負けてる試合はそんなに見なくてもいいんです

スポーツは時に「筋書きのないドラマ」と言われる

手に汗握る展開は予想を遥かに超え、
ファインプレーに一喜一憂し、感動すら覚える

見る者全てに勇気を与え、興奮も与える

贔屓のチームや選手があれば尚更だ
活躍を目当てにチャンネルを合わせ、
遠く離れたスタジアムに声援を送って応援

離れていても観戦出来るのがテレビのスポーツ中継だ

しかし

スポーツ中継は、バラテェイ番組ではない
筋書きのないドラマと例えられるように、
台本はないのだ

そしてテレビのドラマにも脚本があり、
台詞が決められていて、俳優が演じている

スポーツは、そんな演出は用意されていない

ドラマなら、ハッピーエンドが用意されているかも
知れないが、当然そんな着地点は無い

事実は小説よりも奇なりと言うが、
スポーツ中継には時に残酷な結末が視聴者に用意されている

毎週楽しみに見る番組と、
スポーツ中継は違うのだ

楽しみにしている点だけは同じだが、
ドラマやバラエティとは違うのだ

そこをわかって欲しい

見たく無い時も、あることを

あの店で買い物することは今後ないと思います

バイト先のコンビニは約１年半前、
オーナー店から直営店になった

新しくやって来た店長副店長は、
ヤル気漲る人たちだった

店の運営をやる点において、一生懸命に見えた

現場経験を積んだあと、ステップアップしていくのだと
教えてもらった
実績を伸ばせば自身の成績も上がる

店長は友達を連れて来ては
「私の店」の自慢をしていたようだった
その苦労はわからないが、１店舗任された訳だから、
当然力が入るのはわかった

そして今月から、新しい二人がやって来た

今までの二人とは違うタイプの店長副店長

これまでの経験があるのだろう
店内のディスプレイやPOPなど、今までにはない
方法でのPRが溢れている

おつまみコーナーや酒類のコーナーも
新しく整理され、見やすくなった

でも

前任者のような熱は感じない

ビジネスライクと言うか、
それは、お客さんのためでなく、
本部へのアピールに見えてしまうからだろうか

運営と言う点では、情に流されてる部分があるのは、
マイナスに働く場面が多いかも知れないが、
末端のバイトは直にお客さんの声を聞き、
時には罵声を浴びせられる

だからこそ、店内はもちろん、
接客も大事だと思うのだが、その部分に
熱を感じない

ただこれは、私個人の感想なので、
あのお二人のことを批判している訳ではないと言うことを
最後に付け加えて、過激な言葉遣いは避けましたが、
私の愚痴を終わらせていただきます