鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

誰も寝てはいけない・・・!

2015-08-04 09:00:10 | Weblog

太陽の日差しは、それ程、強くないのに、気温だけは、ガンガン上がる。

夜間さえ、28℃を下回らないから、熟睡できない最悪の季節だ。

・・・それなので、朝でも、昼でも、夕方でも、夜中でも、深夜でも、明け方でも・・・眠くなったら、即、眠ってしまうことにしている・・・というか、しているというより、眠気に支配され、一日中眠っている。

朝方、やっと眠ったと思ったら、既に、夕方の薄暮・・・。
夏の前半は、夜明けの仄かな明るさの中で、蜩が、鳴き、陽が沈むと蜩が鳴くから、蜩が鳴くと眠り、蜩が鳴くと起きる・・・夜中も、うとうとしていて、気が付くと、明け方だ。

再起不能である。

明け方の4時頃、洗濯をして、数学(・・・というより、算数)の問題集を解く。
問題集は、足し算・引き算から微分・積分まで、小学校1年生から高校3年の理系(・・・今はどういう区分になっているのだろうか、私は、レベルの低い女子高だったから、数2B、数3は、国立大学進学組の選択で、私は、数2Aの選択だった)。
一昨年から初めて、やったり、やらなかったりで、一日15分間ずつやることにしているけれど、一度、休むと半年は、やらない・・・なんてことの繰り返しなので、やっとこ、中学校の2次方程式までは、進んだのだけれど、もともと計算能力は、初等教育からやりなおしても、退化する一方で、全然、歯止めがかからない。何時まで経っても、機械的に、解けるようにならないのだ。
果たして、微積まで到達できるのだろうか・・・イヤイヤ、その前に、複素数だの、高次方程式だの、恒等式だの、三角関数だの・・・見ただけで、貧血起こしそうなお題目が並んでいる。

まあ、出来ないものは仕方がありませんね・・・。
人間、得手不得手、向き不向きってのが、ありますからね。

さて、算数が終えたら、書道である。
書道といっても、筆ペンで、般若心経268文字を書く。
やっと暗記できたので、これで、いつ死んでも、大丈夫だろう。
お経を唱えることが出来るのだ。

そんなことをしているうちに、眠くなってくる。

人生も、とうに半ばを過ぎて、残り時間の砂時計の砂は減る一方である。
だから、本当は、眠っている暇なんか・・・ないのだけれど。


そう・・・。誰も寝てはいけない・・・。

オペラ・トゥーランドットの旋律が、私の頭の中を駆け巡るも私は眠気の奴隷で、従順な召使だ。