猛暑を通り越して、酷暑とでもいいましょうか。熱風が吹き付けるカンジ・・・。
・・・昨日、一昨日と彩の国・さいたま芸術劇場で上演中の『音楽劇・ガラスの仮面』について、拙い劇評(毎度のことながら、劇評なんて立派なモノでは、ございません。単なる感想ですが・・・)を、書かせていただきました。
・・・埼玉県は、あまり縁のない土地で、都内に観劇に行くのに、通り過ぎるだけのところだったのですが、今回、初めて、埼玉県の劇場に観劇という稀なことなので、劇場について、書かせていただこうかと・・・。
都内へ行くより大分、近いと思っていたのですが、電車に乗ってる時間は、流石に、短くて、都内もコレくらい近いと良いのになぁ・・・と思った次第です。
大宮駅の外にも初めて出まして、駅前の『そごう』で、お食事。
都内でのデパートと同じお店があったりで、そのあたりは、安心ですね。
『彩の国・さいたま芸術劇場』の最寄駅は、埼京線『与野本町』。
往路では、わからなかったのですが、帰りのホームで、劇場のあかりがくっきりと見えました。
こうしてみると近いのですが、徒歩だと劇場(大ホール)入りするまで、10分弱は、歩きます。
一昨日は、気温36℃という発表があったのですが、知らないところへナビ・ゲーターなしで、ひとりで訪れるのは、多少ドキドキでして、しかも、開演時間に間にセーフか、アウトか・・・ギリギリ(大宮駅で、迷走したため)だったので、暑さもあまり感じませんでしたが、劇場入りしたとたん、安堵の汗・・・!
お盆中だったこともあるのか、あまり人どおりも車通りもなくて、随分、静かな街だなぁ・・・と思いました。
駅から、劇場へ向う道には、あまり店舗という店舗もなくて、商業区では、なさそう。
地元の方は、どちらへ、お買い物へいくのかな・・・。
でも、静かで、住みやすそうなところみたいです。
さて、劇場。
開演時間10分を切ったあたりに、たどり着いたのですが、先ほども書いたとおり、お盆中ということもあるのか、劇場周辺にヒトがいない・・・。
大ホールへ至る広い敷地にある緩い階段。
・・・果たしてコッチでいいのかなぁ・・・と思いながら、時計と睨めっこ。
余裕のない往路だったので、明るいうちに、劇場の全容を見ることが出来ず、残念。
終演後は、ライトアップされて、なかなかよい雰囲気でした。
演出家の蜷川幸雄さんは、よくこの劇場を使われますが(特に、シェイクスピアやギリシャ悲劇なんか多いようですね)、舞台の広さには、驚かされます。奥行きが深くて、新国立劇場・中劇場みたいなカンジでした。相当広い空間なので、演出プランに幅がでるのでしょうね。
・・・昨日、一昨日と彩の国・さいたま芸術劇場で上演中の『音楽劇・ガラスの仮面』について、拙い劇評(毎度のことながら、劇評なんて立派なモノでは、ございません。単なる感想ですが・・・)を、書かせていただきました。
・・・埼玉県は、あまり縁のない土地で、都内に観劇に行くのに、通り過ぎるだけのところだったのですが、今回、初めて、埼玉県の劇場に観劇という稀なことなので、劇場について、書かせていただこうかと・・・。
都内へ行くより大分、近いと思っていたのですが、電車に乗ってる時間は、流石に、短くて、都内もコレくらい近いと良いのになぁ・・・と思った次第です。
大宮駅の外にも初めて出まして、駅前の『そごう』で、お食事。
都内でのデパートと同じお店があったりで、そのあたりは、安心ですね。
『彩の国・さいたま芸術劇場』の最寄駅は、埼京線『与野本町』。
往路では、わからなかったのですが、帰りのホームで、劇場のあかりがくっきりと見えました。
こうしてみると近いのですが、徒歩だと劇場(大ホール)入りするまで、10分弱は、歩きます。
一昨日は、気温36℃という発表があったのですが、知らないところへナビ・ゲーターなしで、ひとりで訪れるのは、多少ドキドキでして、しかも、開演時間に間にセーフか、アウトか・・・ギリギリ(大宮駅で、迷走したため)だったので、暑さもあまり感じませんでしたが、劇場入りしたとたん、安堵の汗・・・!
お盆中だったこともあるのか、あまり人どおりも車通りもなくて、随分、静かな街だなぁ・・・と思いました。
駅から、劇場へ向う道には、あまり店舗という店舗もなくて、商業区では、なさそう。
地元の方は、どちらへ、お買い物へいくのかな・・・。
でも、静かで、住みやすそうなところみたいです。
さて、劇場。
開演時間10分を切ったあたりに、たどり着いたのですが、先ほども書いたとおり、お盆中ということもあるのか、劇場周辺にヒトがいない・・・。
大ホールへ至る広い敷地にある緩い階段。
・・・果たしてコッチでいいのかなぁ・・・と思いながら、時計と睨めっこ。
余裕のない往路だったので、明るいうちに、劇場の全容を見ることが出来ず、残念。
終演後は、ライトアップされて、なかなかよい雰囲気でした。
演出家の蜷川幸雄さんは、よくこの劇場を使われますが(特に、シェイクスピアやギリシャ悲劇なんか多いようですね)、舞台の広さには、驚かされます。奥行きが深くて、新国立劇場・中劇場みたいなカンジでした。相当広い空間なので、演出プランに幅がでるのでしょうね。