午後から、蒸し暑さ復活。
夏季休業前の気怠い金曜日。
心・・・ここに在らず的な・・・金曜日。
・・・8月から、女子社員は、事務服を着用することになった。
事務服のまま、通勤できれば、コレ程、ラクで、経済的なこと・・・この上なし・・・。
・・・なのだけれども、勤務中は、基本的に事務服を着用すべし。他の衣類は、原則禁止。
通勤は、私服で、通うべし・・・なんて、通達があった。
・・・そんな訳で、朝は、更衣室で、着替えをしてから、事務所へ向かい、帰りは、更衣室で、私服に着替えて帰宅する・・・ということをしなければならなくなった。
久々の『着た切り雀』シリーズ。
着た切りを名乗るのは、始終、その姿でいるからであって、日々、会社で、2回も着替えをしなければならないなんてのは、論外。着た切りの名が廃る・・・では、ないですか・・・。
それに面倒このうえなし。
・・・しかも・・・女子社員、数十名が、大体、同じ時間帯に、一気に着替えをする訳である。
ああ・・・最悪。
私は、会話が下手なんで、ソソクサと着替えて、サササと更衣室を出ることにしている。
そして、一番イヤなのは、知らない人(この工場内の事務系の女子の、ほとんどが、ここで着替えをするので)がいるのに、服を脱がなきゃならないことなのだ。
・・・それなので、私は、始業前は、時間ギリギリに更衣室へ行くようにしているし、帰りは、少し時間を見てから、行くようにしている・・・。
そうすれば、比較的、空いているし、一気に着脱できるから。
考えようによっては、更衣室や喫煙所などは、コミュニケーションを発展させるのに有効な場だとは、思う・・・思うが、しかし、私のように、人見知りは、それが苦痛で仕方がない。
1週間たって、大体、こんなもんか・・・と思うけれど、コレさえなきゃなぁ・・・と思っている。
しかも・・・事務服は、デザインが、お姉さん向けなので、私などは、顔がついていかないような、むやみに可愛いデザインなのだ・・・。
やっぱ・・・コレは、ないだろう・・・毎日、毎日、そう思って着ている。
着た切り雀も地に堕ちた・・・そんな日々である。
夏季休業前の気怠い金曜日。
心・・・ここに在らず的な・・・金曜日。
・・・8月から、女子社員は、事務服を着用することになった。
事務服のまま、通勤できれば、コレ程、ラクで、経済的なこと・・・この上なし・・・。
・・・なのだけれども、勤務中は、基本的に事務服を着用すべし。他の衣類は、原則禁止。
通勤は、私服で、通うべし・・・なんて、通達があった。
・・・そんな訳で、朝は、更衣室で、着替えをしてから、事務所へ向かい、帰りは、更衣室で、私服に着替えて帰宅する・・・ということをしなければならなくなった。
久々の『着た切り雀』シリーズ。
着た切りを名乗るのは、始終、その姿でいるからであって、日々、会社で、2回も着替えをしなければならないなんてのは、論外。着た切りの名が廃る・・・では、ないですか・・・。
それに面倒このうえなし。
・・・しかも・・・女子社員、数十名が、大体、同じ時間帯に、一気に着替えをする訳である。
ああ・・・最悪。
私は、会話が下手なんで、ソソクサと着替えて、サササと更衣室を出ることにしている。
そして、一番イヤなのは、知らない人(この工場内の事務系の女子の、ほとんどが、ここで着替えをするので)がいるのに、服を脱がなきゃならないことなのだ。
・・・それなので、私は、始業前は、時間ギリギリに更衣室へ行くようにしているし、帰りは、少し時間を見てから、行くようにしている・・・。
そうすれば、比較的、空いているし、一気に着脱できるから。
考えようによっては、更衣室や喫煙所などは、コミュニケーションを発展させるのに有効な場だとは、思う・・・思うが、しかし、私のように、人見知りは、それが苦痛で仕方がない。
1週間たって、大体、こんなもんか・・・と思うけれど、コレさえなきゃなぁ・・・と思っている。
しかも・・・事務服は、デザインが、お姉さん向けなので、私などは、顔がついていかないような、むやみに可愛いデザインなのだ・・・。
やっぱ・・・コレは、ないだろう・・・毎日、毎日、そう思って着ている。
着た切り雀も地に堕ちた・・・そんな日々である。