンチクのひとつとして覚えておけば
合コンでモテまくり三助ですのに。
あっ、誰でも知っていること、
知識として覚えておくの、結構恥ずかしいですね。

恐縮です。


で、知ってました?

セブン-イレブンのロゴ、
イレブンの最後は小文字の「n」なんですよね。

これだけ小文字。


えっ? 知ってましたか。
そうですか。

僕は知りませんでした。


恐縮です。

 





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今日は・・・・

2007年03月09日 | インポート
この先も 隣で そっと微笑んで

 
砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ

 
流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く

3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと

 
瞳を閉じれば あなたが 

まぶたのうらに いることで

どれほど強くなれたでしょう

あなたにとって私も そうでありたい

 

 
   作詞  藤巻亮太
   作曲  藤巻亮太

    唄  レミオロメン

 
今日は、3月9日です。

 



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お年玉はもうない

2006年01月07日 | インポート
最近ではあまり「年末年始」を感じなくなってきた。

自分が年をとったのか、それとも時代がつまらないのか、
最近の「正月」は、新年の最初という気持ちになれない。

「テレビっ子」(歳は関係なくね)の僕としては、正月番組は
特別な思い入れがある。
小さい頃は、「かくし芸」が見たくてしょうがなかった。
アイドル達のかくし芸を応援したり、ドリフやハナ肇のでる
ドラマ(長めのコント?)が見たくてしょうがなかった。
ドリフの中国語のドラマなんてあったなぁ~。

しかし、十分に見せてもらう事はなかった。
親たちが他に見たい物があれば、僕達には
「もう寝る時間やで!」
と言って、他の番組を見ていたからだ。

やっと見れる歳になった頃には「かくし芸」もつまらなくなった。

年末の番組にも変化がある。
以前なら、「よいお年を!」で年末は締めくくる。
しかし近年は、12月も2週目になると、「年末特番」が
増えてくる。
見たいレギュラー番組が2時間スペシャルになるのは嬉しいが、
そうでない物も多い。近頃では、一週間の間に必ず幾つかは
「特番」的な、2時間番組がある。

「特番」とは、普段とは違う雰囲気で、一時間しか観られないものが
特別に「二時間」も観られると言うのが嬉しかったのだ。
今のように、だらだらとした二時間ではなかった。

レギュラー番組は12月の初旬で年内放送終了。
12月の初めに「よいお年を…」とは言わない。

「次回放送は1月8日です!」

って、えっ?そんな先までないの??って感じ。
で、次の週からは特番が始まる。
クリスマス時期には、少しイルミネーション的にも
「雰囲気」をかもしだすけど、クリスマスって感じじゃない。
そうこうしている内に、年末。
年末だって、新年だって、録画してある番組は結構ある。
昔なら、それは隠したもんだが、今では

「これ放送日は12月25日ですから、気をつけて喋ってくださいよぉ!」
なんて、出川ばりの
「これフリですからぁ」
なんて、内幕を見せて喜んだりもする。

何事も季節感がなくなってきた昨今。
今では仕事で、頻繁にテレビを見る事は少なくなったが、それでも

「あ~ぁ、もうこんな時期か」なんて画面を見ながら感じれたのに、
今ではないのだね。

ワクワクしてたあの頃が懐かしい。


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