昨日(8日)は、相方の居住地の花火大会だったので、毎月恒例の観月会行う某所・展望レストランで、花火を見物しながら、懐石料理を食す・・・という超?贅沢なイベントを計画・実行。
下界は、猛暑。
涼しい高層ビルの最上階で、食事をしながら、花火でっせ・・・。
夕方待ち合わせをして、花火&食事。
先月に続き、この夏2回目の花火大会であった。
花火大会の会場である某河川敷へ向かう車が、徐々に増すなか、私達は、反対側の市街地へ。
午前中から、コレは、夕刻から雨ですかね?と思わせる怪しい雲行きで、まあ、雷雨などで、中止なら、食事だけして、雨天翌日順延だから、明日もまた来ればいい・・・という予定だった。
いつもは、落ち着いた静かな店内は、予約客で、満席。
私達は、いつものカウンター席で、真正面から、花火が見える席だ。
いつものように、旬菜がたっぷり。
苦瓜(ゴーヤ)、ズッキーニ、茄子の冷製煮物、本当に小さいマイクロトマト(直径5mmくらいの可愛いトマト)、湯葉、お刺身などなど。
いづれも猛暑で、減退した食欲をそそるものでは、あるものの・・・。
冷房が効きすぎ、寒いくらいの店内であった。
しかも、昨日は、連日の猛暑は、一段落。
朝など、少し寒いくらいであった。
お客が満席なので、暖かい物(熱い物)は、極力控えた献立だったようだけれど、あの状況[冷房の中]では、暖かい物が食べたかったのが本音。
花火は、色彩豊かな美しいものが多かったが、打ち上げと打ち上げの間が、もたついて、ちょっと残念。
先月の私の居住地での花火は、絶え間なく2万発だった(打ち上げ数は、同じ)。
花火大会としては、私の居住地の方が歴史があるらしい。
蛍、高原美術館、花火と毎年恒例のイベントが増えた。
夏は、大嫌いだけれど、この3つは、楽しみだ。
来年・・・(また鬼が嗤うけれど)も、またリピートしたい夏のイベント。