学名「Mahonia japonica」で別名を「トウナンテン(唐南天)」といわれる、メギ科の植物です。名前の由来は、葉が柊(ヒイラギ)に似ていることと、実が南天に似ていることから付けられているようです。実は南天は赤いですが、ヒイラギナンテンは、青いですから・・似ているのかなー?と思う人もいるかもしれませんね。
写真は自宅の玄関脇に咲き始めたものを今日撮影しました。もう少し咲いてくると、とても気持ちの良い芳香が漂い始めます。仕事から帰って玄関を通るとき「お帰りなさい!」と言ってくれているようで可愛い花です。秋から冬に掛けて寒さが厳しくなると、赤く色付いた葉も綺麗です。
写真は自宅の玄関脇に咲き始めたものを今日撮影しました。もう少し咲いてくると、とても気持ちの良い芳香が漂い始めます。仕事から帰って玄関を通るとき「お帰りなさい!」と言ってくれているようで可愛い花です。秋から冬に掛けて寒さが厳しくなると、赤く色付いた葉も綺麗です。