久しぶりに、つくば実験植物園を訪れました。夏休みの子供たちで賑わっていました。アフリカ南部原産のキジカクシ科の多年草(球根)です。写真のように淡い黄緑色をした小さな花が房状に咲き、頂上部は帽子を被ったように見える様子がパイナップルに似ていることからの和名のようです。この花は開花が進むと淡い黄白色に変化します。
あちこちの道端で咲いています。草丈が高く遠くからも目立ちます。朱紅色の大きな花が独特で、最近愛好者が増えているのでしょうか? 北米原産のアオイ科の多年草(宿根)で、葉は名前の通り紅葉の葉に似ています。