くもりがちな真夏日。
2日前の拙ブログで、天国と地獄・・・というお題で、書いている最中に、ふと、この地獄のイメージは、システィーナ礼拝堂の壁画『最後の審判』が、私の頭の中で、『地獄』としてのヴィジュアルなイメージとして定着してるのかな・・・などと思ったりした。
ミケランジェロの大作であるシスティーナ礼拝堂の壁画。
キリストやアダムをはじめとして、筋骨隆々として、マッチョな方が多い。
これでもかぁ~~~~~~ってくらいガチムチ!
フィレンツェのダビデ像は、均整のとれたプロポーションなのに、彫刻と壁画では、表現が違う。
そんな中で、デルフィーの巫女は、とても綺麗だと思っている。
よく見ると、身体は、しっかり筋肉質で、腕などを男性みたいだ。
何人か描かれている巫女さまの中では、一番若くて?初々しい表情をしている(他は、婆さんだとか、筋骨たくましいオッカサン・・・と言った風情の巫女さまたちが多い)。
エリュトレイアの巫女は、横顔が綺麗で知的な中年のキャリアウーマン風???
残念ながら、現物を見たことがないので、写真の画像でしか判断できないけれど、もし、イタリアに行けたら、デルフィーの巫女に逢いたい。
システィーナいちの美女だ。
(画像は、こちら)→ http://art.pro.tok2.com/M/Michelangelo/vv070.htm
大きく見開いた目。
何か(預言)を語っているのだろうか?少し開かれた小さな唇は、何やらまだ、少女っぽさが残る。
光沢のある緩やかな衣装。
波打ったような金髪。
美しい肌の質感。
ううん・・・やっぱり、美女ですね~~~。
全く関係ございませんが、いきなり、タイガースの曲を思い出してしまいました。
♪さよなら僕の美少女よ
キリキリ舞の美少女よ~~~
いつまでも、いつまでも、色つきの女でいてくれよ
(『色つきの女でいてくれよ』例の如くウロ覚えです・・・歌詞違っていたらお許しを・・・・)
・・・デルフィーの巫女は、永遠に色つきの美少女です。
2日前の拙ブログで、天国と地獄・・・というお題で、書いている最中に、ふと、この地獄のイメージは、システィーナ礼拝堂の壁画『最後の審判』が、私の頭の中で、『地獄』としてのヴィジュアルなイメージとして定着してるのかな・・・などと思ったりした。
ミケランジェロの大作であるシスティーナ礼拝堂の壁画。
キリストやアダムをはじめとして、筋骨隆々として、マッチョな方が多い。
これでもかぁ~~~~~~ってくらいガチムチ!
フィレンツェのダビデ像は、均整のとれたプロポーションなのに、彫刻と壁画では、表現が違う。
そんな中で、デルフィーの巫女は、とても綺麗だと思っている。
よく見ると、身体は、しっかり筋肉質で、腕などを男性みたいだ。
何人か描かれている巫女さまの中では、一番若くて?初々しい表情をしている(他は、婆さんだとか、筋骨たくましいオッカサン・・・と言った風情の巫女さまたちが多い)。
エリュトレイアの巫女は、横顔が綺麗で知的な中年のキャリアウーマン風???
残念ながら、現物を見たことがないので、写真の画像でしか判断できないけれど、もし、イタリアに行けたら、デルフィーの巫女に逢いたい。
システィーナいちの美女だ。
(画像は、こちら)→ http://art.pro.tok2.com/M/Michelangelo/vv070.htm
大きく見開いた目。
何か(預言)を語っているのだろうか?少し開かれた小さな唇は、何やらまだ、少女っぽさが残る。
光沢のある緩やかな衣装。
波打ったような金髪。
美しい肌の質感。
ううん・・・やっぱり、美女ですね~~~。
全く関係ございませんが、いきなり、タイガースの曲を思い出してしまいました。
♪さよなら僕の美少女よ
キリキリ舞の美少女よ~~~
いつまでも、いつまでも、色つきの女でいてくれよ
(『色つきの女でいてくれよ』例の如くウロ覚えです・・・歌詞違っていたらお許しを・・・・)
・・・デルフィーの巫女は、永遠に色つきの美少女です。